教養学部報バックナンバー1988.4~1989.2〈330~338〉の紹介

■330号+号外――1988.4.10 (昭和63年)
■331号――1988.5.15
■332号――1988.6.10
■333号――1988.7.5
■334号――1988.9.20
■335号――1988.11.21
■336号――1988.12.10
■337号――1989.1.20 (昭和64年/平成元年)
■338号――1989.2.10

■330号+号外――1988.4.10 (昭和63年)  

見る眼、感ずる心――新入の諸君のために 写真 森 亘
(東京大学総長)
よき師よき友――学びの道すじ   写真:1
 写真2:ウッズホール臨海実験所に掲げられた
     アガシーの言葉
毛利秀雄
(教養学部長)
大学での英語学習について――新入生諸君へ 図版 松野和彦(英語)
漢字で引く 国語辞典 竹田 晃
(国文学・漢文学)
世界の言語地図    写真 森安達也(ロシア語)
数学と物理の間    図版 田村二郎(元教授・数学)
ヨロイを着た ゴキブリ
 写真:筆者命名のヨロイモグラゴキブリ
松本忠夫(生物学)
〈書評〉丸谷才一・大野晋著 『日本語で一番大事なもの 池上嘉彦(英語)
教養学部教官紹介 人文科学科/外国語科/社会科学科
 1.専攻分野  2.好きなもの  3.学生諸君へ注文とすすめるもの
〈書評〉ヴァン・デル・ポスト著/由良君美 訳 『船長のオディッセー 塚本明子(英語)
健康と健康診断 
 健康診断/環境への配慮/体力増進
 とは何か/むすび
 写真

坂本二哉
(保健センター支所長)
オリエンティションと進学相談室
 図版:健康のH、調和のH
畑中信一(第二委員長・生物学)
前田陽一先生を偲ぶ
 写真:ありし日の前田教授
冨永明夫(フランス語)
コーナーストーン  学問と身体の健康の 両立(小林)/学部報の紹介。校正期間を二日間に延長することに。編集実務の石純姫さんが1月で去り長由美子さんが4月まで、5月からの方も決まった。こ の号で退任(杉浦光夫)/不易流行。次号から教養学部を考えるシリーズ予定(池田)/教養学部は毎年半数が入れかわる(S)
今期の第五委員 荒木昭太郎(委員長、仏語)、宮本久雄 (哲学)、長 崎暢子(歴史学)、高橋和久(英語)、池田信雄(ドイツ語)、島田陽(ロシア語)、馬場修一(社会思想史)、佐藤八十八(生物学)、廣部達也(図学)、村 上陽一郎 (科学史・科学哲学)、小林寛道(体育)
事務部紹介 教官組織および各種委員会の機構 事務部

号外〈辞典案内〉

 英 語  長井善見/中山桂一
 ドイツ語  新田春夫
 フランス語  湯浅博雄
 ロシア語  佐藤純一
 イタリア語  長神 悟
 スペイン語  上田博人
 ポルトガル語  池上岑夫
 中国語  傳田 章
 古典語(ギリシア語・ラテン語)  水谷智洋
 国語辞典  神野志隆光
 漢和辞典  小川晴久
 朝鮮語  渡辺吉鎔
 アラビア語  塩尻 宏

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■331号――1988.5.15

〈特集:音〉聞く   内からの音 外からの音
  図版:音の伝達経路(模式図)
里見大作(生物学)
〈特集:音〉奏する 弾くことの難しさ 森安達也(ロシア語)
〈特集:音〉聴く 
  「聴く」と「奏く」の関わり  写真
村上陽一郎(科学史・科学哲学)
〈特集:音〉歌う  半世紀以上前の『駒場の歌』
 楽譜、歌詞:作詞 青戸精一/作曲 信時潔
信貴辰喜(前教授・ドイツ語)
〈特集:音〉響く   音と建築 横山 正(図学)
教養学部図書館企画 第3回「旧制一高の記念 写真展――スポーツ編(2)」
〈本の棚〉伊藤亞人・関本照夫・船曳建夫 編
 『現代の社会人類 学』
山本 泰(社会学)
〈時に沿って〉生きるさまの探求 奥野 誠(生物学)
〈教養学部後期課程案内〉教養学科第一・
第二・第三 歴史のなかの「教養」
 中世の自由学科/旧制の大学/戦後の学制
 /教養学科なるもの
新倉俊一(教養三学科合同委員会議長・フランス語)
〈教養学部後期課程案内〉基礎科学科第一 
科学の新分野の開拓
 写真:細菌プロトブラスト、植物プロトブラスト
 (庄野研細胞融合の電子顕微鏡写真)
土屋荘次
(基礎科学科第一委員長・化学)
〈教養学部後期課程案内〉基礎科学科第二 「システム」の総合解釈 綿秡邦彦(基礎科学科第二・学生委員長・化学)
細菌プロトプラストの電子顕微鏡写真
三宅島実習。大路池(タイロイケ)のひとこま
〈教養学部を考える〉「教養」とは何か 恒川隆男(ドイツ語)
新体育館完成 (保健体育科)
教養学部教官紹介 自然科学科/体育科
 1.専攻分野  2.好きなもの  3.学生諸君への注文とすすめるもの
美術博物館のお知らせ
 展覧会「キャサリン・マンスフィールド生誕百年写真展 A Sense of Living」
 講演会「ファッションの現在とその可能性」
〈本の棚〉伊東俊太郎編
 『中世の数学』をめぐる佐々木力氏の書評(第329号掲載)について
伊東俊太郎
(科学史・科学哲学)
〈本の棚〉山内昌之著
 『スルタン ガリエフの夢
和田春樹
(社会科学研究所教授)
〈時に沿って〉三つのトポス 中地義和(フランス語)
コーナーストーン  教養学部を巡って (村上)/インド祭「吉祥を祈る歌」(長崎)/ミリ回りから消えた音、新生の音(佐藤)/関東の桜花に雪(宮本)/雪で折れた桜や源平桃の枝(小林)

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■332号――1988.6.10

教養学部を考える 編集部
〈シンポジウム「アカデミズムの再定義に
向けて」 教養学部を考える〉
 研究の自由と共生

本間長世(英語)
〈「アカデミズムの再定義に向けて」
 教養学部を考える〉
 柔軟さを養う現場
  ― ・*・ ―― ・*・ ―― ・*・ ―
付記:「朝日ジャーナル」誌に本シンポジウ
 ムを採録した記事が掲載されたが、世話
 人一同与り知らぬこと
村上陽一郎
(科学史・科学哲学)
〈「アカデミズムの再定義に向けて」
 教養学部を考える〉

 来るべきアカデミズムの擁護に向けて
蓮實重彦(フランス語)
〈「アカデミズムの再定義に向けて」
 教養学部を考える〉
 人間の存立との連関
義江彰夫(歴史学)
〈「アカデミズムの再定義に向けて」
 教養学部を考える〉

 自然科学者にとってのアカデミズム
竹内敬人(化学)
〈「アカデミズムの再定義に向けて」
 教養学部を考える〉
 学際の開拓
杉本大一郎(宇宙地球科学)
駒場の花 セリバヒエンソウを大切に
 図説(群生場所・花)
大森荘蔵
(元教授・科学史・科学哲学)
〈本郷各学部案内〉経済学部
 現実のなかの理論
 写真:経済学部の中央部、手前は赤門
大東英祐(日本経済史)
〈本郷各学部案内〉理学部
 自然への知的興味
 写真:理学部の中枢の一部
猪木慶治(物理学)
〈本郷各学部案内〉文学部
 人間 この興味つきぬもの
 写真:文学部視聴覚教育センターに
おける授業

藤本 強(考古学)
〈本郷各学部案内〉医学部
 新しい医療への対応
 写真:医学部附属病院新中央診療棟
高久史麿
孤独を脱せよ
――「ゆとりある学び」のために
山田和夫
(保健センター副所長)
〈座談会〉 駒場でのゆとりある学び
 「五月病」はあるのか
 時期は二つか三つ
 学生生活の意味
 構えの転換を
 社会からの影響
 相談の内容は
 先送り症候群?
 ゆっくりと学ぶ
 写真:各教員
畑中信一(第二委員長教務・生物学)
石川 旦(第二医院教務・体育)
那須崇夫(進学相談室)
岡 昌之(学生相談所)
池田信雄(第五委員・ドイツ語)
荒木昭太郎(第五委員長・フランス語)
第五委員=教養学部報編集
美術博物館講演会「平安時代の服装について」
〈本の棚〉廣松渉著 『新哲学入門 麻生 建(ドイツ語)
〈時に沿って〉経験の展開 今井知正(哲学)
人生の小さなランプ――キャサリン・マンス
フィールド生誕百年に寄せて
上島建吉(英語)
図書館だより 長期貸出について/夏季休業中の開館時間
コーナーストーン  久しぶりに新聞つく り(S)/「全般的な判断はかなり漠然としたあやういものだ」と先人は(A)/「教養学部を考える」シリーズ。先月号から「書評」を「本の棚」、「私の履 歴書」を「時に沿って」に(R)

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■333号――1988.7.5

〈教養学部を考える〉活きている数学とは 金子 晃(数学)
〈特集:音(続き)〉鳴る  音を享ける 荒木昭太郎(フランス語)
コーナーストーン  露玉のしげき季節に (宮本)
〈本郷各学部案内〉工学部 工学が求める心
 写真:工学部一号館入口
吉村 忍(原子力工学講師)/
加藤純一(精密機械工学講師)
〈本郷各学部案内〉農学部 人類生存の基盤から
 写真:矮性イネ(短銀坊主および矮稲C)に対
 する植物ホルモン、ジベレリンの生長促進効果
鈴木昭憲(生物有機化学)
〈本郷各学部案内〉教育学部
  人間と社会への問いとしての教育学
 写真:心理教育相談室プレイルーム
堀尾輝久
〈本郷各学部案内〉法学部 法はお好き?
 写真:卒業証書伝達式風景
北村一郎(フランス法)
〈本郷各学部案内〉薬学部 生命科学の枠を集めて
 写真:ホルモンの情報伝達仲介蛋白質(G蛋白
  質)の作用機構
花野 学
〈時に沿って〉荘子と恐竜 堂前雅史(生物学)
〈時に沿って〉ヘーゲルに惚れている 高山 守(哲学)
〈時に沿って〉自己の定位を求め 平子義雄(ドイツ語)
図書館だより 長期貸出/夏季休業中の開館時間
コーナーストーン  夏目さんは山道で非 常識を、私は東京で「無」常識を(佐藤)/ペレストロイカ(S)/日本の国際化、アジアからの留学生(長崎)

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■334号――1988.9.20

世紀末の社会科学――マルクスの世紀の終焉? 長尾龍一(法学)
〈教養学部を考える〉イギリス研究の視点から
 図版:ケンブリッジ大学「歎きの橋」 コーディリア・ジョーンズ作
山内久明(英語)
〈時に沿って 人物往来〉出発にあたって モーリス・パンゲ(フランス語)
訳:竹内信夫
〈時に沿って〉教育者の仕事は何だろう ロバート・マキロイ(国際関係論)
〈私の履歴書〉”There is no such thingas was because the past is.” Faulkner 林 文代(英語)
〈私の履歴書〉創造的な議論を楽しみに 山脇直司(社会思想史)
図書館だより 定期貸出/秋季休業中の開館時間
〈本の棚〉平野健一郎・山影進・岡部達味・土屋健治 著
 『アジアにおける国民統合――歴史・文化・国際関係
平野健一郎(国際関係論)
〈私の履歴書〉生き物・研究・こころ 桂 勲(生物学)
〈私の履歴書〉医学とスポーツサイエンス  自画像 渡會公治(体育)
教養学部図書館企画 「第1回 絵巻物展 北野天神縁起全9巻(複製版)」
コーナーストーン  盛夏の空に秋の雲 (みやもと)/雨の多い夏だった(ABC)/コーナーストーンは編集後記、埋草(XYZ)
昭和64年度進学振分け第一回志望集計 および注意

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■335号――1988.11.21

〈特集:色〉色とは何か 藤本隆志(哲学)
〈特集:色〉色をめぐる化学の話 務台 潔(化学)
〈特集:色〉色に名を付ける 鳥居修晃(心理学)
〈特集:色〉服色と身分と個性 義江彰夫(歴史学)
〈本の棚〉延廣眞治著 『落語はいかにして形成され
たか
』  図版:披講中の焉馬(「太平楽記文」挿絵)
川本皓嗣(英語)
〈本の棚〉野口徹著 『中世京都の町屋
 図版:京都の町屋と祭の見物衆
相澤 隆(ドイツ語)
〈教養学部を考える〉狂った季節 大森荘蔵(本学名誉教授
科学史・科学哲学)
美術博物館のお知らせ 展覧会「3D BOOKS展 動く本、立ち上がる本、本を超える本」
〈時に沿って〉未熟者の弁 浅井基文(国際関係論)
〈時に沿って〉コミュニケーションの研究をめざして 上田博人(スペイン語)
〈時に沿って〉幸運な出会い 小川 浩(英語)
〈時に沿って〉学問とは何か 桑野 隆(ロシア語)
コーナーストーン  時に沿ってを書いた ばかりで学部報委員(TAK)/学会で地方に行き、コスモス、ススキ、虫の音(K)/体育実技種目選択(小林)/プロ野球(佐藤)/先月号の記事(A)
今期(三月まで)の第五委員 荒木昭太郎(委員長、仏 語)、宮本久雄 (哲学)、長 崎暢子(歴史学)、高橋和久(英語)、池田信雄(ドイツ語)、桑野隆(ロシア語)、塚本健(経済学)、黒田玲子(化学)、佐藤八十八(生物学)、廣部達也 (図学)、小林寛道(体育)

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■336号――1988.12.10

〈教養学部を考える〉「中流」教師の立場から 山田晃弘(生物学)
〈特集:色(続き)〉モノクロームの冒険
――イヴ・クラインのブ ルー
 写真:「人体測定プリント」を制作するクライン1960年

岩佐鉄男(フランス語)
〈駒場をあとに〉英語教師の思い出 小 松原茂雄(英語)
〈おくることば〉ディケンズとともに 山本史郎 英語()
〈駒場をあとに〉退官の辞 中山 茂(宇宙地球科学)
〈おくることば〉中山さんと比較文化 杉本大一郎(宇宙地球科学)
〈駒場をあとに〉楽しかった二十数年 鹿 取廣人(心理学)
〈おくることば〉若き風貌のままに 鳥居修晃 (心理学)
社会科学は世紀末的か 塚本 健(経済学)
図書館だより 長期貸出/開館時間
コーナーストーン パリ滞在、ルーヴル美 術館の中庭にガラス張りのピラミッド。映画「キリスト最後の誘惑」。ルトスワフスキ指 揮のパリ管。(A)/野口徹助教授ご冥福を。遺著「中世京都の町屋」(広部)/学部が駒場祭の意義について無理解であることへのストライキが(YA)/教 養学部を考えるシリーズ(R)
〈本の棚〉鳥海靖著 『日本近代史講義
――明治立憲制の形成とその理念
杉浦光夫(数学)
〈本の棚〉勝俣鎮夫著 『戦国時代の村の生活 高辻知義(ドイツ語)
〈時に沿って〉中国・現代・民衆 並木頼久(歴史学)

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■337号――1989.1.20 (~1.8。昭和64年/平成元年)

〈教養学部を考える〉教養教育のメッカたれ 波田野彰(物理学)
第39回駒場祭について 写真 難波完爾(第六委員長・数学)
駒場寮祭再訪 新川健三郎(第八委員長・歴史学)
〈駒場をあとに〉化学教室の思い出――駆け出しの頃
 写真:大内教授と昭和32年冬の化学教室入口前、教室員、犬のクロ
大 内 昭(化学)
〈おくることば〉 惜別大内昭老師 綿秡邦彦 (化学)
〈駒場をあとに〉数学教育と私 写真:くつろぐ杉浦教授 杉浦光夫(数学)
〈おくることば〉 杉浦さんを送る 斎藤正彦(数学)
〈駒場をあとに〉私の英語遍歴 写真:庭前で 長 井善見(英語)
〈おくることば〉 長井さん、今後もよろしく! 行方昭夫 英語()
〈駒場をあとに〉駒場雑感 写真:教授と銀杏の並木 伊藤 隆(物理学)
〈おくることば〉 送別の辞
 図版:駒場の花セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
川戸 佳(物理学)
〈本の棚〉恒川惠市著
 『従属の政治経済学――メキシコ
木畑洋一(英語)
〈時に沿って〉十八年振りの駒場で 大隅良典(生物学)
誄――哀悼・小松原茂雄教授 橋口 稔(英語)
コーナーストーン  学部報には新年号を 名乗る号が(COMA)/天皇制について津田塾大学でアンケート(J)/「学内広報」で本紙を読むか調査「コーナーストーン」の文を++語に訳しなさいと いう問題が試験に(XYZ)
美術博物館講演会「祝祭のデザイン――カリブ 黒人社会の聖フランチェスコ祭」

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■338号――1989.2.10

〈教養学部を考える〉古典的教養の終焉に抗して 本村凌二(歴史学)
〈教養学部を考える〉大学教育と体育 
小林寛道(体育)
イラストと文
 第一体育館(新)、第二体育館(旧第四)/春の野球場/
 保健センターの窓からの景色は深山幽谷/

渡會公治(体育)
〈駒場をあとに〉お別れに際して 写真:研究室にて 直 野 敦(ロシア語)
〈おくることば〉 深く広い学殖 佐藤純一 ロシア語()
〈駒場をあとに〉バカヤロウと言うかわり  写真:図書館にて 藤本淳雄(ドイツ語)
〈おくることば〉 優しい眼差し 高橋輝曉(ドイツ語)
〈駒場をあとに〉駒場を去るにあたって  写真 及川廣太郎(数学)
〈おくることば〉 風の如くさわやかに 金子 晃 (数学)
〈駒場をあとに〉昭和最後の日の思い  写真:駒場の森で 水野幸夫(物理学)
〈おくることば〉 水野先生を送る 浅野攝郎(物理学)
〈特集・躍動する駒場〉学生とスポーツ 渡辺 融(体育)
〈特集・躍動する駒場〉内科医から見た運動の効用と害 川原 貴(体育)
〈特集・躍動する駒場〉
 
スポース実技を通じての学生ケアー
兵頭圭介(体育)
川原 貴(体育)
渡會公治(体育)
中嶋寛之(体育)
〈特集・躍動する駒場〉スポーツ以前 高山 守(哲学)
〈特集・躍動する駒場〉スポーツ整形外科を軸にして 中嶋寛之(体育)
〈駒場をあとに〉駒場、四十一年のわが学舎 杉 山 好(ドイツ語)
〈おくることば〉 「落穂拾い」、杉山先生 川中子義 勝(ドイツ語)
〈駒場をあとに〉柳下去辞 由良君美(英語)
〈おくることば〉 送別 由良大兄 高橋康也(英語)
〈時に沿って〉歴史そのまま? 三谷 博(歴史学)
〈時に沿って〉君子豹変ス… 村田雄二郎(中国語)
〈時に沿って〉情報とともに 川合 慧
(情報・図形科学)
〈時に沿って〉師の問いの衝撃 山岸皓彦(化学)
〈時に沿って〉「わざ」を競わず 深谷賢治(数学)
〈本の棚〉荒井献著 『新約聖書の女性観 瀧田佳子(英語)
〈本の棚〉木畑洋一著 『日独伊三国同盟と第二次大戦 山内昌之(歴史学)
コーナーストーン  ラグビー場西側の土 手の桜の大枝が折れた、人災か?(佐藤)/晩冬の旅中(宮本)/元号が昭和から平成に(K)

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(縮刷版六収録)

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