クリストファー・ロイド氏特別講義「137億年の物語ができるまで」
統合自然科学科では、専門的な知識の教育と並行して、科学の諸分野を俯瞰した視点を養うことを目指しています。このたび、世界的に著名な科学ジャーナリスト、クリストファー・ロイド氏に駒場での講義をお願いしました。ロイド氏は著書「137億年の物語」において宇宙と生物、人間と文明の歴史を統合する試みを行い、文系と理系を統合する書として高く評価されています。ロイド氏の講演は、統合自然科学科の学生のみならず、駒場キャンパスに知的刺激を与えてくれるでしょう。講演に続き、十分な討論時間を設けてありますので、積極的に議論に参加して下さい。同時通訳つき。
主催:
東京大学教養学部統合自然科学科
共催:
東京大学進化認知科学研究センター
東京大学科学技術インタープリター養成プログラム
東京大学PEAK
日時:7月17日(水)開場 午後5時45分
開演 午後6時15分
終了 午後7時45分
会場:東京大学駒場Iキャンパス KOMCEE レクチャーホール
井の頭線駒場東大前駅下車、駒場キャンパスI内。
8号館の奥、9号館の隣です。
http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/
参加無料
参加希望者は以下のアドレスにアクセスし、登録を行ってください。
http://kokucheese.com/event/index/98421/
137億年東大駒場ポスター(PDF)
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