●104号
――1962. 4.12 (昭和37年) ●105号――1962. 5.25 ●106号――1962. 6.13 ●107号――1962. 7. 5 ●108号――1962. 9.18 ●109号――1962.11.14 ●110号――1962.12.10 ●111号――1963. 2. 7 (昭和38年) |
広い視野に立って 高き教養を求めよ――新入生諸君に与える 写真 |
朱牟田夏雄(学部長) |
0473 |
朱牟田学部長再選 |
0473 |
|
茅誠司総長略歴 写真:六大学野球リーグ戦の始球式のために練習をする総長 |
0743 |
|
学生会館起工式 |
0473 |
|
教官動静 酒井善孝(英語)、北通文(独語)、金原寿郎(物理)、石田英一郎(人類学)、 泉清一(人類学)、田村一郎(数学)、長野正(数学)、 宮部菊男(英語)、 田中泰三(独語)、富山芳正(独語)、高橋詢(化学)、 佐藤金治(生物学)、 杖下隆英(哲学)、氷川玲二(英語)、樋口稔(英語)、 森本和夫(仏語)、 中村徳之(数学)、斎藤正彦(数学)、中村純二(物理学)、鈴木篁(物理学)、 大内昭(化学)、 本間長世(英語)、大林太良(人類学)、高橋康成(英語)、 上島健吉(英語)、玉虫左知夫(独語) 及川広太郎(数学)、伊勢幹夫(数学) |
0473 |
|
赤鉛筆 新入生へのオリエンテーション特集。私鉄スト。印刷所での校正。 |
0473 |
|
教室では精読主義で ――駒場での英語の学習について 写真 |
松村 |
0474 |
独習に大いに期待――ドイツ語初心者へ |
小川 |
0474 |
完備してる辞典など――フランス語初心者に |
土居 |
0474 |
「二語必悪説」は迷信――新しく二語となったロシア語 写真 |
玉木(物理) |
0475 |
スペイン語の辞典――三語として充実 |
寺田(文化人類学) |
0475 |
戦後版に良書は少ない――国語・漢文の辞書 |
築島 |
0475 |
西語のラジオ講座(新井正道、守田、会田) |
0475 |
|
開架式にふみきった図書館――近代化へ一歩前進 写真:図書館外観/顔写真/茅総長視察(左から 二人目)、右端は朱牟田前部長。 |
成瀬正勝(図書館長) |
0476 |
空白の十年間 顔写真 |
生野幸吉(独語) |
0476 |
学問と教養のために――ラジオ、テレビ番組 写真:収録中の前田教授 |
0476 |
|
〝補遺〟四月一日発行の学部報(37年度入学
者のみ配布)G号の単位履修 |
0476 |
|
悩みは必ず解決される――開かれている相談所の扉 写真:公孫樹並木 |
小笠原慈瑛(心理) |
0477 |
自意識過剰からの脱却――ノイローゼを克服するには |
長島長節(体育) |
0477 |
阿部秋生著『源氏物語研究序説』 「源氏」の
本質へ新しいメス カット |
0477 |
|
選択科目・ゼミナール紹介――担当教官のアンケート 選択科目(教官名、講義の方針、使用教科書、必読 参考書、試験の方法〈レポート、学期試験、出席点 など〉、専攻) 人文科学/国史/西洋史/東洋史/社会科学/ 自然科学 ゼミナール(教官名、科目、講義の方針、使用教科 書、必読参考書、試験の方法〈レポート、学期試験、 出席点など〉、専攻、一般教育としての意義) 人文科学/外国語/社会科学/自然科学/体育 |
オリエンテーション委員会 |
0478 0479 |
オリエンテーションのための研究合宿 写真:三鷹寮の討議 |
0478 |
|
地学実習について |
地学各教官 |
0479 |
新文三からは20名以内 ――教養学科進学決定変わる 顔写真/構内写真 |
前田陽一 (仏語・教養学科委員長) |
0480 |
学科課程と進学 課程表/単位表 |
基礎科学科 |
0480 |
2年生の諸君へ 学修科目届の記入確認/外国文学の変更/ 成績表の交付/追試験/試験欠席の場合/ 成績「不可」の場合/進学について/予定事項/ 進学内定の取消し |
教務部 |
0480 |
政治的教養とはなにか 『根性』をもって自ら訓練せよ 顔写真 |
京極純一(政治学) |
0481 |
〝軽々に直接行動はとらぬ〟――アメリカ学生
の場合 プリンストン大ゴーヒン総長来訪 写真:学生部教官室におとずれたゴーヒン総長 彌生道の掲示板前で前田陽一教授の説明を聞くゴーヒン総長 |
0481 |
|
教官動静 高橋喜久雄(物理)、樋口清(図学)、神品芳夫(独語)、木村敏夫(地学)、 西尾貫一(体育)、日塔正夫(生物)、星冬四郎(生物) |
0481 |
|
赤鉛筆 大掃除。富士山の高さ。ビラ。日本の美術と音楽と。(N・K・M) |
0481 |
|
遠慮なく相談所の扉を叩け――学生相談所紹介 写真/面接時間表 |
学生相談所 |
0482 |
〈私
のりれき書〉リベラリズムの伝統 顔写真 |
斎藤孝(国際関係論) |
0482 |
一人一頁ずつ輪番制――私とゼミナール 写真:後方窓際にいるのが筆者 |
常木実(独語) |
0482 |
〈先
輩後輩〉憶い出の宮城野 ――母校を語る(仙台一中) 写真:旧東華学校遺構(現二女高図書館)/1点 |
相沢博(独語) |
0483 |
美術博物館開館――週二回公開をめざして |
三上次男(東洋史) |
0483 |
〈読書〉『インカの祖先たち』 |
泉靖一 |
0483 |
米大生(オハイオ大学)駒場寮に 写真 |
0483 |
|
〈学科紹介〉基礎科学の教育研究 写真:1/坪井学部長 |
理学部 |
0484 |
〈学科紹介〉化学技術の発展に貢献 写真:1/吉識学部長 |
工学部 |
0484 |
〈学科紹介〉国民生活の基盤 写真:1/越智学部長 | 農学部 |
0485 |
〈学科紹介〉医学の進展に貢献 写真:1/熊谷学部長 | 医学部 |
0485 |
総平均点の算出方法 写真 |
教務部 |
0486 |
医学科受験者のために |
0486 |
|
学園のあり方―― 一学生に寄せる 写真 |
吉野諭吉 (前第六委員長) |
0487 |
〝帰路点描〟 写真 ※飛雁は小池辰雄教授の雅号 |
小池飛雁(独語) |
0487 |
沖縄――日本・琉球・アメリカ――沖縄見たまま 写真:琉球大学の一部 |
早野雅三(学生部長) |
0488 |
ノーベル講演を読もう 写真:仁科記念財団と日本放射性同位元素協会発行の 同位元素図表の前に立つ玉木、石黑両教授 |
玉木英彦(物理) |
0488 |
残雪の秋田駒へ(教養学科アメリカ科4年生、
中屋健一教授と) 写真 |
0488 |
|
激戦の末優勝の涙――私のサッカー歴 写真:筆者は後列右から四人目 |
川田侃(経済) |
0488 |
美術博物館開館にさきがけて 文化史的立場からの興味――美術展覧会雑感 写真:顔写真/展示品 |
藤木邦彦 |
0489 |
美術展覧会史 1、西洋、東洋絵画~日本古代文化遺物 (昭和26年11月) 2、民窯陶器展 (昭和27年6月) 3、正倉院御物模造品~東洋の彫刻 (昭和27年11月) 4、豊岡鉄斎 古代エジプト美術 (昭和28年6月) 5、レオナルド・ダ・ヴィンチ複製 (昭和28年12月) 6、近代日本画(橋本雅邦等) (昭和29年7月) 7、靉光画伯作品 (昭和29年12月) 8、米内山コレクション (昭和30年6月) 9、古代朝鮮工芸美術品 (昭和30年9月) 10、斎白石画(梅花荘堂所蔵) (昭和30年11月) 11、アンデス古代文化展 (昭和36年7月) |
0489 |
|
先輩はいなくとも――〝開びゃく会〟開かれる
写真 「開びゃく会」=開びゃく以来始めて東大に入学者を出した高校の出身者の会 |
0489 |
|
赤鉛筆 池田首相の大学管理制度改革。育英会の奨学金。沖縄初代文官民政官に
マッキューン博士。 |
0489 |
|
教官動静 中村徳三(英語)、岩本文明(物
理)、林俊郎(生物) |
0489 |
|
〈学部紹介〉 写真 |
0490 |
|
〈学部紹介〉法と政治の基礎理論 写真:石井学部長 | 法学部 |
0490 |
留学生の進学について――昭和36年度及びそ
れ以前の入学者 |
0490 |
|
〈私
とゼミ〉ランダウ・リフレッツの力学 写真:物理教室の小野教官の研究室で、なごやかな 雰囲気で行われているゼミ。中央が小野教官 |
小野周(物理) |
0490 |
〈学部紹介〉社会構造の史的――変化を解明 写真:木村学部長/就職状況表 |
経済学部 |
0491 |
〈学部紹介〉人間形成の理論的探究 教育学科/教育心理学科/学校教育学科/教育行政 学科/体育学健康教育学科/単位表 写真:宮原学部長 |
教育学部 |
0491 |
〈学部紹介〉人文的学問と教養 写真:中島学部長 | 文学部 |
0492 |
カット:医学部本館前から社研、図書館を左
に、正面は文学部のアーケード |
0492 |
|
〈学部紹介〉応用科学の一分科 写真:伊藤学部長/本郷 | 薬学部 |
0492 |
〈学部紹介〉広い視野と国際的性格 写真:前田教授/時計台 | 教養学科 |
0493 |
サンマロの夢――フランスを旅して 写真:ノートルダム寺院を背景にした筆者/ 空から見たサンマロの全景 |
斎藤正彦(数学) |
0493 |
学部進学の選考条件 昭和38年度進学振分に対する各学部の条件/ 進学者収容予定数表/一年生へ |
教務部 |
0494 |
〈私
のりれき書〉本の間で長く世に 顔写真 |
本間長世(英語) |
0494 |
図書館だより 写真:開架式/テープを切る学部長と菅原次長 |
0494 |
教官に全幅の信頼を 当面の問題について――大学側の考え方 顔写真 |
朱牟田夏雄 |
0495 |
教官懇談会開く――大学管理制度問題で意見交
換 写真 |
0495 |
|
授業料、寄宿料納入について |
0495 |
|
「学生部だより」 サークルポスト(5号館東口から右手)/学内団体継続届/アンケート |
0495 |
|
赤鉛筆 夏休み。小石川植物園。 |
0495 |
|
(故矢内原忠雄先生の著書の中から抜粋) 学問と政治、大学の自治 ――矢内原忠雄著『私の歩んできた道』より |
(編集部) 矢内原忠雄 |
0496 |
〈書
斎拝見〉明治大正文学雑誌がズラリ ――成瀬正勝教授の巻 写真:書斎が語る成瀬教授/本 |
(T) |
0496 |
ジョン君のスポーツ歴――広いレパートリイ |
山下肇(独語) |
0496 |
〈先
輩後輩〉はじめて洋服を着て ――母校の亡霊(秋田中学) 写真:外国語図書室で語り合う先輩後輩(右端) 菊池教官(独語)中央は佐々木毅君(文一) 左端は鈴木教官(化学)/現在の秋田高校 |
菊池栄一(独語) |
0497 |
集団討議に――上達するために 写真:カメラをかまえるのは筆者 |
杉本敏夫(心理学) |
0497 |
〈私
とゼミ〉エレクトロニックスの実験 写真:実験中の学生と指導する幸田教官(左端) |
幸田彰(図学) |
0497 |
想い出すままに 写真:3点、大弛の小屋で泊まったのは一行の3人 |
清水恒(化学) |
0498 |
阪神ファンの〝チャブ〟――私と猫の生活 写真:マリーを膝にする筆者/アンナ |
田中泰三(独語) |
0498 |
計算センター店開き 写真:演算制御装置/電動タイプライター(穿孔機)と卓上形光電式読取 装置、磁気テープ装置、高速度プリンター/磁気テープ装置、電動 タイプライター、高速度プリンター/プログラム作成室(準備室)指令 テープに穿孔する |
0498 |
|
〈山
と海〉夏山を試みる人のために ――物心ともに余裕のある登山を 写真:大天井岳よりの槍ヶ岳/秋田駒での筆者 |
中屋健一(歴史) |
0499 |
〈山
と海〉単独では泳ぐな――水泳の心得いろいろ 写真:浜木綿咲く戸田寮 |
嘉治元郎(経済) |
0499 |
〈山
と海〉夏休みと旅――信用ある紹介状 写真:顔写真/1点 |
早野雅三(学生部長) |
0499 |
定例健康診断の結果について 受検者2263、内、精密検査23、新患2 |
0499 |
|
酒飲みの真骨頂 一口に酒/酒の原料/酒と文化/ビールはドイツの お茶/酒飲みの天国/日本酒の封建性/ 酒の飲み方 顔写真 |
佐藤重平(生物学) |
0500 |
酒は飲むとも飲まれるな 顔写真 |
田辺貞之助(仏語) |
0500 |
〈私
のりれき書〉科学的発光が機縁 顔写真 |
中村純二(物理) |
0500 |
春季リーグ戦回顧――精神的強さを育てよ 写真 |
渡辺融 |
0500 |
〈10
冊の本〉時の問題理解のために――冷い戦争 〝平和〟を願う運動――出来合いの書物を頼らず 我々で考えよう |
斎藤孝(国際関係論) |
0501 |
軽井沢と自転車 写真:顔写真/軽井沢 |
齊藤光(英語) |
0501 |
〝偶然性〟の旅 |
高橋康也(英語) |
0501 |
夏の摂生 |
長島長節 |
0501 |
ビールは試合のあとで――ナイターと三種の神器 写真 |
斎藤栄治(独語) |
0502 |
前106号の訂正 進学振分の条件 |
0502 |
|
進学志望集計表(手書き) 備考 |
0502 |
〈総
長声明〉大学の自治はあくまで守る ――全学の意見まとまる 声明書 顔写真/相原委員会 |
茅誠司(総長) |
0503 |
告示 |
東京大学 |
0503 |
ゼミナールについて |
玉木英彦(物理) |
0503 |
赤鉛筆 大学管理問題。残暑。秋の六大学リーグ戦。青木事務長の環境づくり。印
刷の出張校正、新ビル建設中でトタン張りの掘立小屋で。新仮名遣いに新送仮名と新宛字(N・K・T) |
0503 |
|
休暇中の旅行 |
0503 |
|
故岩垂純二教授を偲ぶ 写真と略歴 |
小出昭一郎(物理) |
0504 |
〈書
斎拝見〉 東西交渉史の系統的蒐集――伊沢実講師の巻 写真:ラテン・アメリカ協会理事長室で貴重本を 披露する伊沢講師、左は筆者/東洋文庫で 伊沢文庫を見る筆者 |
増田義郎 |
0504 |
学問と思想の自由を守った例 ――大学管理問題に関連して 大学管理案の問題点/ドイツにおける二つの例 写真:コンスタンチン・フォン・ディチェ教授/ ヘルムート・ディーリケ教授 |
鈴木皇(物理) |
0505 |
〈私
とゼミ〉アメリカ新聞史を学ぶ――谷川寮での授業 写真:谷川寮での授業風景 |
中屋健一(西洋史) |
0505 |
〈10
冊の本〉時の問題理解のために――大学 研究・教育の自由――大学管理の問題に関連して |
勝田守一(教育学) |
0506 |
〈私
のりれき書〉根なし草 顔写真 |
神品芳夫(独語) |
0506 |
イレギュラー族――私の庭球歴 写真:一高一年のときの三高戦の記念写真。筆者は 後列右から5人目。中央白の背広姿は今春 定年退職された酒井教授 |
西村秀夫(厚生課長) |
0506 |
〈先
輩後輩〉文学的雰囲気の中で ――荒川の清流の畔(熊谷中学) 写真:後輩達に囲まれる吉野教授第二本館 屋上で/熊谷中学の化学教室 |
吉野諭吉:談 |
0507 |
駒場の環境づくり ――本年度の学生会館、講義室、その他 建設工事について 新しい教室/新しいバス/新建築計画 写真:学生会館(右上)/新築の第二本館(右下)/ 第二本館新築現場(左上)/三鷹寮のバス(左下) |
青木庄太郎(事務部長) |
0507 |
東大前駅改築 (正門前の道路舗装も) |
0507 |
|
学生団体継続届について(届け出のないものは
消滅) |
0507 |
|
私の角力 明治27年春場所の番付/対照の角力誌/ 昭和戦前の角力誌/古い角力の句 |
山川振作(生物) |
0508 |
〈読書〉 三上次男著『ペルシアの陶器』 『図録ペルシアの陶器』(中央公論美術出版) |
0508 |
|
変りつつあるアメリカ――フト感ずる不安 写真:顔写真/ニューヨークのアメリカ科学博物館 にあるブラジル産トパスの巨晶/同、恐竜の 巨大な化石 |
片山信夫(地学) |
0509 |
シカゴの四季 写真シカゴにおける木内教授 |
木内信蔵(人文地理) |
0509 |
駒場祭について――駒場祭委員会の発足にあたって 写真 |
佐藤重平(第六委員長) |
0510 |
第13回駒場祭に関する申合わせ事項 |
0510 |
|
進学志望集計表(手書き) 備考 | 0510 |
大学管理問題について 日本の大学百年の利害――私自身の見解 写真 |
朱牟田夏雄 |
0511 |
茅総長講演会 「大学管理法問題について」(11.9駒場の610番教室) 写真 |
0511 |
|
赤鉛筆 図書館の本の返却遅延。毎年駒場祭の頃銀杏の葉が落ちる。学生の競争 |
0511 |
|
初心者スキー講習会 志賀、蔵王 |
0511 |
|
教官動静 杉山好(独語)、信貴辰喜(独語)、上野正(数学)、村上泰亮(統
計)、 伊藤順(化学)、青井水月(体育) 高橋喜久雄(物理) |
0511 |
|
自治委員長選挙――11月改選にあたって 顔写真 |
佐藤重平(第六委員長) |
0512 |
選挙と規則――デモクラシーの基本原理 |
松尾浩也(法学) |
0512 |
〈10
冊の本〉時の問題理解のために――EEC 世界経済の動き解明 どのような問題意識で接近するか |
内田忠夫 |
0512 |
J・A・サージャント講師――死をいたむ 写真 |
奥幸雄(英語) |
0513 |
〈私
のりれき書〉学恩は忘れず 顔写真 |
大林太良(文化人類) |
0513 |
図書館だより 学生図書館の新設案/貸出について/ 第四学期の学生諸君へ 写真:顔写真/構内 |
成瀬正勝(館長) |
0513 |
写真:銅鐸 弥生時代 教養学部美術博物
館蔵 |
0514 |
|
〈書
斎拝見〉リルケの関係文献にうまる ――富士川英郎教授の巻 写真:書斎の富士川教授/筆者 |
神田孝夫 |
0514 |
国際関係論の開設 |
川田侃(経済) |
0514 |
学生部より学生諸君へ もらったビラを教室にばらまかないように/ビラのベタ貼り |
0514 |
〈特
別講義〉大学管理問題について ――大学の自治を守る決意 顔写真 |
伊藤正巳(法学部兼任) |
0515 |
11月30日に至るまでの『経過報告』 |
第六委員会 |
0515 |
「学生諸君に訴える」 |
勝田守一(教育学) |
0515 |
赤鉛筆 「大管報」。東大前駅のホームやふみ切りの混雑。新駅の名称はどうか
「東大」でなく「駒場」にしてもらいたい。 |
0515 |
|
駒場祭批判 プログラム/講演/展示/仮装行列その他 写真 |
佐藤重平(生物) |
0516 |
展示をみる――簡潔に示す努力を望む 写真 | 中村隆英(統計) | 0516 |
告示 学生一般 |
東京大学 |
0516 |
告 |
学部長 |
0516 |
〈研
究室からすすめる本・1〉図書館開架式書棚より 写真 |
編集部 |
0517 |
〈駒場祭〉駒場祭に見る 写真 |
佐藤金治(第八委員長) |
0517 |
唯
物的回想 写真 |
寺
田透(仏語) |
0518 |
王少燕「葡萄爛了」を教科書に――私のゼミナール 写真 |
工藤篁(中国語) |
0518 |
〈私
のりれき書〉等角写像論 写真 |
及川広太郎(数学) |
0518 |
学生部から 速報版の提案/特別講義 |
0518 |
|
トレーニング 今冬スキーに行こうとする人達
は自主的に |
0518 |
|
〈研
究室拝見〉細胞学の輝かしい業績 ――湯浅明教授の巻 写真:研究室における教授(右)と筆者 コーボキンの電子顕微鏡像。下側のだえん形の 部分は核。核膜は二重で孔がある。小さなだえん 形の小体はミトコンドリア/ ミヅニラ(シダ植物の一種)、黒いひも部分が核 (左)、アムモニア処理で核中にラセン糸の見える もの(右) |
今堀和友(化学) |
0519 |
ブラジリアを訪ねて――途方もない構想 写真:ブラジル国会前に立つ筆者/荒野の真中に 建設中のブラジリア市(平面図)/ブラジリアの 教会/ブラジリアの大統領事務所 |
加藤橘夫(体育) |
0519 |
〈滞英雑感〉ブリストルの二年間 写真:1点/学位授与式の園遊会。立っているのは 左からフランク教授、筆者、家内、フォリオ博士、 前列フランク夫人 |
高木左知夫(物理) |
0520 |
チンパンジー的知能 写真:時計台 |
玉木英彦(物理) |
0520 |
大学人多数の良識で 三たび大学管理問題について ――教官と学生との話し合いで 顔写真 |
朱牟田夏雄(学部長) |
0521 |
明るい学生会館を 写真 |
早野雅三(学生部長) |
0521 |
授業料・寄宿料未納者へ (進学手続きに支障
を来すことがある) |
0521 |
|
学内団体継続届 (届けをおこたると学内団体
として認めない) |
0521 |
|
訂正 前号の写真説明の訂正 |
0521 |
|
赤鉛筆 大管法を低気圧に例えて。今号で委員交替。できあがった学部報は(M・
N)/ 楽観的仮定の下に(T・M) |
0521 |
|
停年の四教授をおくる |
朱牟田夏雄 |
0522 |
退官にあたって想うこと 写真+自筆書 |
佐
山栄太郎(英語) |
0522 |
精励格勤 温厚篤実(佐山先生) |
上山正治(英語) |
0522 |
駒場の献血運動 (理1の学生の呼びかけで) |
0522 |
|
丘を去るに当って 写真+自筆書 |
川
口篤(仏語) |
0523 |
川口先生――達人臭なき人生の真の達人 |
山田爵(仏語)※上に木 |
0523 |
ロードレース行わる (第五回 学友会主催)
写真 正門前-渋谷松濤町-ワシントンハイツ-神宮表参道-神宮の森-表参道- 小田急神宮橋-環状六号線-代々木八幡駅そばの陸橋-大学裏の ロータリーを右-大学西門から構内-弥生道の決勝点(約10キロ) |
0523 |
|
心温まる話 (駒場寮に客布団) 「母と学生生活会」からの贈りもの。 写真:布団を前に「母と学生の会」のお母さんたちと、早野学生部長、 西村厚生課長、ならびに寮委員たち |
0523 |
|
温室住いその他 写真+自筆書 |
市
原豊太(仏語) |
0524 |
市原さんを送る |
平岡昇(仏語) |
0524 |
ポーランドにおける自由のあり方 |
木村彰一(露語) |
0524 |
学園の思想的対立 写真+自筆書 |
淡
野安太郎(社会思想史) |
0525 |
厳しい態度――深い洞察力(淡野先生) |
城塚登(社会思想史) |
0525 |
〈私
のりれき書〉利に専念 写真 |
大内昭(化学) |
0525 |
江戸の上水道 多摩川-隅田川の簡略図/顔写真 |
藤木邦彦(日本史) |
0526 |
飯塚巳之助さん――江戸上水道の木樋 飯塚さん=営団地下鉄勤務。工事の歳江戸時代の 上水道の木樋を発見保存に務め、教養学部に一部 を寄贈 写真 |
三上次男(東洋史) |
0526 |
美術博物館 (第二本館四階) |
0526 |
|
〈古
典と教養〉人類の魂の記録――漢籍に学ぶ 写真:藤原行成筆「白楽天の詩」 |
阿部吉雄(漢文) |
0527 |
フィンランドの留学記 写真:典型的な農林風景/建設中のタピオラ |
畑中信一(生物学教室) |
0527 |
惑星研究の新時代 |
小尾信彌(地学) |
0528 |
試合前夜眠れぬ興奮――私の学生時代 文学部各科対抗野球試合 写真:昭和16年秋、旧制山形高校籠球部長の頃 前列右筆者、そのうしろは滝沢主将(教養学部 体育科教師) |
常木実(独語) |
0528 |
〈私
とゼミ〉生命現象の基本をつく 写真:模型の組立作業、右端が今堀、左端が磯/ 山崎をかこんで実験指導を受けているところ |
今堀和友 磯晃二郎 山崎誠 |
0528 |