教養学部報バックナンバー1962.4~1963.2〈104~111〉の紹介

   ●104号 ――1962. 4.12 (昭和37年)
  ●105号――1962. 5.25
  ●106号――1962. 6.13
  ●107号――1962. 7. 5
  ●108号――1962. 9.18
  ●109号――1962.11.14
  ●110号――1962.12.10
  ●111号――1963. 2. 7  (昭和38年)
  

●104号――1963.4.12(昭和37年)

広い視野に立って
高き教養を求めよ――新入生諸君に与える  写真
朱牟田夏雄(学部長)
0473
朱牟田学部長再選
0473
茅誠司総長略歴
 写真:六大学野球リーグ戦の始球式のために練習をする総長
0743
学生会館起工式
0473
教官動静
 酒井善孝(英語)、北通文(独語)、金原寿郎(物理)、石田英一郎(人類学)、
 泉清一(人類学)、田村一郎(数学)、長野正(数学)、  宮部菊男(英語)、
 田中泰三(独語)、富山芳正(独語)、高橋詢(化学)、  佐藤金治(生物学)、
 杖下隆英(哲学)、氷川玲二(英語)、樋口稔(英語)、  森本和夫(仏語)、
 中村徳之(数学)、斎藤正彦(数学)、中村純二(物理学)、鈴木篁(物理学)、
 大内昭(化学)、  本間長世(英語)、大林太良(人類学)、高橋康成(英語)、
 上島健吉(英語)、玉虫左知夫(独語)
 及川広太郎(数学)、伊勢幹夫(数学)
0473
赤鉛筆  新入生へのオリエンテーション特集。私鉄スト。印刷所での校正。
0473
教室では精読主義で
――駒場での英語の学習について 写真
松村
0474
独習に大いに期待――ドイツ語初心者へ
小川
0474
完備してる辞典など――フランス語初心者に
土居
0474
「二語必悪説」は迷信――新しく二語となったロシア語
  写真
玉木(物理)
0475
スペイン語の辞典――三語として充実
寺田(文化人類学)
0475
戦後版に良書は少ない――国語・漢文の辞書
築島
0475
西語のラジオ講座(新井正道、守田、会田)
0475
開架式にふみきった図書館――近代化へ一歩前進
 写真:図書館外観/顔写真/茅総長視察(左から
    二人目)、右端は朱牟田前部長。

成瀬正勝(図書館長)
0476
空白の十年間  顔写真
生野幸吉(独語)
0476
学問と教養のために――ラジオ、テレビ番組
 写真:収録中の前田教授
0476
〝補遺〟四月一日発行の学部報(37年度入学 者のみ配布)G号の単位履修
0476
悩みは必ず解決される――開かれている相談所の扉
 写真:公孫樹並木
小笠原慈瑛(心理)
0477
自意識過剰からの脱却――ノイローゼを克服するには
長島長節(体育)
0477
阿部秋生著『源氏物語研究序説』 「源氏」の 本質へ新しいメス  カット
0477
選択科目・ゼミナール紹介――担当教官のアンケート
 選択科目(教官名、講義の方針、使用教科書、必読
 参考書、試験の方法〈レポート、学期試験、出席点
 など〉、専攻)
 人文科学/国史/西洋史/東洋史/社会科学/
 自然科学

 ゼミナール(教官名、科目、講義の方針、使用教科
 書、必読参考書、試験の方法〈レポート、学期試験、
 出席点など〉、専攻、一般教育としての意義)
 人文科学/外国語/社会科学/自然科学/体育

オリエンテーション委員会
0478
0479
オリエンテーションのための研究合宿
 写真:三鷹寮の討議
0478
地学実習について
地学各教官
0479
新文三からは20名以内
 ――教養学科進学決定変わる  顔写真/構内写真
前田陽一
(仏語・教養学科委員長)
0480
学科課程と進学 課程表/単位表
基礎科学科
0480
2年生の諸君へ
 学修科目届の記入確認/外国文学の変更/
 成績表の交付/追試験/試験欠席の場合/
 成績「不可」の場合/進学について/予定事項/
 進学内定の取消し

教務部
0480

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●105号――1962.5.25

※ここまで日付は題字下(西暦)のみ
政治的教養とはなにか
『根性』をもって自ら訓練せよ 顔写真
京極純一(政治学)
0481
〝軽々に直接行動はとらぬ〟――アメリカ学生 の場合
 プリンストン大ゴーヒン総長来訪
 写真:学生部教官室におとずれたゴーヒン総長
    彌生道の掲示板前で前田陽一教授の説明を聞くゴーヒン総長
0481
教官動静
 高橋喜久雄(物理)、樋口清(図学)、神品芳夫(独語)、木村敏夫(地学)、
 西尾貫一(体育)、日塔正夫(生物)、星冬四郎(生物)
0481
赤鉛筆 大掃除。富士山の高さ。ビラ。日本の美術と音楽と。(N・K・M)
0481
遠慮なく相談所の扉を叩け――学生相談所紹介
 写真/面接時間表
学生相談所
0482
私 のりれき書〉リベラリズムの伝統  顔写真
斎藤孝(国際関係論)
0482
一人一頁ずつ輪番制――私とゼミナール
 写真:後方窓際にいるのが筆者
常木実(独語)
0482
先 輩後輩〉憶い出の宮城野
――母校を語る(仙台一中)
  写真:旧東華学校遺構(現二女高図書館)/1点

相沢博(独語)
0483
美術博物館開館――週二回公開をめざして
三上次男(東洋史)
0483
〈読書〉『インカの祖先たち』
泉靖一
0483
米大生(オハイオ大学)駒場寮に  写真
0483
〈学科紹介〉基礎科学の教育研究
 写真:1/坪井学部長
理学部
0484
〈学科紹介〉化学技術の発展に貢献
 写真:1/吉識学部長
工学部
0484
〈学科紹介〉国民生活の基盤 写真:1/越智学部長 農学部
0485
〈学科紹介〉医学の進展に貢献 写真:1/熊谷学部長 医学部
0485
総平均点の算出方法  写真
教務部
0486
医学科受験者のために
0486
学園のあり方―― 一学生に寄せる 写真
吉野諭吉
(前第六委員長)
0487
〝帰路点描〟  写真
 ※飛雁は小池辰雄教授の雅号
小池飛雁(独語)
0487
沖縄――日本・琉球・アメリカ――沖縄見たまま
 写真:琉球大学の一部
早野雅三(学生部長)
0488
ノーベル講演を読もう
 写真:仁科記念財団と日本放射性同位元素協会発行の
   同位元素図表の前に立つ玉木、石黑両教授

玉木英彦(物理)
0488
残雪の秋田駒へ(教養学科アメリカ科4年生、 中屋健一教授と)  写真
0488
激戦の末優勝の涙――私のサッカー歴
 写真:筆者は後列右から四人目
川田侃(経済)
0488

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●106号――1962.6.13

※ここから天(欄外)に日付(年号)、号数が入る
美術博物館開館にさきがけて
 文化史的立場からの興味――美術展覧会雑感
  写真:顔写真/展示品

藤木邦彦
0489
美術展覧会史
 1、西洋、東洋絵画~日本古代文化遺物 (昭和26年11月)
 2、民窯陶器展               (昭和27年6月)
 3、正倉院御物模造品~東洋の彫刻 (昭和27年11月)
 4、豊岡鉄斎 古代エジプト美術  (昭和28年6月)
 5、レオナルド・ダ・ヴィンチ複製  (昭和28年12月)
 6、近代日本画(橋本雅邦等)   (昭和29年7月)
 7、靉光画伯作品          (昭和29年12月)
 8、米内山コレクション       (昭和30年6月)
 9、古代朝鮮工芸美術品     (昭和30年9月)
 10、斎白石画(梅花荘堂所蔵)  (昭和30年11月)
 11、アンデス古代文化展     (昭和36年7月)
0489
先輩はいなくとも――〝開びゃく会〟開かれる    写真
  「開びゃく会」=開びゃく以来始めて東大に入学者を出した高校の出身者の会
0489
赤鉛筆 池田首相の大学管理制度改革。育英会の奨学金。沖縄初代文官民政官に マッキューン博士。
0489
教官動静  中村徳三(英語)、岩本文明(物 理)、林俊郎(生物)
0489
〈学部紹介〉  写真
0490
〈学部紹介〉法と政治の基礎理論  写真:石井学部長 法学部
0490
留学生の進学について――昭和36年度及びそ れ以前の入学者
0490
私 とゼミ〉ランダウ・リフレッツの力学
 写真:物理教室の小野教官の研究室で、なごやかな
   雰囲気で行われているゼミ。中央が小野教官
小野周(物理)
0490
〈学部紹介〉社会構造の史的――変化を解明
  写真:木村学部長/就職状況表
経済学部
0491
〈学部紹介〉人間形成の理論的探究
 教育学科/教育心理学科/学校教育学科/教育行政
 学科/体育学健康教育学科/単位表
   写真:宮原学部長

教育学部
0491
〈学部紹介〉人文的学問と教養  写真:中島学部長 文学部
0492
カット:医学部本館前から社研、図書館を左 に、正面は文学部のアーケード
0492
〈学部紹介〉応用科学の一分科 写真:伊藤学部長/本郷 薬学部
0492
〈学部紹介〉広い視野と国際的性格 写真:前田教授/時計台 教養学科
0493
サンマロの夢――フランスを旅して
 写真:ノートルダム寺院を背景にした筆者/
   空から見たサンマロの全景

斎藤正彦(数学)
0493
学部進学の選考条件
 昭和38年度進学振分に対する各学部の条件/
 進学者収容予定数表/一年生へ

教務部
0494
私 のりれき書〉本の間で長く世に  顔写真
本間長世(英語)
0494
図書館だより
 写真:開架式/テープを切る学部長と菅原次長
0494

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●107号――1962.7.5

教官に全幅の信頼を
 当面の問題について――大学側の考え方  顔写真
朱牟田夏雄
0495
教官懇談会開く――大学管理制度問題で意見交 換   写真
0495
授業料、寄宿料納入について
0495
「学生部だより」
 サークルポスト(5号館東口から右手)/学内団体継続届/アンケート
0495
赤鉛筆 夏休み。小石川植物園。
0495
(故矢内原忠雄先生の著書の中から抜粋)
学問と政治、大学の自治
 ――矢内原忠雄著『私の歩んできた道』より
(編集部)
矢内原忠雄
0496
書 斎拝見〉明治大正文学雑誌がズラリ
――成瀬正勝教授の巻
 写真:書斎が語る成瀬教授/本
(T)
0496
ジョン君のスポーツ歴――広いレパートリイ
山下肇(独語)
0496
先 輩後輩〉はじめて洋服を着て
――母校の亡霊(秋田中学)
 写真:外国語図書室で語り合う先輩後輩(右端)
 菊池教官(独語)中央は佐々木毅君(文一)
 左端は鈴木教官(化学)/現在の秋田高校

菊池栄一(独語)
0497
集団討議に――上達するために
 写真:カメラをかまえるのは筆者
杉本敏夫(心理学)
0497
私 とゼミ〉エレクトロニックスの実験
 写真:実験中の学生と指導する幸田教官(左端)
幸田彰(図学)
0497
想い出すままに
 写真:3点、大弛の小屋で泊まったのは一行の3人
清水恒(化学)
0498
阪神ファンの〝チャブ〟――私と猫の生活
 写真:マリーを膝にする筆者/アンナ
田中泰三(独語)
0498
計算センター店開き
 写真:演算制御装置/電動タイプライター(穿孔機)と卓上形光電式読取
   装置、磁気テープ装置、高速度プリンター/磁気テープ装置、電動
   タイプライター、高速度プリンター/プログラム作成室(準備室)指令
   テープに穿孔する
0498
山 と海〉夏山を試みる人のために
 ――物心ともに余裕のある登山を
  写真:大天井岳よりの槍ヶ岳/秋田駒での筆者

中屋健一(歴史)
0499
山 と海〉単独では泳ぐな――水泳の心得いろいろ
  写真:浜木綿咲く戸田寮
嘉治元郎(経済)
0499
山 と海〉夏休みと旅――信用ある紹介状
  写真:顔写真/1点
早野雅三(学生部長)
0499
定例健康診断の結果について
 受検者2263、内、精密検査23、新患2
0499
酒飲みの真骨頂
 一口に酒/酒の原料/酒と文化/ビールはドイツの
 お茶/酒飲みの天国/日本酒の封建性/
 酒の飲み方  顔写真

佐藤重平(生物学)
0500
酒は飲むとも飲まれるな  顔写真
田辺貞之助(仏語)
0500
私 のりれき書〉科学的発光が機縁  顔写真
中村純二(物理)
0500
春季リーグ戦回顧――精神的強さを育てよ  写真
渡辺融
0500
10 冊の本〉時の問題理解のために――冷い戦争
  〝平和〟を願う運動――出来合いの書物を頼らず
  我々で考えよう

斎藤孝(国際関係論)
0501
軽井沢と自転車   写真:顔写真/軽井沢
齊藤光(英語)
0501
〝偶然性〟の旅
高橋康也(英語)
0501
夏の摂生
長島長節
0501
ビールは試合のあとで――ナイターと三種の神器  写真
斎藤栄治(独語)
0502
前106号の訂正 進学振分の条件
0502
進学志望集計表(手書き)   備考
0502

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●108号――1962.9.18

総 長声明〉大学の自治はあくまで守る
 ――全学の意見まとまる
 声明書
  顔写真/相原委員会

茅誠司(総長)
0503
告示
東京大学
0503
ゼミナールについて
玉木英彦(物理)
0503
赤鉛筆 大学管理問題。残暑。秋の六大学リーグ戦。青木事務長の環境づくり。印 刷の出張校正、新ビル建設中でトタン張りの掘立小屋で。新仮名遣いに新送仮名と新宛字(N・K・T)
0503
休暇中の旅行
0503
故岩垂純二教授を偲ぶ 写真と略歴
小出昭一郎(物理)
0504
書 斎拝見
東西交渉史の系統的蒐集――伊沢実講師の巻
 写真:ラテン・アメリカ協会理事長室で貴重本を
  披露する伊沢講師、左は筆者/東洋文庫で
  伊沢文庫を見る筆者

増田義郎
0504
学問と思想の自由を守った例
――大学管理問題に関連して
 大学管理案の問題点/ドイツにおける二つの例
 写真:コンスタンチン・フォン・ディチェ教授/
   ヘルムート・ディーリケ教授

鈴木皇(物理)
0505
私 とゼミ〉アメリカ新聞史を学ぶ――谷川寮での授業
 写真:谷川寮での授業風景
中屋健一(西洋史)
0505
10 冊の本〉時の問題理解のために――大学
 研究・教育の自由――大学管理の問題に関連して
勝田守一(教育学)
0506
私 のりれき書〉根なし草  顔写真
神品芳夫(独語)
0506
イレギュラー族――私の庭球歴
 写真:一高一年のときの三高戦の記念写真。筆者は
    後列右から5人目。中央白の背広姿は今春
    定年退職された酒井教授

西村秀夫(厚生課長)
0506
先 輩後輩〉文学的雰囲気の中で
 ――荒川の清流の畔(熊谷中学)
  写真:後輩達に囲まれる吉野教授第二本館
   屋上で/熊谷中学の化学教室

吉野諭吉:談
0507
駒場の環境づくり
――本年度の学生会館、講義室、その他
建設工事について
 新しい教室/新しいバス/新建築計画
  写真:学生会館(右上)/新築の第二本館(右下)/
   第二本館新築現場(左上)/三鷹寮のバス(左下)

青木庄太郎(事務部長)
0507
東大前駅改築 (正門前の道路舗装も)
0507
学生団体継続届について(届け出のないものは 消滅)
0507
私の角力
 明治27年春場所の番付/対照の角力誌/
 昭和戦前の角力誌/古い角力の句

山川振作(生物)
0508
〈読書〉
三上次男著『ペルシアの陶器』 『図録ペルシアの陶器』(中央公論美術出版)
0508
変りつつあるアメリカ――フト感ずる不安
 写真:顔写真/ニューヨークのアメリカ科学博物館
   にあるブラジル産トパスの巨晶/同、恐竜の
   巨大な化石

片山信夫(地学)
0509
シカゴの四季
 写真シカゴにおける木内教授
木内信蔵(人文地理)
0509
駒場祭について――駒場祭委員会の発足にあたって
   写真
佐藤重平(第六委員長)
0510
第13回駒場祭に関する申合わせ事項
0510
進学志望集計表(手書き)   備考 0510

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●109号――1962.11.14

大学管理問題について
日本の大学百年の利害――私自身の見解  写真
朱牟田夏雄
0511
茅総長講演会 
 「大学管理法問題について」(11.9駒場の610番教室) 写真
0511
赤鉛筆
 図書館の本の返却遅延。毎年駒場祭の頃銀杏の葉が落ちる。学生の競争
0511
初心者スキー講習会 志賀、蔵王
0511
教官動静 杉山好(独語)、信貴辰喜(独語)、上野正(数学)、村上泰亮(統 計)、
 伊藤順(化学)、青井水月(体育)
 高橋喜久雄(物理)
0511
自治委員長選挙――11月改選にあたって 顔写真
佐藤重平(第六委員長)
0512
選挙と規則――デモクラシーの基本原理
松尾浩也(法学)
0512
10 冊の本〉時の問題理解のために――EEC
世界経済の動き解明
どのような問題意識で接近するか

内田忠夫
0512
J・A・サージャント講師――死をいたむ  写真
奥幸雄(英語)
0513
私 のりれき書〉学恩は忘れず  顔写真
大林太良(文化人類)
0513
図書館だより
 学生図書館の新設案/貸出について/
 第四学期の学生諸君へ
  写真:顔写真/構内

成瀬正勝(館長)
0513
写真:銅鐸 弥生時代   教養学部美術博物 館蔵
0514
書 斎拝見〉リルケの関係文献にうまる
  ――富士川英郎教授の巻
  写真:書斎の富士川教授/筆者

神田孝夫
0514
国際関係論の開設
川田侃(経済)
0514
学生部より学生諸君へ
 もらったビラを教室にばらまかないように/ビラのベタ貼り
0514

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●110号――1962.12.10

特 別講義〉大学管理問題について
  ――大学の自治を守る決意 顔写真
伊藤正巳(法学部兼任)
0515
11月30日に至るまでの『経過報告』
第六委員会
0515
「学生諸君に訴える」
勝田守一(教育学)
0515
赤鉛筆 「大管報」。東大前駅のホームやふみ切りの混雑。新駅の名称はどうか 「東大」でなく「駒場」にしてもらいたい。
0515
駒場祭批判
 プログラム/講演/展示/仮装行列その他 写真
佐藤重平(生物)
0516
展示をみる――簡潔に示す努力を望む  写真 中村隆英(統計) 0516
告示 学生一般
東京大学
0516

学部長
0516
研 究室からすすめる本・1〉図書館開架式書棚より
 写真
編集部
0517
〈駒場祭〉駒場祭に見る  写真
佐藤金治(第八委員長)
0517
唯 物的回想  写真
寺 田透(仏語)
0518
王少燕「葡萄爛了」を教科書に――私のゼミナール
 写真
工藤篁(中国語)
0518
私 のりれき書〉等角写像論  写真
及川広太郎(数学)
0518
学生部から
 速報版の提案/特別講義
0518
トレーニング 今冬スキーに行こうとする人達 は自主的に
0518
研 究室拝見〉細胞学の輝かしい業績
 ――湯浅明教授の巻
 写真:研究室における教授(右)と筆者
  コーボキンの電子顕微鏡像。下側のだえん形の
  部分は核。核膜は二重で孔がある。小さなだえん
  形の小体はミトコンドリア/
  ミヅニラ(シダ植物の一種)、黒いひも部分が核
  (左)、アムモニア処理で核中にラセン糸の見える
  もの(右)

今堀和友(化学)
0519
ブラジリアを訪ねて――途方もない構想
 写真:ブラジル国会前に立つ筆者/荒野の真中に
   建設中のブラジリア市(平面図)/ブラジリアの
   教会/ブラジリアの大統領事務所

加藤橘夫(体育)
0519
〈滞英雑感〉ブリストルの二年間
  写真:1点/学位授与式の園遊会。立っているのは
   左からフランク教授、筆者、家内、フォリオ博士、
   前列フランク夫人

高木左知夫(物理)
0520
チンパンジー的知能    写真:時計台
玉木英彦(物理)
0520

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●111号――1963.2.7 (昭和38年)

大学人多数の良識で
三たび大学管理問題について
  ――教官と学生との話し合いで  顔写真

朱牟田夏雄(学部長)
0521
明るい学生会館を  写真
早野雅三(学生部長)
0521
授業料・寄宿料未納者へ (進学手続きに支障 を来すことがある)
0521
学内団体継続届 (届けをおこたると学内団体 として認めない)
0521
訂正 前号の写真説明の訂正
0521
赤鉛筆 大管法を低気圧に例えて。今号で委員交替。できあがった学部報は(M・ N)/
楽観的仮定の下に(T・M)
0521
停年の四教授をおくる
朱牟田夏雄
0522
退官にあたって想うこと 写真+自筆書
佐 山栄太郎(英語)
0522
精励格勤 温厚篤実(佐山先生)
上山正治(英語)
0522
駒場の献血運動 (理1の学生の呼びかけで)
0522
丘を去るに当って  写真+自筆書
川 口篤(仏語)
0523
川口先生――達人臭なき人生の真の達人
山田爵(仏語)※上に木
0523
ロードレース行わる (第五回 学友会主催)   写真
 正門前-渋谷松濤町-ワシントンハイツ-神宮表参道-神宮の森-表参道-
 小田急神宮橋-環状六号線-代々木八幡駅そばの陸橋-大学裏の
 ロータリーを右-大学西門から構内-弥生道の決勝点(約10キロ)
0523
心温まる話 (駒場寮に客布団)
 「母と学生生活会」からの贈りもの。
 写真:布団を前に「母と学生の会」のお母さんたちと、早野学生部長、
   西村厚生課長、ならびに寮委員たち
0523
温室住いその他  写真+自筆書
市 原豊太(仏語)
0524
市原さんを送る
平岡昇(仏語)
0524
ポーランドにおける自由のあり方
木村彰一(露語)
0524
学園の思想的対立  写真+自筆書
淡 野安太郎(社会思想史)
0525
厳しい態度――深い洞察力(淡野先生)
城塚登(社会思想史)
0525
私 のりれき書〉利に専念 写真
大内昭(化学)
0525
江戸の上水道
 多摩川-隅田川の簡略図/顔写真
藤木邦彦(日本史)
0526
飯塚巳之助さん――江戸上水道の木樋
 飯塚さん=営団地下鉄勤務。工事の歳江戸時代の
 上水道の木樋を発見保存に務め、教養学部に一部
 を寄贈   写真

三上次男(東洋史)
0526
美術博物館 (第二本館四階)
0526
古 典と教養〉人類の魂の記録――漢籍に学ぶ
 写真:藤原行成筆「白楽天の詩」
阿部吉雄(漢文)
0527
フィンランドの留学記
 写真:典型的な農林風景/建設中のタピオラ
畑中信一(生物学教室)
0527
惑星研究の新時代
小尾信彌(地学)
0528
試合前夜眠れぬ興奮――私の学生時代
 文学部各科対抗野球試合
  写真:昭和16年秋、旧制山形高校籠球部長の頃
   前列右筆者、そのうしろは滝沢主将(教養学部
   体育科教師)

常木実(独語)
0528
私 とゼミ〉生命現象の基本をつく
 写真:模型の組立作業、右端が今堀、左端が磯/
   山崎をかこんで実験指導を受けているところ
今堀和友
磯晃二郎
山崎誠
0528
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(縮刷版2収録)


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