国際人材養成プログラム(GSP)
国際社会を単に国家間の関係のみならず、多様な価値観と多様な文化を持つ人々が重層的に交流する世界(グローバル・ソサエティ)と捉え、その実態と方向性を地域横断的に、かつ人文知と社会知を融合することで明らかにしようとするものである。このプログラムは世界の様々な背景を持つ人々に開かれる必要があることから、全て英語で行われ、英語のみで修了ができるようになっている。
学生は以上のような目的に従い、まず国際社会及びその文化的・社会的多様性等に関する基礎科目(International Interdependence, Social and Cultural Diversity, Transnational Market and Civil Society, Normative Basis of Global Society)を学び、その上で選択科目の履修と自分の研究に関する発表を行う。
プログラムの詳細、入学試験に関しては国際人材養成プログラム(GSP)のウェブサイトをご覧下さい。