教養学部報バックナンバー1997.4~1998.2〈410~418〉の紹介

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410号+号外――1997.4.2

「恐ろしさ」について   写真
蓮實重彦(総長)
「不幸」への誘い     写真 大森 彌(大学院総合文化研究科長・教養学部長)
〈教養学部教官紹介〉
 言語情報科学専攻 / 超域文化科学専攻 / 地域文化研究専攻 / 国際社会科学専攻  
図書館の「すごさ」 長尾龍一(社会/法・政治学)
図書館だより  平成9年4月~7月開館予定
留学生相談室、駒場インターナショナル・オフィス 
 駒場の留学生とともに
 写真:学部長主催の留学生懇談会にて
黒岩晰子(留学生相談室)
美術博物館         写真:赤絵式ヒュドリア 大貫良夫(超域・文化人類)
学生相談所から~駒場生活の意味について 写真   岡 昌之(学生相談所)
アメリカ研究資料センター 写真:一階閲覧室 石井栄美(アメセン)
進学情報センター      写真 波田野彰(相関)
保健センター駒場支所のご案内
 診療体制/学生定期健康診断
山崎 力(保健センター)
教養学部の教官組織・事務部  組織図 事 務 部
〈本の棚〉義江彰夫著『神仏習合
黒住真(地域・国漢文学)
第18回駒場陸上運動会
―― 号外〈辞典案内〉 ――  
英 語 寺澤 盾
ドイツ語 幸田 薫
フランス語 坂原 茂
ロシア語 桑野 隆
ポーランド語 西中村 浩
イタリア語 浦 一章
スペイン語 上田博人・斎藤文子
ポルトガル語 黒沢直俊
古典語(ギリシア語・ラテン語・ヘブライ語) 水谷智洋・大貫 隆
中 国 語 木村英樹
国語辞典 坂梨隆三
漢和辞典 小川晴久
朝 鮮 語 生越直樹
アラビア語 杉田英明
ヒンディー語 藤井 毅
インドネシア語 森山幹弘
現代トルコ語 松谷浩尚
ウクライナ語 中井和夫
セルビア・クロアチア語 柴 宜弘
ベトナム語 古田元夫
現代ヘブライ語 栗谷川福子
サンスクリット語 竹内信夫

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411号――1997.5.14

目的を問いなおすこと   写真 松原 望(社会・統計学)
〈教養学部教官紹介〉 
 広域科学専攻 生命環境科学系 / 相関基礎科学系 / 広域システム科学系 / 数学 /
 外国人教師 / 学生相談所 / 進学情報センター / 留学生相談室 /
 アメリカ研究資料センター / 保健センター
 
〈教養学部後期課程案内〉 
超域文化科学科  越境する知性をめざして  岩佐鉄男(超域・仏語)
地域文化研究学科  楽しい地域文化 中井和夫(地域・国際関係論)
総合社会科学科  地球時代の社会科学 杉浦克己(社会・経済学)
基礎科学科  未来予想図1 金子邦彦(相関・相関自然)
広域科学科  自然・社会・システム 荒井良雄(システム・人文地理学)
生命・認知科学科                   図
 自然環境と人間社会の調和補めざす生命科学の創造 
川口昭彦(生命・生物)
鬼塚教授の逝去を悼む 岩田一政(社会・経済学)
薬局の窓口から    写真2点/絵:橋元正一 画 沖山智子(保健センター)
〈本の棚〉『明治維新とナショナリズム』三谷博 著
     江戸幕府から明治は流れる 
中村健之介(超域・露語)
〈時に沿って〉日本の植物多様性   写真 大原 雅(システム・生物学)
第9回相関社会科学シンポジウム 「環境と歴 史」
美術博物館 特別展「プラスティネーションの 拓く世界」

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412号――1997.6.4

〈座談会〉
いま東大の女性たちは〈前編〉
 理科系の女性たち/男性教官の見た女子学生/
 女性教官の数/女子学生は可愛くあるべきか/
 優秀な女子院生の場合/メディアの呪縛/
 結婚と職業との両立

 写真:時計台/集合写真
 
伊藤たかね(言語・英語)
松村 剛(言語・仏語)
瀧田佳子(超域・英語)
豊島陽子(生命・相関自然)
阿部寛治(システム・情報図形)
長崎暢子(地域・歴史・広報委員長)
新分野「研究マネジメント」と大学での学際的研究  丹羽 清(システム・情報図形)
〈本郷各学部案内〉  
法学部 法学が取り扱うもの  江頭憲治郎
医学部 医学を志す皆様に 石川隆俊
工学部 総合の知――工学 岡村 甫
文学部 多彩な輝きと闇 高山 守
経済学部 新世紀を担う皆さんへ 矢島美寛
〈時に沿って〉私の履歴書 安東克之(保健センター)
第5回身体運動科学シンポジウム 「疲労を科 学する」

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413号――1997.7.2

ペルー武力突入に異議あり! 写真:リマ郊外のスラム 恒川恵一(地域・法学政治学)
ハノイ大学教養学部との交流
 写真:2点、大森学部長、市村前学部長と談笑するファイック教授
古田元夫(地域・歴史学)
〈座談会〉男女共生のキャンパスを目指して〈後編〉
 女子学生はちやほやされすぎか/女性とリーダーシップ/
 諸外国の場合は/子供が二人いては無理?/ジェンダー
 研究/戦力としての女性/意思決定機構と女性/
 男子学生はどう見ているか/男性たちの本音は/
 男女共生社会の発信源に
             写真:時計台/各出席者/掲示板前
伊藤たかね(言語・英語)
松村 剛(言語・仏語)
瀧田佳子(超域・英語)
豊島陽子(生命・相関自然)
阿部寛治(システム・情報図形)
長崎暢子(地域・歴史・広報委員長)
「情報処理はいぱーワークブック」の試み  写真:HWBの画面イメージ 増原英彦(システム・情報図形)
超域文化科学科「言語情報科学分科」の発足について  石田英敬(言語・仏語)
〈本郷各学部案内〉 
教育学部
 人間の成長・教育と社会の在り方を学際的・実践的に探求する
藤田英典
理学部 「なにが?」と「なぜ?」 壽榮松宏仁
農学部 農学の世界の扉を開こう 武内和彦
薬学部 21世紀の画期的医薬創製を目指そう  柴崎正勝
〈本の棚〉『プルースト・夢の方法』穂苅瑞穂著 臼井隆一郎(言語・ドイツ語)
〈本の棚〉『響きあう神話~現代アマゾニアの物語世界
木村秀雄著 
神野志隆光
(超域・国文学・漢文学)
〈時に沿って〉経済地理学とともに 松原 宏(システム・人文地理)
〈時に沿って〉流れ流れて 生越直樹(言語・中国朝鮮語)
〈時に沿って〉履歴の裏側 佐藤俊樹(社会・統計学)
〈時に沿って〉私の履歴書 金久博昭(生命・スポーツ身体運動)
第79回オルガン演奏会
広報委員交替のお知らせ
 【教養学部報担当
 小森陽一(言語・国・漢文学)/松村剛(言語・フランス語)/高橋宗五(超域・独語)/
 中村健之介(超域・露語)/長崎暢子(地域・歴史学・委員長)/網野徹哉(地域・スペイン語)/
 瀬地山角(社会・中国・朝鮮語)/柳田辰雄(社会・経済学)/豊島陽子(生命・相関自然)/
 渡會公治(生命・スポーツ・身体運動)/小川桂一郎(相関・化学)/小形正男
 (相関・物理学)/阿部寛治(広域システム・情報図形)/佐藤八十八(広域システム・生物学)
 【プロスペクタス担当
 浦雅春(超域・露語)/岡部雄三(超域・独語)
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 瀬川浩司(システム・化学)/兵頭俊夫(相関・物理学)
教養学部報縮刷版7発行
図書館だより 夏季・秋季休業中の特別貸出

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414号――1997.10.8

駒場祭とゴミ 大森正之(環境委員長)
カオスが生まれるとき
 写真1
 図1:アズキゾウムシと二種の寄生蜂の実験系の個体数変動
 図2:最大リアプノフ指数の推定値
嶋田正和(システム・生物)
マサチューセッツ州ケンブリッジにて  松浦寿輝(超域・仏語)
第9回相関社会科学シンポジウム 環境と歴史  山脇直司(社会・社会思想史)
〈研究所めぐり〉分子細胞生物学研究所
 バイオサイエンスの新しい地平を目指して 
豊島 近
〈本の棚〉『「甘え」で文学を解く』平川祐弘・ 鶴田欣也編
     「甘え」で文学を解くと…… 
足立節子(言語・英語)
〈本の棚〉『企業と国家』恒川恵市著
     セクター型コーポラティズムに基づく分析 
岩田一政(社会・経済学)
〈時に沿って〉脳の決定論 酒井邦嘉(生命・心理学)
〈時に沿って〉駒場のキャンパスで思うこと
 渋谷から井の頭線で通って、フリーウッドマックを聞きながら 
渡邊雄一郎(生命・生物学)
〈時に沿って〉取り憑かれるということ 中澤恒子(言語・英語)
10月からの広報委員交替のお知らせ
 【教養学部報担当
 小森陽一(言語・国・漢文学)/松村剛(言語・フランス語)/中村健之介(超域・露語)/
 高橋宗五(超域・独語)/網野徹哉(地域・スペイン語)/杉田秀明(地域・スペイン語)/
 瀬地山角(社会・中国・朝鮮語)/柳田辰雄(社会・経済学)/豊島陽子(生命・相関自然)/
 渡會公治(生命・スポーツ・身体運動)/小形正男(相関・物理学)/小川桂一郎
 (相関・化学)/阿部寛治(広域システム・情報図形・委員長)/佐藤八十八(システム・
 生物学)
 【プロスペクタス担当
 岡部雄三(超域・独語)/浦雅春(超域・露語)
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 瀬川浩司(システム・化学)/兵頭俊夫(相関・物理学)
アメリカ研究資料センター 30周年記念公開 シンポジウム「多文化主義とアメリカのアイデンティティ」

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415号――1997.11.5

駒場の鳥     絵 池内昌彦(生命・生物学)
トロントのジャマイカ人 エスニック・モザイクの逆説
 写真1:カリブ、ファスト・フードのメニュー
 写真2:グリーク・タウンの道路標示
 写真3:食材店の主人 
遠藤泰生(アメリカ研究資料センター)
留学生の生活問題と改善策について 相談事例から
 生活費の問題/住まいの問題 
黒岩晰子(留学生相談室)
東京大学展「知の開放」プロジェクト
東京大学の今を、デジタル衛星放送・インターネットで発信
  写真 
鈴木賢次郎(システム・情報図形)
第5回地域文化研究専攻シンポジウム
   選挙は鏡、社会を映す
 図:選挙会場への行進(T・ローランドソン)
草光俊雄地域・英語)
学部の新しいホームページ
 写真:ホームページ
兵頭俊夫(相関・物理)
〈本の棚〉『歴史の文法』義江彰夫・山内昌之・ 本村凌二編  柴 宜弘(地域・ロシア語)
〈本の棚〉『未来のなかの中世』草光俊雄・小林 康夫編 秋山 学(地域・古典語→)
〈時に沿って〉駒場から病院をみて 張 漢佶(保健センター)
〈時に沿って〉アメリカの科学史、日本の科学史  岡本拓司(相関・科学史・科学哲学)
〈時に沿って〉私の履歴書 長木誠司(超域・独語)

※ここまで一行13文字×一段55行×10段組

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416号――1997.12.3

  ※こ こから一行12文字×一段52行×11段組に

マクロからミクロへのかけ橋 メソスコピック系 
 図1:小さな粒を通過する電子 図2:電流電極
小宮山 進(相関・相関自然)
娘にはいえないインドひとり旅  写真 長崎暢子(地域・歴史学)
ある一つの考え 湯浅博雄(言語・仏語)
「100mを速く走るゼミ」報告
 図:速く走る法 イメージ画 / 写真
小林寛道(スポーツ身体運動)
〈本の棚〉『帝国のたそがれ 冷戦イギリスとアジア』 木畑陽一著
     落日の帝国とアジアの戦後秩序 
古田元夫(地域・歴史学)
〈本の棚〉『聖書の言語を超えて ソクラテス・イエス・グノー シス』 
     宮本久雄・山本巍・大貫隆
     他者にまみえる透明な場所『聖書の言語を超えて』を読む 
川中子 義勝(超域・ドイツ語)
〈本の棚〉『英語語源辞典』寺澤盾・小川浩ほか 編
     言葉の歴史を探る
松村 剛(言語・仏語)
〈本の棚〉『最新 宮沢賢治講義』小森陽一著 橋本毅彦(科史科哲→先端研)
〈時に沿って〉考える分子 高塚和夫(相関・化学)
移転にともなう自然科図書室の閉室について
コーナーストーン 学部報の紙面(字詰め・行 数・段数)変更 (会)
図書館だより 年末年始の休館日および開館時 間について

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417号――1998.1.14

「とりとめ」のあるなし 写真:長尾図書館長と館員たち  長尾龍一(社会・法学)
動物の「ボディープラン」の謎を探る――シグナル分子と形態形成遺伝子
 生体の遺伝子は一部しか使われない/ボディー・プランへのアプローチ/
 シグナル分子と形態形成遺伝子/シグナル分子としてのアクチビンの働き
 /ボディー・プランと“個”の調和
 図1:アクチビンによるアニマルキャップへの器官形成の誘導(チャート)
 図2:アクチビンによるアニマルキャップへの体軸構造の誘導(イモリ)
浅島 誠(生命・生物)
〈駒場をあとに〉人生第二のコマンスメントを迎えて  写真 新川健三郎(地域・歴史学)
 新川先生を送る言葉 甚野尚志(超域・歴史学)
〈駒場をあとに〉駒 場 雑 感                写真 庄野邦彦(生命・相関自然)
 裂開する果実の不思議 一度目の裂開 川口正代司(生命・相関自然)
〈駒場をあとに〉駒場をあとに               写真 大貫良夫(超域・文化人類学)
 大貫さんの流儀 伊藤亞人(超域・文化人類学)
〈駒場をあとに〉回想のなかの駒場            写真 杉浦克己(社会・経済学)
 長孝ゼミの思い出 杉浦克己先生を送る言葉  丸山真人(社会・経済学)
〈駒場をあとに〉ジュビラシオン考             写真 見田宗介(社会・社会思想史)
 見田宗介先生を送る 森 政稔(社会・社会思想史)
〈駒場をあとに〉「もぐり」の生活もこれまで?       写真 平野健一郎(社・国際関係論)
 平野健一郎先生を送る 石井 明(社会・国際関係論)
進化経済学会 杉浦克己(社会・経済学)
駒場のパイプオルガンの秘密
 無料で世界の超一流の演奏が聞ける/楽器の女王オルガン/4095通り
 の音色/十二種類のパイプの音色/百聞は一聴にしかず
  図:駒場のオルガンの2段手鍵盤。鍵盤の両脇に12個あるノブ(ストップ)
    によってパイプの種類を選ぶ
吉岡大二郎(相関・物理学)
第5回身体運動科学公開シンポジウム――疲労を科学する
 図1:トレーニングも疲労回復を考えて行うことが重要(オゾーリンによる)
 図2:疲労骨折のメカニズムを説明するメカノスタットセオリー(フロストによる)
八田秀雄
(スポーツ・身体運動)
駒場祭を終えて 繁桝算男(生命・心理学・学生委員長)
コンスタンツ大学の「女性相談室」について 北川東子(超域・独語)
〈本の棚〉『文学の方法』川本皓嗣・小林康夫編   徳盛 誠(留学生相談室)
〈時に沿って〉駒場の地にて思うこと 松下信之(相関・化学)

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418号――1998.2.4

生物分子モーター  図:ミオシンモーターの立体構造 須藤和夫(生命・相関自然)
スペイン人は不意打ちがお好き ~サラマンカの学生寮で暮らして
 写真1:見送りに来てくれた寮の仲間たち
 写真2:寮の部屋からの眺め 
竹村文彦(地域・スペイン語)
〈駒場をあとに〉東大シンポジウムのこと      写真 支倉崇晴(言語・仏語)
 ある月報との出会い 支倉先生を送る 宮下志朗(言語・仏語)
〈駒場をあとに〉感謝のみです             写真 長崎暢子(地域・歴史学)
 駒場のアジア地域研究と長崎先生 送ることば 並木頼寿(超域・歴史学)
〈駒場をあとに〉駒場、古い記憶から         写真 穂苅瑞穂(超域・仏語)
 ありがとう、兄貴! 竹内信夫(超域・仏語)
〈駒場をあとに〉変わらぬ思い             写真 平澤 冷(システム・化学)
 知的転向の軌跡 平澤冷先生を送る 高野穆一郎(システム・化学)
〈駒場をあとに〉ひとつのオブジェ            写真 野村正雄(相関・物理学)
 野村さんを送る 市村宗武(相関・物理学)
〈駒場をあとに〉留学を終えて              写真 黒岩晰子(留学生相談室)
 黒岩先生 徳盛 誠(留学生相談室)
気球で望遠鏡を飛ばす                  写真 土井靖生(システム・宇宙地球科学)
30周年を迎えたアメリカ研究資料センター       写真2点 遠藤泰生(アメセン)
〈本の棚〉『骨格筋に対するトレーニング効果』 山田茂・福永哲夫編著  福林 徹(スポーツ・身体運動)
〈本の棚〉『ジンメル――生の形成』北川東子著
     「間違ったときに生まれた人」の社会学思想 
山脇直司(社会・社会思想史)
〈時に沿って〉もっと頭を使いましょう 石浦章一(生命・生命認知科学科)
〈時に沿って〉振り出しに戻って 絹川 亨(相関・基礎科学科)
〈時に沿って〉スポーツを楽しむための心理学 平工志穂(生命・スポーツ身体運動)
コーナーストーン 「電子メールの薦め」阿部
図書館だより 本年度末・来年度初めの閉館に ついて

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・1996.4~1997.2〈401~409〉へ

・1998.4~1998.7〈419~422〉へ

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