お知らせ
2014.04.18
【安全衛生課より】高病原性鳥インフルエンザに関する対策等について
農林水産省から、平成26年4月13日に熊本県多良木町の養鶏場で 鳥インフルエンザの発生が確認され、同15日には高病原性H5型の ウイルスであることが確認された旨の発表がありました。 現時点で、すぐに人への感染拡大が危惧される状況にはありませんが、 改めて、手洗い、うがいの励行など日頃からの感染対策について、 徹底されるようお願いします。 これらに加えて、死んだ野鳥や鳥の排泄物などに不用意に触れない、 生きた鳥に不必要に近づかない、などの注意も必要です。 研究・教育活動などで鳥に接触する必要のある構成員には、 自身の健康管理に加えて、研究環境の管理にも注意してください。 なお、詳細については、以下の農林水産省及び環境省のホームページを 参考とし、今後の情報にも注意してください。 当本部においても必要に応じて、今後も情報を提供します。 <参考ホームページ> 農林水産省 我が国における鳥インフルエンザの状況について http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/ 環 境 省 国民の皆様へ 野鳥との接し方について http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/