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最終更新日:2018.07.06

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公募・募集 2018.06.28

大学院総合文化研究科超域文化科学専攻/教養学部英語部会 准教授または講師公募

1.

職名及び人数

准教授または講師 1名

2.

採用予定日

平成31年4月1日(予定)

3.

任期

なし

4.

勤務地

東京都目黒区駒場3-8-1 駒場キャンパス

5.

所属

大学院総合文化研究科超域文化科学専攻/教養学部英語部会

6.

業務内容

1) 大学院(超域文化科学専攻比較文学比較文化コース)における比較文学関連科目の教育と研究指導。
2) 教養学部後期課程(教養学科超域文化科学分科、3・4年生)における比較文学比較芸術コース関連科目の教育と研究指導。
3) 教養学部前期課程(1・2年生)における英語部会関連科目の教育。
4) 上記の活動に係わる組織・行政上の業務。

7.

就業時間

専門業務型裁量労働制

8.

休日・休暇

土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次有給休暇、夏期特別休暇、慶弔休暇等

9.

給与

東京大学の定めるところによる

10.

社会保険等

文部科学省共済組合、雇用保険加入

11.

応募資格

1) 博士学位取得者、もしくはそれに準じる業績を有する方。
2) 日本近・現代文学を中心とする比較文学研究を専門とする方。あるいはアメリカ文学研究を専門とし、比較文学の研究・教育にも業績、もしくは深い関心を有している方。
3) 英語による授業が可能である方。
4) 日本語を母語としない場合、研究教育活動および業務に支障のない日本語能力を有する方。

12.

提出書類

自薦の場合は、次の1)から7)を提出。
1) 履歴書(東京大学統一履歴書を https://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html からダウンロードして作成してください)。
2) 最終学歴を証明する書類
3) 研究業績リスト(学位論文、著書、学術論文、翻訳、学会発表などに分類)。
4) 主要業績3点以内。各1部(コピー可)。
5) これまでの研究の概要と今後の研究の計画(日本語で1000字程度。A4用紙で形式自由)。
6) 着任後の専門分野の教育および語学教育に対する抱負(日本語で1000字程度。A4用紙で形式自由)。
7) 本人に関する所見を求め得る方2名の氏名・所属・連絡先。
他薦の場合は、上記1) 3)の概要および4)を提出。これに加え推薦書(A4用紙で形式自由、日本語)を提出。

13.

応募締切
および
選考方法

平成30年7月18日(水)
1) 選考委員会による書類選考とし、必要に応じて面接を行います。その際英語の模擬授業を御願いすることがあります。面接のための交通費・宿泊費は支給されません。
2) 採否の結果は平成30年11月下旬頃までに郵送で通知する予定です。

14.

書類送付先

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻比較文学比較文化コース研究室気付
主任 今橋映子宛
1) 簡易書留郵便で提出書類を一括して郵送してください。
2) 封筒に「比較文学・英語関連教員応募書類在中」と朱書きしてください。
3) 提出書類は原則として返却しませんが、返却希望の場合はその旨を明記し、切手を貼った返信用封筒等を応募書類に同封してください。
4) 提出書類は本選考以外の目的には使いません。

15.

問い合わせ先

imahashi [at mark]fusehime.c.u-tokyo.ac.jp
(表記のメールアドレスの [at mark] は@に置き換えてください。)
件名に【公募関係問合せ】と入れて下さい。

16.

特記事項

試用期間あり(採用日から6ヶ月間)

17.

その他

応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。
取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎します。

 

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