教養学部報バックナンバー1996.4~1997.2〈401~409〉の紹介

--------------------------------

401号+号外――1996.4.3

学問の作り方       写真 吉川弘之(総長)
デンマークの老人たち  写真 市村宗武(教養学部長)
〈400号記念座談会〉 新しい駒場〈後編〉
 後期課程について/総合文化大学院/多様性とその裏面/
 内的な緊張感/家貧しゅうして孝子出づ/多分野の混淆/
 異なる刺激、異なる反応/新しい図書館について/
 短期交換留学について/新国際学生宿舎と駒場寮廃寮/
 女子学生、女性教官、外国人教師
 写真:掲示板、けやき林、出席者各自、情報教育棟前
伊東たかね(言語・英語)
刈間文俊(超域・中国語)
長尾龍一(社会・法学)
下條信輔(生命・心理学)
風間洋一(相関・物理学)
永田 敬(相関・化学)
湯浅博雄(言語・フランス語・広報委員長)
駒場の留学生とともに 写真:留学生とのソフトボール大会にて 黒岩晰子(留学生相談室)
進学情報センター   写真 波田野彰(進学情報センター)
学生相談所から――自分の発見の勧め  写真 岡 昌之(学生相談所)
アメリカ研究資料センター
  21世紀に向けたアメリカ研究の担い手   写真
石井栄美(アメセン)
保健センター駒場支所のご紹介
 健康管理業務/診療サービス/啓蒙広報活動
 表:学生定期健康診断/診療体制
藤山直樹(保健センター)
教養学部の教官組織・事務部   組織図 事 務 部
〈本の棚〉『パンとワインを巡り神話が巡る
――古代地中海文化の血と肉
』臼井隆一郎著 
坂梨隆三(国・漢文学)
〈本の棚〉『日本人の中東発見――逆遠近法のなかの
比較文化史
』 杉田英明著      「発見」の再発見 
山岸智子(歴史学)
美術博物館のお知らせ 特別展「古代アンデス の彩り」4/24-5/31
図書館だより 平成8年4月~7月開館予定
第75回 オルガン演奏会のお知らせ「オルガ ンとチェロの夕べ」 1996.5.14
―― 号外〈辞典案内〉 ――
  英 語  寺澤 盾
  ドイツ語  幸田 薫
  フランス語  坂原 茂
  ロシア語  桑野 隆
  ポーランド語  沼野充義
  イタリア語  浦 一章
  スペイン語  上田博人・斎藤文子        
  ポルトガル語  黒沢直俊
  古典語(ギリシア語・ラテン語・ヘブライ語)  水谷智洋・大貫 隆
  中 国 語  刈間文俊
  国語辞典  坂梨隆三
  漢和辞典  小川晴久
  朝 鮮 語  福井 玲
  アラビア語  杉田英明
  ヒンディー語  藤井 毅
  インドネシア語  森山幹弘
  現代トルコ語  ヤマンラール水野美奈子
  ウクライナ語  中井和夫
  セルビア・クロアチア語  柴 宜弘
  ベトナム語  古田元夫
  現代ヘブライ語  栗谷川福子
  サンスクリット語  竹内信夫

・戻る

--------------------------------

402号――1996.5.15

教養学部後期課程案内の改革
 ※1997年度の進学振り分けから実施
田辺 裕(後期運営準備会座長・
広域システム・人文地理学)
スリナムの「中国」 ――カリブの旅から       写真 村田雄二郎(地域・中国語)
―― 教養学部後期課程案内 ―― 
超域文化科学科(教養第一)・地域文化研究学科(教養第二)・
 総合社会科学科(教養第三)
 教養学科を超えて
中井和夫(後期運営委員長・
地域・国際関係論)
基礎科学科第一 自然科学の専門性と学際性 菅原 正(相関・化学)
基礎科学科第二 自然科学と人文・社会科学の学際的研究領域
        「システム」の視座から 
平澤 冷(広域システム・システム論)
美術博物館のお知らせ 講演会「アンデスの織 物」「ナスカ文化」「カハマルカ文化」
広報委員交替のお知らせ(学部報・プロスペク タス担当)
 湯浅博雄(委員長・言語・仏語)/小森陽一(言語・国・漢文学)/中村健之介(超域・露語)/岡部雄三
 (超域・独語)/高橋宗五(超域・独語)/浦雅春(超域・露語)/長崎暢子(地域・歴史学)/網野徹哉
 (地域・スペイン語)/見田宗介(社会・社会学)/加藤淳子(社会・政治学)/豊島陽子(生命・生物学)/
 渡會公治(体育)/橋本毅彦(相関・科史科哲)/小形正男(相関・物理学)/阿部寛治(広域システム・
 情報図形)/佐藤八十八(広域システム・生物学)/全学広報委員:石田英敬(言語・仏語) 
カフェ・コン・レッチェ――ペルー・サッカーの今  写真:アリアンサ・リマのインチャたち 網野徹哉(地域・スペイン語)
新たな視点で身体運動を捉える 図1:筋芽細胞に対する機械的伸展刺激の影響
 図2:動的培養後の培養筋細胞の電子顕微鏡像
 図3:細胞骨格と連動した機械的刺激受容体機構のモデル
山田 茂(生命・体育)
アスリートの五月病 図:下肢の使いすぎ症候群 渡會公治(生命・体育)
現代思想としてのブルデュー社会学 石井洋二郎(地域・仏語)
音とひとの出逢い オルガン委員会報告    写真:3点 塚本明子(言語・英語)
研究所めぐり 海洋研究所 ――海と地球および多様な生命体との調和あ る存続
 を求めて  写真:研究船「白鳳丸」
平野哲也
研究所めぐり 東洋文化研究所 アジア研究の新たな枠組みを構築する研 究所 写真 後藤 明
研究所めぐり 社会科学研究所  ――グローバルな現代社会の解明日本 社会科学
 の国際発信                                               写真
和田春樹
〈本の棚〉『現代哲学』門脇俊介著     分 析哲学的思考への懇切丁寧な誘い  山脇直司(社会・社会思想史)
〈本の棚〉『消えた印刷職人 活字文化の揺籃期を生きた男の生 涯』 
     ジャン=ジル・モンフロワ 宮下志朗訳     書物の小世界
草光俊雄(地域・英語)
〈本の棚〉『生きているトロツキイ』佐々木力著      もうひとつの「裏切られた革命」 桑野 隆(超域・露語)
〈時に沿って〉東下りあるいは西人の初京上り  写真 山田広昭(言語・仏語)
〈時に沿って〉時代の中で 恒吉僚子(超域・英語)
基礎科学科第一紹介ガイダンス・公開・シンポ ジウム
進学情報センターシンポジウム 「いま学問 は…」君は東大で何を学ぶか
第4回地域文化研究シンポジウム 「アジア太 平洋」の歴史イメージ~未来への対話を求めて~

・戻る

--------------------------------

403号――1996.6.5

駒場キャンパスを美しく
 ゴミ問題の解決を目ざして  写真:構内2点
大森正之(前環境委員長・生命・生物学)
日仏シンポジウム「伝統とモデルニテ」報告  写真:3点 鈴木啓二(地域・仏語)・
橋本毅彦(相関・科史科哲)
   ―― 本郷各学部案内 ――  
〈法学部〉 法学を心材若者たちへ――法学部への誘い  寺尾美子
〈医学部〉 医学教育をめぐる話題 松下正明
〈工学部〉 21世紀の工学に向けて 矢川元基
〈文学部〉 文学部の紹介――人間探求と自由 似田貝香門
〈経済学部〉 常識のベールの下を覗いてみよう 神取道宏
〈本の棚〉『哲学の謎』 野矢茂樹著  駒場の 謎 船曳建夫(超域・文化人類学)
言語情報シンポジウム「言語研究と文学=芸 術」 1996.6.28
自然科学博物館のお知らせ 特別展「日本の鉱 物」 1996.6.12-7.26
第8回相関社会科学シンポジウム 「現代日本 のパブリック・フィロソフィー」 1996.7.6
第4回身体運動科学シンポジウム 「ストレッ チを科学する」 1996.7.13

・戻る

--------------------------------

404号――1996.7.3

メキシコのヴィヴィアン・リー 政治学者の文化紀行
  写真:オアハカ小学生絵画展にて 
恒川恵市(地域・法学政治学)
一二郎池のカワゲラ
    写真:池周辺の整備をする基礎二学生団体「よいこ」のメンバー
堂前雅史(広域システム・生物学)
―― 本郷各学部案内 ――  
〈教育学部〉人間の成長、教育と社会の在り方を学際的・実践的に探求す る 藤田英典
〈理学部〉「うわーっ、すごい!」 岡村定矩
〈農学部〉21世紀の生命、環境、生物生産の研究に向けて  山崎素直
〈薬学部〉きらりと光る薬学部  使命感と自然科学の深淵 入村達郎
〈本の棚〉『日本の〈小説〉原始』 藤井貞和著 臼井隆一郎(言語・独語)
〈本の棚〉『明治の機械工業』 鈴木 淳著 長尾龍一(社会・法学)
〈時に沿って〉私の履歴書         写真 石 弘之(社会・国際関係論)
〈時に沿って〉スポーツと医学の狭間   写真 福林 徹(生命・体育)
第76回オルガン演奏会「キングズ・コレッジ からの歌声」
保健センター駒場支所 夏期および秋期休暇中 の診療について
図書館だより 夏季秋季の図書時区別貸出

・戻る

--------------------------------

405号――1996.10.9

環境学の楽しみ    写真:荒涼としたギリシャの景観。人間と山羊がつくり
                  出した(クレタ島で筆者写す)
石 弘之(社会・国際関係論)
誰がディジタルの世界を乾かしているか  川合 慧(システム・情報・図形科学)
第4回 地域文化研究専攻研究シンポジウム
 「アジア太平洋」の歴史イメージ――歴史はこれから始まる       写真
三谷 博(地域・歴史学)
第8回 相関社会科学シンポジウム
 現代日本のパブリック・フィロソフィー ――権力、経済、知の再構成  写真
山脇直司(社会・社会思想史)
言語情報科学シンポジウム 言語への関心と文学=芸術  写真:3点 湯浅博雄(言語・仏語)
〈本の棚〉現代アジアの肖像8『ガンディー――反近代の実験』  長崎暢子著 
     歴史の中のガンディー像 
高橋 満(地域・中国語)
〈本の棚〉『出来事としての読むこと』 小森陽 一著 山田広昭(言語・仏語)
〈時に沿って〉私の履歴書       写真 油井大三郎(地域・歴史学)
〈時に沿って〉大学教授と裁判官   写真 大越義久(社会・法学)
〈時に沿って〉木いちご         写真 実村 文(超域・英語)
〈時に沿って〉50で振り返って     写真 高木保興(社会・経済)
第77回オルガン演奏会「ポーランドからの音 の翼」

・戻る

--------------------------------

406号――1996.11.6

アトランタオリンピックが終って
  写真:200m19秒32の世界記録で優勝した瞬間(小林撮影)
小林寛道(生命・身体運動)
モンテーニュについての一断想 写真:モンテーニュの塔、モンテーニュの肖像 穂苅瑞穂(超域・仏語)
第4回 身体運動科学シンポジウム ストレッチを科学する 
 図版:筋と腱のストレッチ/図は発表者のひとり、水野一乗助手による
八田秀雄(生命・身体運動)
一年目を終えたアイコム 木畑洋一(社会・英語)
〈本の棚〉『小説というオブリガード――ミラン・クンデラを読 む』 工藤庸子著  安岡治子(地域・ロシア語)
〈本の棚〉『脳のヴィジョン』 S・ゼキ著/河 内十郎訳
     科学への哲学的ヴィジョン
竹信夫内(超域・仏語)
〈本の棚〉『バルカンの民族主義』『ユーゴスラヴィア現代史』 柴 宜弘著  秋山 学(地域・古典語)
〈本の棚〉『身体と空間』 小林康夫著  現代 芸術の地平 内野 儀(超域・英語)
〈時に沿って〉学生時代のことから           写真 内田隆三(社会・社会学)
〈時に沿って〉まわり道                  写真 近藤安月子(言語・英語)
〈時に沿って〉土地・言語・文学 中尾まさみ(言語・英語)
亜米利加=NIPPON公開シンポジウム  「日米安保の〈再定義〉~アジア太平洋時代の平和を考える」

・戻る

--------------------------------

407号――1996.12.4

ポーランド滞在記   写真:ワルシャワ大学 カジミェシュ宮殿 西中村浩(言語・ロシア語)
複雑系の科学が目指すもの   図:南方熊楠の宇宙 池上高志(システム・物理学)
生命・認知科学科 教養学部に新学科誕生  川口昭彦(生命・生物学)
オペラの現場を訪ねて  写真:クプファー演出「ラインの黄金」主神ヴォータンが
                    小人アルベリヒから指環を強奪する
高辻知義(超域・独語)
駒場インターナショナル・オフィスについて   写真:2点 並木頼寿(留学生委員会委員長)
〈本の棚〉『ハーマンの思想と生涯――十字架の愛言葉』  川中子義勝著 
     啓蒙の光との対話
塚本明子(言語・英語)
〈本の棚〉『宣教師ニコライと明治日本』 中村 健之介著 大澤吉博(超域・英語)
〈本の棚〉『科学論入門』 佐々木力著 橋本毅彦(科史科哲)
〈時に沿って〉近況雑感      写真 斎藤 誠(社会・法学)
〈時に沿って〉駒場・国際法・私  写真 岩沢雄司(社会・法学)
〈時に沿って〉身体運動の制御と体育実技 写真 政二 慶(生命・身体運動)
美術博物館のお知らせ 講演会「アンデス 1996年の調査~クントゥル・ワシ遺跡調査報告」
図書館だより  年末年始の休館日および開館 時間
後期課程改革説明会「これからの教養学部後期 課程~21世紀の学問動向を展望して」

・戻る

--------------------------------

408号――1997.1.16

台湾に日記をつけに行くの記
  写真:休日には観光客も訪れる李登輝の生家
若林正丈(地域・中国語)
究極の理論を求めて 加藤光裕(相関・物理学)・
橋本毅彦(相関・科史科哲)
ル・コルビュジエの軸測図        図:クック邸の軸測図 加藤道夫(システム・情報図形)
〈駒場をあとに〉 駒場をあとに      写真     (翻訳:橋 本毅彦) ロシュディー・ラーシェド
(相関/科学史・科学哲学)
 東京大学の国際化に大きな足跡を残し――ラーシェド先生を送る  佐々木力(相関・科史科哲)
〈駒場をあとに〉 書けない理由      似顔絵 蓮實重彦(超域・仏語)
 ロンゲスト・ヤードをめざして――蓮實重彦先生を送る言葉  松浦寿輝(超域・仏語)
〈駒場をあとに〉 川の流れのように   写真 石川 旦(生命・身体運動)
 石川先生を送る 小林寛道(生命・身体運動)
〈駒場をあとに〉駒場を去る喜び     写真 田辺 裕(システム・人文地理学)
 田邉先生を送る言葉 谷内 達(システム・人文地理学)
〈駒場をあとに〉駒場をあとに       写真 戸苅晴彦(生命・身体運動)
 サッカーの科学と現場への応用 福永哲夫(生命・身体運動)
アメリカ研究資料センター公開シンポジウム
 日米安保の「再定義」――アジア太平洋時代の平和を考える  写真:2点
廣部 泉(地域・英語)
駒場祭傍観記                写真:3点 吉岡大二郎(相関・物理・学生委員長)
〈本の棚〉『儀礼としての経済――サモア社会の贈与・権力・セ クシュ
アリティ
』      山本泰・山本真鳥著
木村秀雄(地域・スペイン語)
〈本の棚〉『現代社会の理論――情報化・消費化社会の現在と未 来
 見田宗介著 
森 政稔(社会・社会思想史)
〈本の棚〉『ポンペイ・グラフィティ――落書きに刻むローヘ人 の素顔
 本村凌二著      落書きから学ぶラテン語
延広眞治(超域・国文学)
〈時に沿って〉好きなことと仕事             写真 古城佳子(社会・国際関係論)
〈時に沿って〉落第生は講義好き            写真 山崎 力(保健センター)
〈時に沿って〉非政治的学生が政治学研究者へ   写真 木宮正史(地域・政治学)
〈時に沿って〉私の履歴書                写真 木村英樹(地域・中国語)
広報委員交替のお知らせ
 長崎暢子(委員長・地域・歴史学)/小森陽一(言語・国文学)/松村剛(言語・仏語)/高橋宗五(超域・独語)
 /中村健之介(超域・露語)/網野徹哉(地域・スペイン語)/見田宗介(社会・社会学)/石弘之(社会・国際
 関係)/豊島陽子(生命・生物学)/渡會公治(生命・身体運動)/橋本毅彦(相関・科史科哲)/小形正男
 (相関・物理学)/阿部寛治(システム・情報図形)/佐藤八十八(システム・生物学)/プロスペクタス担当:
 岡部雄三(超域・独語)/浦雅春(超域・露語)/全学:石田英敬(言語・仏語)

・戻る

--------------------------------

409号――1997.2.5

ペルー クントゥル・ワシの発掘   写真1:50点の金製装身具をもつ第五幕
 の発掘/2:大きな金製装身具の出土状況
大貫良夫(超域・文化人類学)
統一ドイツの知のアイデンテイティ
 写真:再建ベルリンを象徴するクレーンに囲まれたブランデンブルク門
保坂一夫(地域・独語)
有機分子で磁石を創る
 図1:「毛抜」の粂寺弾正
 図2:基底5重項ジカルベンおよび基底9十項テトラカルベン
 図3:HQNNの水素結合型決しようとその磁化曲線
 図4:有機ラジカル結晶で実現される様々なスピンシステム
菅原 正(相関・基礎科学科)
東京一極集中論再考              写真:3点 谷内 達(システム・人文地理学)
〈駒場をあとに〉思い出二、三          写真 中村健二(地域・英語)
 中村健二先生を送る 笠原順路(言語・英語)
〈駒場をあとに〉 駒場をあとに          写真 高辻知義(超域・独語)
 高辻先生を送ることば 杉橋陽一(超域・独語)
〈駒場をあとに〉 大いに変わった駒場     写真 杉本大一郎(システム・宇宙地球科学)
 杉本大一郎先生を送る  江里口良治(システム・宇宙地球科学)
若者たちのオカルティズム
   図:デカルトの「人間論」に出てくる視覚系の図。外界の像は松果体
     に投影され、そこで魂と交互作用を起こす、と考えられた。
下條信輔(生命・心理学)
バイオメカニクス研究最前線
   図:東京世界陸上1991の走幅跳におけるM.パウエルの世界記録
     8m95の三次元動作解析/用語説明
深代千之(生命・身体運動)
スペインのハポノフィロたち
   写真:日本思想研究家ヘスス・ゴンザレス・バリェス氏と私/
       墨絵作家ルルデス・パレンテさんの作品
上田博人(地域・スペイン語)
〈研究所めぐり〉医科学研究所
 新たな医科学研究の拠点を目指して 
渡邉俊樹
〈本の棚〉『複雑系のカオス的シナリオ』 金子 邦彦・津田一郎著  泰地真弘人(システム・宇宙地球)
〈本の棚〉『サブリミナル・マインド――潜在的人間観のゆくえ』  下條信輔著 
     見えない自分の心を見る 
里見大作(生命・生物学)
〈時に沿って〉数学と人口問題の間で         写真 稲葉 寿(数理人口学)
〈時に沿って〉私の略歴と駒場での決意        写真 秋間 広(生命・身体運動)

・戻る

--------------------------------

・1997.4~1998.2〈410~418〉へ

・教養学部報 メニューへ