新
入生諸君に――積極的で有意義な生活を |
向坊 隆(総長) |
新 入生諸君に――遥かなる前進 | 嘉治元郎(学部長) |
900番教室パイプオルガン演奏会 |
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コーナー・ストーン |
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シェイクスピアと私 写真:太地喜和子のジュリエット |
小田島雄志(英語) |
地学実習について 写真:野外実習の一コマ |
宇宙地球科学教室 |
教養学部の運営組織について 教官組織および各種委員会(五科/各種委員会)/ 事務部紹介(総務課/教務課/学生課/図書館ほか) |
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〈私のすすめる本〉人類学を中心として |
吉田禎吾(文化人類学) |
〈私のすすめる本〉国際関係論――まず何を読むべきか | 渡辺昭夫(国際関係論) |
〈私のすすめる本〉化学の本を中心として | 竹内敬人(化学) |
〈私のすすめる本〉陳若曦著/竹内実訳 『北京のひとり者』 ――中国文学の新しい風 |
伊藤敬一(中国語) |
〈書
評〉坂井秀寿著 『哲学探究』 |
末木剛博(哲学) |
〈書
評〉木村尚三郎著 『ヨーロッパからの発想』
写真:プロヴァンの城壁 |
阿部良雄(フランス語) |
〈書
評〉アイブル=アイベスフェルト著/鈴木直・三島憲一 訳 『戦争と平和』 |
木村武二(生物学) |
教養学部教官組織および各種委員会の機構 |
英 語 |
長井善見 |
フランス語 | 支倉崇晴 |
ドイツ語 |
三城満禧 |
ロシア語 |
佐藤純一 |
スペイン語 | 原 誠 |
ポルトガル語 | 池上岑夫 |
イタリア語 |
平川祐弘 |
中 国 語 | 伝田 章 |
古典語(ギリシア語・ラテン 語) | 水谷智洋 |
国語辞典 |
越智治雄 |
漢和辞典 |
竹田 晃 |
ゲーテの遠近写真:「ファウスト博士」レンブラント作 |
前田和美(ドイツ語) |
日米化学学会合同年会・1979 ――ワイキキにてひたすら化学を語る 図版:アメリカ・日本・オーストラリア・カナダ ニュージーランド化学会章 |
岩本振武(化学) |
〈私にとって学問とは何か〉好奇心のおもむくままに |
渡辺 啓(化学) |
〈私にとって学問とは何か〉しろうとの哲学――哲学の変貌 一切の哲学理論は誤っている/「人生観」哲学はいま… / くろうと? しろうと? |
井上 忠(哲学) |
コーナーストーン 「私にとって学問とは何
か」のシリーズにあたって |
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美術博物館のお知らせ 展覧会「磯崎新展」 建築家磯崎新の版画作品を中心に展示 講演会「現代美術について――パリを中心として」 |
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〈書
評〉『講座・現代経済思潮』 |
廣松 毅(統計学) |
〈書
評〉池上嘉彦著 『意味の世界――現代言語学から視る』 |
井村順一(フランス語) |
弁妄――『イソップ寓話』書評(247号掲載)に
関して |
小堀桂一郎(ドイツ語) |
教養学部教官専攻分野一覧 人文科学科/外国語科/社会科学科/自然科
学科/体育科 |
〈私にとって学問とは何か〉駒場三十年の感想 | 山下 肇(ドイツ語) |
〈私にとって学問とは何か〉彼と私 | 西部 邁(経済学) |
〈座
談会〉新しいトルストイ像を求めて ――今日に生きる思想と文学 どう読まれてきたか/トルストイ思想の影響/ロシア の中のトルストイ/反体制知識人とトルストイ/文 明 批判のラディカリズム/思想と文体/これからどう読 むか 写真:アンナとドリイ「アンナ・カレーニナ」/ ナターシャの踊り「戦争と平和」 |
米川哲夫(ロシア語) 菊地昌典(国際関係論) 川端香男里(文学部露文科) 阿部良雄(フランス語:司会) |
美術博物館講演会 「現代美術について――
ニューヨークを中心に」 |
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〈書
評〉高橋康也・樺山絋一著 『シェイクスピア時代』 |
中野里皓史(英語) |
〈書
評〉村上陽一郎著 『科学と日常性の文脈』 |
坂井秀寿(哲学) |
学生相談所から |
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第9回 パイプオルガン演奏会 |
教養学部創設三十年に当って |
小出昭一郎(物理学) |
『麗子像』印象 |
芳賀 徹(フランス語) |
〈私にとって学問とは何か〉非常識な生きかたと非常識な学問 | 上原淳道(歴史学) |
〈私にとって学問とは何か〉物質観を求めて 無限なる認識の発展/有限者としての自覚/おわりに |
大西直毅(物理学) |
写真:マルケ「パリのラ・トリニテ広場」 |
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第100回地学巡検記 写真:芦ノ湖畔駒ヶ岳を背景にして/東海 工業珪石採掘場で説明を受ける |
湊 秀雄 (宇宙地球科学) |
「君命」を辱しめず――滞米雑感 |
平川祐弘(フランス語) |
私の履歴書 |
勝俣鎮夫(歴史学) |
〈書
評〉杉本大一郎著 『宇宙の終焉』 図版:エントロピー(なめくじ・人間) |
藤井保憲(物理学) |
〈書
評〉亀井俊介著 『メリケンからアメリカへ』 |
池田孝一(英語) |
ディケンズの面白さ |
小松原茂雄(英語) |
万葉研究の現状と課題 基礎的研究の充実/万葉集の構造と成立/作品論と伝記/ 呪性・修辞・反歌ほか |
稲岡耕二(国文学) |
エネルギー問題 |
磯田 浩(図学) |
数学の一面――私と数学 |
杉浦光夫(数学) |
中馬庚のこと |
渡辺 融(体育) |
私の履歴書 |
鹿児島誠一(物理学) |
〈書
評〉渡辺守章著 『虚構の身体』 『ラシーヌ戯曲全集Ⅱ』 |
高橋康也(英語) |
〈書
評〉荒井献著 『イエス・キリスト』 ――イエス不在の『イエス・キリスト』 |
八木誠一(非常勤講師) |
〈書
評〉アドルノ ポパー 他 /城塚登・遠藤克彦・浜井修 訳 『社会科学の論理』 |
折原 浩(社会学) |
第10回 パイプオルガン演奏会 |
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進学志望集計表 |
日英関係史会議印象記 写真:ロンドンの戦争博物館 |
渡辺昭夫(国際関係論) |
「白蛇伝」を観て 写真:断橋 |
伝田 章(中国語) |
今期の第五委員〈西義之・委員長・ドイツ語/
長崎暢子・歴史学/延広真治・国文学/ 山中桂一・英語/芳賀徹・フランス語/島田陽・ロシア語/白石隆・国際関係論/ 藤本文範・物理学/藤井保憲・物理学/伊東俊太郎・科学史〉 |
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〈座
談会〉アインシュタイン――生誕百年を迎えて 物理学での仕事 / 宇宙論での貢献 / 哲学の 上での影響 / 間主観性の問題 / 科学史上の 問題 / マイケルソン=モーリーの実験との関係/ マッハとアインシュタイン / 相対性理論の検証 / 人としてのアインシュタイン / 科学と知的環境 |
林 憲二(物理学) 杉本大一郎(宇宙地球科学) 廣松 渉(哲学) 西尾成子(科学史) 司会: 伊東俊太郎(科学史・科学哲学) |
〈私
の履歴書〉あそびのとなり |
難波完爾(数学) |
図
版:リトグラフ『窓辺』 マルク・シャガール |
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〈書
評〉朱牟田夏雄著 『翻訳の常識』 |
行方明夫(英語) |
〈書
評〉蓮實重彦著 『映画の神話学』 『映像の詩学』 『シネマの記憶装置』 |
滝田文彦(フランス語) |
〈書
評〉佐伯彰一著 『書いた、恋した、生きた――ヘミン グウェイ伝』 評伝文学の傑作 |
島田太郎(英語) |
パリの日本研究会議 日仏交流の不均衡/熱気ある報告と討論/日本研究の「同化」へ |
芳賀 徹(フランス語) |
ほほ笑みのブラジル 写真:リオデジャネイロ イバネマ・ビーチ |
石川 統(生物学) |
ヒルデスハイマー 『モーツァルト』を読んで |
恒川隆男(ドイツ語) |
身体運動のバイオメカニクス |
福永哲夫(体育) |
私の履歴書 |
田村 毅(フランス語) |
行動学的人間研究の成立と展開 ――心理学教室における研究の現状から |
鹿取廣人(心理学) |
マケドニアという国 図版:周辺地図 |
佐藤純一(ロシア語) |
写
真:彩陶 中国新石器時代 (美術博物館蔵) |
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私の履歴書 |
小林啓二(化学) |
〈書
評〉エドワード・ヘンリー著/黒田晴雄 訳 『電子セラミッ
クス』 |
白井道雄(化学) |
〈書
評〉E・J・ボブズボーム著/斎藤孝・松野妙子 訳 『革命家たち――同時代的論集Ⅰ』 『反乱と革命――同時代的論集Ⅱ』 |
城塚 登 (社会思想史・社会哲学) |
書評について思うこと――八木誠一の書評(第253号掲載)に答えて |
荒井 献(古典語) |
美術博物館講演会 「現代日本のグラフィック
デザイン」 |
アラブ湾岸諸国と日本――アブダビの研究集会に出席して 写真:アル・アインのモスク |
板垣雄三(歴史学) |
カハマルカの発掘写真:ワカロマの発掘(筆者撮影) |
大貫良夫(文化人類学) |
〈早春惜別〉私の駒場生活回顧 |
高
橋 詢(化学) |
〈定年教官を送る〉高橋詢先生を送る | 土屋荘次(化学) |
〈早春惜別〉駒場を去るに当って | 小
野沢精一(漢文学) |
〈定年教官を送る〉小野沢精一教授を送る | 竹田 晃(漢文学) |
〈早春惜別〉学部草創の頃 | 吉
野諭吉(化学) |
〈定年教官を送る〉吉野先生を送ることば | 大内 昭(化学) |
「駒場農学碑」について |
臼庭昌治(事務部長) |
私の履歴書 |
山中桂一(英語) |
〈書
評〉藤井保憲著 『時空と重力』 |
杉本大一郎(宇宙地球科学) |
八木・荒井論争にふれて――素人の戯言 |
村上陽一郎(科学史) |
第30回駒場祭雑感―― 一学生との対話 |
南原 実(第六委員長・独語) |
20年の今昔――駒場ふたたび 無口な学生たち/愛すべき駒場 |
モーリス・パンゲ(外国人教師) (訳:清水康子) |
麻生磯次・辻直四郎先生を偲ぶ |
朱牟田夏雄(名誉教授) |
〈早春惜別〉新参者の定年 | 渡
辺正雄(科学史) |
〈定年教官を送る〉渡辺正雄先生を送る | 伊東俊太郎(科学史) |
〈早春惜別〉回顧談――駒場以前を主に | 植
田精三(物理学) |
〈定年教官を送る〉植田先生を送る | 小出昭一郎(物理学) |
一つの秘話――『教養学部の三十年』を読んで |
竹山道雄(元教授) |
私の履歴書 |
山内久明(英語) |
私の履歴書 | 大貫良夫(文化人類学) |
写
真:石造菩薩立像 唐代 河南省竜門石窟
(美術博物館蔵) |
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〈書
評〉廣松渉著 『もの・こと・ことば』 |
森本和夫(フランス語) |
〈書 評〉檜谷昭彦著 『ことわざの世界』 | 関 楠生(ドイツ語) |
〈書 評〉朝永振一郎著 『物理学とは何だろうか』 上下巻 | 岩本文明(物理学) |
コーナーストーン 編集の草野美知子さん昨年
末で辞(昭和49年から約五年間) |