HOME前期課程(1・2年生)お知らせその他のお知らせ全学年

最終更新日:2024.12.02

その他のお知らせ

全学年  2024.11.18

(再掲・全回公費接種は11/27(水)までに1回目を接種する必要有)【本部安全衛生課より】HPVワクチンキャッチアップ接種について(初回掲載:6/21(金))

子宮頸がん予防にはワクチン接種(HPVワクチン)が有効です。


HPVワクチンは予防接種法に基づく定期接種(対象年齢:小学校6年から高校1年相当)のワクチンですが、積極的な接種勧奨が控えられていた期間に定期接種の対象となっていた方の多くが未接種のため、公平な接種機会を確保するためにキャッチアップ接種制度が設けられています。

平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれの女性が対象で、公費で接種(自己負担なく接種)できるのは2025年3月までです。

接種は合計3回必要です。最短の場合、1回目と2回目の間隔は1ヶ月、2回目と3回目の間隔は3ヶ月の合計4ヶ月で接種をすることができます。11月中に1回目の接種を開始すれば、まだ公費で3回とも接種するチャンスはあります。

体調不良などで接種が予定通りに行えないこともありますので、接種を希望する場合には早めの接種をご検討ください。

HPVワクチン接種について保健センターの女性診療科で相談ができます(学生は相談無料です)。効果や副反応などで悩んでいる方・不安のある方は、ぜひ相談にお越しください。正しく理解して、納得して接種するかどうかを決めることができるよう、情報提供させていただきます。

HPVワクチンについては以下のお知らせもご覧ください。

HPVワクチンのキャッチアップ接種について

HPVキャッチアップ接種が保健センターでも受けられます

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