今回のカリキュラム改革について 委員会の審議経過/改革の主要な内容/外国語カリキュラムの 改革/綜合コースの新設/学生の希望によって開設する演習 |
上茂吉郎 (カリキュラム委員会 委員長) |
特別講義を終えて ※ |
(学部長室) |
教官人事 昇任・13名/新任・12名/配置転換・4名/定年退職・5名/辞職・2名/死亡・1名 |
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――停年教官を送ることば―― |
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あいさつ |
山 崎三郎 |
山崎三郎先生のこと |
中村得之(数学) |
山
崎源司先生を送る 写真 |
幸田 彰(図学) |
出し遅れの証文 写真:2点 |
野
島正城 |
野島先生を送る |
田中泰三(ドイツ語) |
寸 感 |
富
士川英郎 |
最後の文人教授――富士川英郎先生を送る | 小堀桂一郎(ドイツ語) |
真摯な生活態度、重厚な学風――道家忠道さんを送る 写真 |
常木 実(ドイツ語) |
願望の記 |
藤本義雄(前教務課長) |
メキシコ大使来学 (出版物69冊寄贈され、
返礼に紀要74冊) 写真 |
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新図書館の開館日程と利用手続きについて |
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第四学期の英語の授業について Extensive Reading/Intensive Reading/Writing/Aural(-oral)drill |
宮部菊男 |
図書館だより 新図書館落成/新図書館の紹介/旧図書館の改装 |
(鳥海記) |
写真:〓 (本学美術博物館蔵) |
※特別講義 6/18~7/3(順不同)
論理と生と実存 |
杖下隆英(哲学) |
ソクラテスとアカデミズム |
井上 忠(哲学) |
社会科学的認識の明証性の問題 |
谷島喬四郎(社会思想史) |
狂気と演劇――ハムレットから現代へ |
高橋康也(英語) |
ロレンス、ラッセル、ヒューム論争 |
由良君美(英語) |
ドイツの文学――W・カイザーの業績 | 新田義之(ドイツ語) |
H・ドーデラー試論 |
小川 超(ドイツ語) |
近代化運動の一指標――森鴎外の学問的業績 |
小堀桂一郎(ドイツ語) |
モンテーニュをどう読むか |
荒木昭太郎(フランス語) |
クローデルと日本美術 |
渡辺守章(フランス語) |
万葉の一面 |
稲岡耕二(国文学) |
民族音楽学と現代 |
岸辺成雄(歴史学) |
七世紀の日本――大化の改新論を中心に |
笹山晴生(歴史学) |
企業の大型合併について |
村上泰亮(統計学) |
スポーツとパーソナリティ |
平田久雄(体育) |
ロシア語学術用語の造語における二つの型 |
玉木英彦(物理学) |
素数――数学の歩みの一展望 |
佐藤幹夫(数学) |
トポロジー |
中村得之(数学) |
数学における存在 |
山崎圭次郎(数学) |
超流動 |
植田精三(物理学) |
相転移の理論 |
阿部龍蔵(物理学) |
電子対消滅とその応用 |
藤原邦男(物理学) |
分子の構造 |
吉岡甲子郎(化学) |
地球における元素の行動とその意味 |
綿秡邦彦(化学) |
宇宙と生命 |
小尾信弥(地学) |
化学の立場から生命を探る |
江上不二夫(理・生物化学) |
生体触媒・酵素を解剖する |
山崎 誠(化学) |
分子次元での遺伝のからくり |
磯晃二郎(化学) |
昆虫の変態はどんな生物学的意味をもつか |
大関英雄(生物学) |
むかしの船 これからの船 |
小佐田哲男(図学) |
新図書館あれこれ――完成の喜びと将来への夢 (1969.7.21) 写真:新図書館 / 来賓代表で挨拶する茅元総長 |
日高八郎(図書館長) |
〈謝辞〉竣功落成式に際して(要旨) 写真:挨拶する原学部長 |
原 佑(学部長) |
写真:新図書館内部から壁画をのぞむ。新図書
館、西の壁に飾られた今関一馬画伯の壁画 |
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壁画を了えて (図書館建設助成会刊行のパンフレット『壁画・青春』より引用) 写真
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今関一馬 |
〈読
書について〉 「反大勢」の読書〈1〉 |
平川祐弘(仏語) |
〈読
書について〉 時代と読書〈2〉 |
木村武二(生物) |
写真:うしろむきの女(習作) |
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図書館の夏期休暇閉館について |
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海・山の注意 |
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教官人事 辞職1/外務省出向1/昇任1 |
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写真:2点 |
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〈海外の大学〉ハーバード大学――下からの教育 |
久保正彰(英語) |
万葉の一面 |
稲岡耕二(国文学) |
クローデルと日本美術 |
渡辺守章(仏語) |
写真:「梨花小禽図」 / 「枯木猿猴図」 |
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――読書ガイド――
写真:酒船石/外国風景1点 |
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『形而上学』 アリストテレス/ 『我と汝』 ブーバー(邦訳『孤独と愛』野口訳)/ 『哲学とは何か』 ハイデッガー/ 『創造的進化』 ベルグソン/ 『時の原理 1巻』 萩原朔太郎 |
井上 忠(哲学) |
『心理学の認識』 ミラー/ 『心理学のすゝめ』 波多野・藤永編/ 『心理学における科学と偏見』 アイゼンク著 小見山訳/ 『戦争と平和の心理学』 オスグッド |
鹿取広人(心理学) |
『差別と叛逆の原点――アパルトヘイトの国』 野間寛二郎/ 『日本人の朝鮮観』 旗田巍/ 『中国思想論集』 西順蔵/ |
上原淳道(歴史学) |
『社会人類学』 ゴドフリー・リーンハート著 増田義郎・長島信弘訳/ 『西太平洋の遠洋航海者』 マリノフスキー著 寺田和夫・増田義郎訳/ 『悲しき熱帯』 レヴィ・ストロース/ 『世界の名著 59』 |
吉田禎吾(文化人類学) |
『歴史の都市、明日の都市』 L・マンフォード著 生田勉訳/ 『日本の景観』 『晩秋記』 『続晩秋記』 『山』 『海 岸の地理』 『日本の山水』 『黄葉集』 辻村太郎 |
西川 治(人文地理学) |
『初期万葉の女王たち』 神田秀夫/ 『火山列島の思想』 益田勝実/ 『花山院の生涯』 今井源衛/ 『下克上の文字』 佐竹昭弘/ 『もう一つの日本美』 広末保/ 『上代のことば』 馬渕和夫/ 『焚書』 李贄著 増井経夫訳 |
越智治雄(国文学) |
『近代美術への天才たち』 吉川逸治/ 『ヒト、イヌにあう』 コンラート・ローレンツ |
海老根宏(英語) |
『人間の絆』 サマセット・モーム/ 『万人の道』 サムエル・バトラー |
北川悌二(英語) |
『ミメーシス』 エーリヒ・アウエルバッハ/ 『ロートレアモンの世界』 『空間の詩学』 ガストン・バシュラール |
岩村行雄(ドイツ語) |
『ドクトル・ビュルゲルの運命』 H・カロッサ | 平尾浩三(ドイツ語) |
『学問の曲り角』 河野与一/ 『聖書(新約・旧約)』 |
菅野昭正(フランス語) |
『アメリカにおける秋山真之―明治日本人の一肖像』 島田謹二/ 『スウィフト その他』 堀大司/ 『江戸後期の詩人たち――鴟〓庵詩話』 富士川英郎/ 『詩のありか』 寺田透 |
芳賀 徹(フランス語) |
『シベリア流刑史』 相田重夫/ 『ロシア革命運動の曙』 『ロシア革命運動前史』 荒畑寒村 |
直野 敦(ロシア語) |
『即興詩人』 アンデルセン著 大畑末吉訳/ 『大数学者』 小堀憲 |
高橋礼司(数学) |
『量子力学』 朝永振一郎/ 『現代物理学の思想』 W・ハイゼンベルグ著 河野・富山訳 |
位田正邦(物理) |
『世界教養全集 第30巻』 (スミス、ギンスバーグ『数と数学』、 ファラデー『ローソクの語る科学』、イリーン『灯火の歴史』、 ブラッグ『音の世界』、イリーン『自然と人間の闘い』) |
水野幸夫(物理) |
『千夜一夜物語』 バートン版 大庭正史訳/ 『千夜一夜物語』 渡辺・佐藤・岡部訳/ 『千夜一夜物語』 前嶋信次訳/ 『ブッダのことば』 中村元訳/ 『法華経 上中下』 坂本、岩本訳/ 『浄土三部経上、下』 中村、早島、紀野訳/ 『クラム・有機化学』 湯川ほか訳 |
大内 昭(化学) |
『物理法則はいかにして発見されたか』 ファィンマン著 江沢洋訳/ 『科学の方法』 中谷宇吉郎 |
清水 恒(化学) |
『月の科学』 竹内均・久野久・伊佐喬三/ 『月』 古在由秀/ 『ヒトと進化』 オリヴィエ・芦沢玖美訳 |
濱田隆士(地学) |
『ソロモンの指輪』 K・ローレンツ著 日高訳/ 『生命の糸』 J・C・ケンドルー著 和田・鈴本訳/ 『動物のことば』/ 『岩波講座 現代の生物学』 |
星 元紀(生物) |
『立原道造全集 全五巻』/ 『二十世紀の意味――偉大なる転換』 K・ボールディング著 清水幾太郎訳 |
生田 勉(図学) |
『天文対話』 ガリレオ・ガリレイ著 青木靖三訳/ 『日本近代科学の歩み――西欧と日本の接点』 村上陽一郎 |
渡辺正雄(科学史) |
『心臓――その未知なるもの』 R・レビンゾーン著 野沢・中山訳/ 『日本人の体力』 猪飼道夫/ 『能と人間』 時実利彦 |
浅見俊雄(体育) |
学部将来計画試案 提出の後に |
平井啓次 (前第九委員長) |
夏期休暇中の事務取扱について 学生部・保健
センター |
〈特別講義ノート〉むかしの船・これからの船――補講にかえて 写真:満載碇泊中の北前船/車輪船/球状船首の写真 純客船 くれない丸(2953総トン)のBulbous bow/ 同型船 むらさき丸(通常船首、上方)と くれない丸(bulbous bow)との 造波抵抗比較のための航走試験(航空写真、速力約17.6ノット) |
小佐田哲男 (図学) |
〈田
村二郎先生を送る〉「自由な大学」で再び田村さんに |
新納文雄(数学) |
総合コースを考える〈その1〉 世界における日本の近代 研究と教育のチーム 多様なるアプローチ 科学革命と近代化 「エトス」の問題 窮理の訓練と政治的実践 自然主義と進化論 文化の連続と非連続 もっと活発な討論を 今後への期待 写真:各教官の近影
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山崎正一(哲学) 佐伯彰一(英語) 伊東俊太郎 (科学史) 鳥海 靖(日本史) 司会: 芳賀 徹 (フランス語) |
〈大 賀小四郎先生を送る〉大賀先生の思い出 | 前田和美(ドイツ語) |
〈池 田豊(健太郎)先生を送る〉池田先生を送る言葉 | 栗原成郎(露語) |
〈寺 田透先生・平井啓次先生を送る〉寺田、平井両先生を失なう | 荒木昭太郎(仏語) |
〈特別講義〉数学における存在 |
山崎圭次郎(数学) |
写真:駒場構内 時計台 |
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け
るん ピンの神様 |
渡辺 融(体育) |
コーナー・ストーン 構内で自動車事故(T)
/駅から学部報印刷所までの道は~(NJAN) |
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総
合コースを考える〈その2〉 現代における芸術の諸問題 総合コースとしての芸術 芸術希求の根底 ジャンルの壁を破る 機械文明と芸術 ハプニングの意味 近代化の中の芸術 総合コースの反省 明るい見通し 写真:各教官の近影
※現代における芸術の諸問題――講義題目・演習題目 |
小田島雄志(英語) 菅野昭正(フランス語) 滝崎安之助(ドイツ語) 樋口 清(図学) 司会: 岸辺成雄(東洋史) |
米国間のかかえる問題 |
嘉治元郎(経済学) |
ドイツ人の気質 写真 |
渡辺 健(ドイツ語) |
〈私
のりれき書〉 場所と条件写真 |
渡辺正雄(科哲) |
現代における芸術の諸問題――講義題目 | |
総論と総括 |
滝崎安之助 |
シェイクスピアと現代演劇 |
小田島雄志 |
民族音楽と現代 |
岸辺成雄 |
現代の舞台芸術(芸術的前衛と政治的前衛の競合について) |
内垣啓一 |
造形美術と機械技術の問題(近代建築・抽象美術など) |
樋口 清 |
芸術表現と記憶の問題(現代フランスの映画と小説) |
菅野昭正 |
演劇における言語の問題(とくにフランス) |
渡辺守章 |
現代における芸術の諸問題――演習題目 | |
シェイクスピアと現代演劇(とくに「ハムレット」) | 小田島雄志 |
民族音楽と現代 | 岸辺成雄 |
造形美術と機械技術の問題 | 樋口 清 |
アラン・レネの映像表現 |
菅野昭正 |
フランス17世紀演劇と、Antonin
Artaud以後の現代演劇との対決 |
渡辺守章 |
歌舞伎における表現と実感 |
小宮曠三 |
ドビュッシー論 |
荒木昭太郎 |
〈特別講義〉戦争と国際法 |
筒井若水(法学) |
けるん 生物物理学――日本・アメリカ・ヨーロッパ |
伊藤 隆(物理) |
写真:1点 |
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コーナー・ストーン 今年の駒場祭 |
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〈書評〉三上次男著 『陶磁の道』写真 |
秀村欣二(歴史) |
”言語動物”の栄光と悲惨――『イヨネスコ戯曲全集』のすすめ |
高橋康也(英語) |
スケッチにそえて 新橋界隈 |
八巻敏雄(生物) |
駒場祭行なわれる 写真:当日のスナップから。寮祭恒例のデコ/構内模擬店の一部/ 時計台前のグランドフェスティヴアル(数年前はページェントといっていた) |
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思い出すままに 写真:デュポンサークル
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小山弘志(国文学) |
〈書
評〉ランダウ=リフシッツ著/井上健男 訳 『相対論的量子力学Ⅰ』 |
市村宗武(物理) |
フランスの大学におけるゼミナール |
田辺 裕(人文地理) |
写真:駒場構内 門から時計台をのぞむ |
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今後の授業日程について 第二・四学期試験/
第三学期授業計画(第二委員長・小野周) |
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〈駒
場の周辺・11〉 鎌倉の二つの廃寺 写真:2点 |
小堀桂一郎(ドイツ語) |
〈私
のりれき書〉 南と北 写真 |
川端香男里(露語) |
駒場のラボ教室の問題――ラングィジ・ラボラトリー略してL.L、通称 ラボ | 下村誠二(英語) |
J・ティンバーゲン――初のノーベル経済学賞 写真 |
内田忠夫(経済学) |
自動車規制について 自動車規制委員会のメ
ンバー一覧 |
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〈ノーベル文学賞〉サミュエル・ベケットの文章 |
管野昭正(フランス語) |
〈書
評〉立川昭二著 『からくり』 写真:盃はこび人形/大野弁吉作の三番叟(内部) |
石黒浩三(物理) |
スケッチ 氷雨の中の時計台 |
上野景福(英語) |
〈書
評〉長野正著 『曲面の数学』――現代数学入門 |
加藤正昭(物理) |
変りつつあるアメリカ――随筆風に 写真 |
西川 勝(基礎科) |
〈私
のりれき書〉空腹と混乱の中で 写真 |
土屋荘次(化学) |
〈駒 場の周辺・12〉 酉の市 写真 | 山崎正一(哲学) |
駒場の植物――アミガサタケをめぐって 写真:アシブトアミガサタケからのアミノ酸の結晶/アシブトアミガサタケ (1966年春、弓道場附近で採集、スケールは10センチ) |
畑中信一(生物学) |
〈学部紹介〉
前書き:編集部写真:2 |
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法学部――人間関係の処理と決断 |
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医学部――多角的人材の養成 医学部の沿革/医学部の性格/医学科/保健学科/進学者への希望/卒業生の進路 |
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工学部――技術革新の基盤 土木工学/建築学/衛生工学/都市計画/機械工学/精密機械工学/船舶工学/ 航空学/電気工学/応用物理学/資源開発工学/金属工学/金属材料工学/ 燃料工学/化学工学 |
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文学部――広大な文化の領域 |
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理学部――自然現象に対する驚きの心 進学者収用予定数/数学/物理学/天文学/地球物理学/化学/生物化学/植物学/ 動物学/人類学/地質学鉱物学/地理学 |
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農学部――農林水産業の先駆けとして 農業生物学科/農芸化学科/林学科/水産学科/ 農業経済学科(農業工学科/畜産獣医学科/林産学科) |
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経済学部――社会の動きの科学的追求 はじめに/学科目について(基本科目・自由科目1・自由科目2)/ 演習/論文制度その他について |
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教育学部――古く新しい人間の学 教育学部の性格/学部の構成/教育学科/教育心理学科/学校教育学科/ 教育行政学科/体育学・健康教育学科/卒業後の進路 |
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薬学部――人間の健康のために はじめに/薬学部がめざすもの/学部の構成/進学者へ/卒業後の進路 |
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写真:イスラム陶器/瓦当(漢代) |
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教養学科――自由な学問研究の場 |
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基礎科学科――科学的教養のある人材 |
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――停年教官を送る――本年度は計11名 |
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good-bye,Komaba Campus! 写真 |
上
野景福(英語) |
古くなつかしい顔――上野さんを送る |
松村達雄(英語) |
駒場風光 写真:2点 |
小 城正雄(ドイツ語) |
小城正雄先生をお送りする |
杉浦 博(ドイツ語) |
山頭火のことなど 写真 |
相
沢 博(ドイツ語) |
相沢博君のこと | 斉藤栄治(ドイツ語) |
「離見の見」――日本の名著「世阿弥」のこと |
渡辺守章(フランス語) |
〈駒
場の周辺・13〉 竜巌寺 写真:蛇体弁天/1点 参考資料:渋谷区史 |
鷹野次弥(学生課長) |
〈書
評〉本田済 訳 『韓非日』 |
林 周二(統計学) |
――駒場を去るにあたって――停年教官を送る――
写真:夜明け前の時計台 |
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別れの日を前に 写真 |
相
原 茂(経済学) |
相原先生を送る |
塚本 健(経済学) |
佳き人々の群像 写真 |
小
笠原慈瑛(心理学) |
小笠原先生のこと |
水原泰介(心理学) |
字引き作りに専念 写真 |
朝
倉李雄(フランス語) |
朝倉先生を送る |
井村順一(フランス語) |
思い出すまま 写真 |
武
者小路実光(フランス語) |
武者小路卿に優雅な生活を |
松下和則(フランス語) |
け
るん ポンスレーの閉形定理 |
佐藤幹夫(数学) |
写真:本郷キャンパス医学部前から文学部
方向を望む。 左側の建物は教育学部と新聞研究所 |
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〈駒
場の周辺・14〉 多磨霊園 写真:内村鑑三の墓/新渡戸稲造の銅像 |
小林善彦(フランス語) |
〈私
のりれき書〉 戦後世代 写真 |
笹山晴生(歴史学) |
曽我蕭白と日本マニエリスム 写真 |
由良君美(英語) |
アメリカの松茸狩り いきさつ/赤い帽子/つくだに/蛇足 |
茅野春雄(生物学) |
写真:青銅製水瓶(本学所蔵) |
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教養学部報編集委員氏名 〈小野健一・物理
学・委員長/古田東朔・国文学/ 越智治雄・国文学/行方昭夫・英語/新田義之・ドイツ語/渡辺守章・フランス語/ 荒井献・古典語/長尾龍一・法学/丸山工作・生物学/小佐田哲男・図学〉 |
B・ラッセルのこと 写真 |
杖下隆瑛(哲学) |
英語の授業計画について |
宮部菊男(英語) |
写真:1点 |
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――停年教官を送る―― |
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ゼミの体験から 写真 |
玉
木英彦(物理) |
玉木先生のこと |
金沢秀夫(物理) |
簗
田秀治先生をおくる 写真 |
豊田 博(体育) |
駒場を去るにあたって 写真 |
片
山信夫(宇宙地球科学) |
片山先生を送る |
小尾信彌(宇宙地球科学) |
思い出すままに 写真 |
角
田義和(化学) |
いまはむかし――角田先生のこと | 吉野諭吉(化学) |
岩
崎英二君を送る 写真 |
藤村 宏(ドイツ語) |
神田順治教授(体育) 写真 |
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〈書
評〉米田治泰・森安達也著 『永遠のイコン』――ギリ
シヤ聖教 写真:ウラディミルの聖母・12世紀 モスクヴァ/ 聖ソフィア寺・イスタンブール |
栗原成郎(ロシア語) |
〈書
評〉カール・フォン・フリッシュ著/伊藤智夫 訳 『ある生物学者の回想』 |
星 元紀(生物) |