HOME総合情報教育プログラム教養学部 後期課程学際科学科広域システム

最終更新日:2017.05.22

学際科学科

科学技術論地理・空間総合情報学広域システム

広域システム

本コースでは,数理科学の知識やシステム論的思考を身につけるとともに,宇宙や太陽系の構成と挙動,地球の変動過程,大気科学,環境化学物質の特性,生物多様性の基盤となる生態系,進化,再生可能エネルギー,環境エネルギー政策などについて,高度な専門性と広い視野をもった人材を養成する。そのために,物質・エネルギー循環を学ぶ環境科学などの基礎科学や,宇宙や太陽系の構造,地球の変遷過程,大気海洋の大循環,およびこれらの変動や人間活動に対する地球環境の応答を理解する基礎科学としての宇宙・地球科学,さらに,地球環境の基盤となる生物多様性を理解するために基礎科学としての生態学や系統学,進化学を修得する。また,それらの基盤となる科学を理解するには,一定レベルの数理科学の理解や情報処理技術も必須である。これらの知識体系を正しく理解し身に付けた上で,自然科学の個別の学問領域だけでは解決できない複合的な問題に対処できる知識と技術を身に付けることを目標とする。

本コースの開講科目には上記の分野を習得するために必要なさまざまな講義が用意されているが,このほかにも他コースや他学科の開講科目をそれぞれの関心に応じて受講することができる。ただし,情報工学・環境計測実験をはじめとする3種類の実験,フィールドワークを主体とする地球・生物圏環境科学実習,基礎数理演習をはじめとする2種類の演習は必修科目となっており,知識とともに基本的な技術を習得することも重視している。また,卒業研究では,1年間各研究室に配属され,これまでに学んだことを生かして個別のテーマによる研究を卒業論文としてまとめる。

 

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