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最終更新日:2026.03.24

各種実験申請・届出様式

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【お問合せ】 東京大学教養学部 研究支援チーム TEL:03-5465-7617(内線:47617)
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人を対象とした実験研究に関する倫理審査

1.概要

本研究科では、「人を対象とした実験研究に関する倫理審査委員会」(以下、本委員会)を設置し、人間を対象とする研究において、研究の対象となる個人の安全確保、人権尊重、個人情報保護等の倫理的配慮が適切になされているかどうかについて審査しています。
本委員会による審査を希望する場合は、以下に説明する必要書類を準備のうえ、研究支援チームに提出してください。なお、申請の受付から結果の通知まで 2ヶ月程度かかるため、十分な時間的余裕を持って申請を行ってください。

英語版の概要は、以下のとおりです。なお、英語版の申請書は、本ページの中段にあります。
Outline of Ethical Review in English is as follows. Application form in English is available in the middle of this web page.

Outline of Ethical Reviewtosresearcher_icon_pdf.gif


2.倫理審査の対象

倫理審査の対象については、以下のチェックリストでご確認ください。

①~⑤に一つでも該当する場合は、倫理審査が必須です。なお、赤字の研究については、全学の倫理審査委員会での審査となるため、本部ライフサイエンス研究倫理支援室tosresearcher_icon_window.gifのホームページをご確認のうえ、事前に研究支援チームに相談してください。

(①~⑤に該当せず、)⑥~⑩に一つでも該当する場合は、倫理審査を推奨します。また、複数該当する場合は、強く推奨します。

(①~⑩に該当せず、)⑪~⑬に該当がある場合は、研究責任者の自己判断で申請を検討してください

①~⑬のいずれにも該当がない場合は申請不要です。

「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が適用される研究である。
(例)
・研究目的での穿刺、手術、放射線照射、薬物投与等、有資格者による医療行為を実施する研究医療行為での穿刺、切開
・医師、看護師による採血や、キットによる自己採血を実施する研究
・健康診断等の本来の目的に上乗せして採取した血液を用いる研究
・毛髪や爪等、自然に収集できる人体試料を用いる研究
・極めて激しい運動や動作等、研究対象者に強い運動負荷がかかる研究
・災害、事故、虐待、過去の重病や重症等の体験者に、それらを想起させる質問やインタビューを行う研究

研究対象者への身体的な侵襲(身体に著しい傷害及び負担を生じさせる)を伴う研究である。
(例)
・研究対象者に強い電気刺激を与える研究
・トレッドミル上での走行など、研究対象者に強い負荷がかかる研究
・高齢者に、ランニングや負荷を伴うスポーツを実施してもらう研究

研究対象者への軽微な身体的侵襲(身体に軽度の傷害及び負担を生じさせる)を伴う研究である。
(例)
・筋電図や心電図の測定、超音波画像の撮像等で長時間にわたる行動の制約を伴う研究
・スポーツを実施してもらう研究

研究対象者への精神的な侵襲(精神に著しい傷害及び負担を生じさせる)を伴う研究である。
(例)
・精神疾患患者の病状に影響する可能性のある質問や、インタビューを行う研究・疑心や不信感などを生じさせるプログラムを体験させる研究
・精神に著しい負担を生じさせるプログラムを体験させる研究

学術雑誌・学会、研究費配分元、共同研究機関の規定により、倫理審査を受けることが求められている。
研究対象者への軽微な精神的侵襲(精神に軽度の傷害及び負担を生じさせる)を伴う研究である。
(例)
・「健常者に対して、不安・抑うつ、ストレスなどに関する質問やインタビューを行う研究」

身体的な侵襲を伴わない(身体に傷害及び負担を生じない)、測定や運動動作等の研究である。
(例)
・短時間の筋電図や心電図の測定、超音波画像の撮像等を研究
・研究対象者に、歩行やジョギング、準備運動やラジオ体操を実施してもらう研究
□唾液を使用する研究

要配慮個人情報や機微情報が含まれる研究である。
(例)
・犯罪被害の状況・体験、病状や健康状態の情報、信教に関わる情報を用いる研究

未成年(乳幼児、児童、小中学生)、高齢者、その他配慮を必要とする方を研究対象者とする研究である。

ダイバーシティ(多様性)の尊重の観点から、特別な配慮を必要とする研究〈参考:「東京大学 ダイバーシティ&インクルージョン宣言」制定についてtosresearcher_icon_window.gif

精神的な侵襲を伴わない(精神に傷害及び負担を生じない)、プログラムや質問紙調査・インタビュー調査等を実施する研究である。
(例)
・研究対象者が不快にならないプログラムを体験させる研究(介入研究)
・研究対象者が不快にならない質問やインタビューを実施する研究(観察研究)

個人情報を取得する研究である。

研究データの公表が予定のある研究である。

なお、授業に関係する申請について、授業内容に関することは本委員会として判断しませんが、倫理的な配慮の適否や、授業で想定される程度を越える侵襲を伴う場合については、審査の対象となる場合があります。
詳細は、「授業に関係する倫理審査申請についてtosresearcher_icon_pdf.gif」をご覧ください。

※英語版は以下のとおりです。 English version is as follows.
「Application for Ethical Review Related to Classes」icon_pdf.gif


3.手続き

次の研究倫理審査申請書一式を、研究支援チームにメール添付で提出してください。その際、件名を「【倫理審査】新規・申請者氏名・職名」(例:「【倫理審査】新規・駒場太郎・教授」)としてください。研究倫理審査申請書は、wordファイル(.docx)で提出してください。
なお、研究倫理審査申請書の様式は、2025年3月に更新されたので、それ以降の申請は、更新後の様式を使用してください。

申請書の作成にあたっては、「【人倫理・新規】申請書 確認リスト」icon_word.gif を参照の上、提出してください。
Please refer to the「【Ethical Review】 Application Form Confirmation List 」icon_word.gifbefore submitting your application.

【必要書類】
(1) 研究倫理審査申請書(一式)tosresearcher_icon_word.gif
※研究倫理審査申請書(一式)は、「研究倫理審査申請書」「研究計画書」「研究へのご協力のお願い」「研究参加同意書」「同意撤回書」から構成されています。「研究へのご協力のお願い」「研究参加同意書」「同意撤回書」は、参考様式であり、研究の特性などに応じて、適宜項目の変更をしてください。
※申請にあたり、研究責任者・研究実施者は研究倫理教育を受講する必要があります。未受講の場合には、こちらtosresearcher_icon_window.gifを参照してください。
※やむなく事後の審査を希望する場合は、事前に研究支援チームにご相談ください。「研究計画書」にかえて、「研究概要」と「公表予定原稿」の提出を求めることがあります。また、関係する書類の添付を別途求めることがあります。
※英語版の申請書は、以下のとおりです。Application form in English is as follows.
Ethical Review Application Form tosresearcher_icon_word.gif


4.締め切り

本委員会の開催日程・申請書の締め切りは、下表のとおりです。
●2026年度Sセメスターにおける委員会の開催日程

申請受付締切日
Application Deadline

審査
(委員会開催日)
Committee Meeting Date

審査結果通知
Results Notification Date
第1回 4月1日(水)

4月13日(

4月27日(月)頃
第2回 5月11日(月)

5月25日(月)

6月8日(月)頃
第3回 6月16日(火) 6月30日(火) 7月14日(火)頃
第4回 7月13日(月) 7月27日(月) 8月10日(月)頃

*本委員会の開催日は半期ごとに決定し、本表を更新することにより告知します。
*本委員会は、開催日に、後述の「審査の方法と判定」を踏まえ、審査及び判定を行っています。


5.審査の方法と判定

5-1審査の方法

詳細は、「審査の方法とポイントtosresearcher_icon_pdf.gif」をご覧ください。

5-2審査の判定

倫理審査の判定は、原則として出席委員(委任状を含む)全員の合意に基づき、「承認」「条件付き承認」「変更勧告」「不承認」「非該当」のいずれかとなり、「倫理審査結果通知書」により通知されます。なお、「倫理審査結果通知書」の送付前に、研究支援チームから申請者に研究倫理審査申請書の修正依頼や、事実関係の確認を行うことがあります。


6.審査結果の通知

研究支援チームから申請者に「倫理審査結果通知書」を送付し、審査結果の通知がなさます。同時に研究科長にもその報告がなされます。
申請者は、通知された審査結果に異議がある場合は、委員会に対して審査結果不服の申し立てまたは再申請を行うことができます。
倫理審査結果通知書や研究参加者から取得した研究参加同意書等は、申請者が適切に保管してください。

6-1承認

「承認」となった場合には、「倫理審査結果通知書」の日付以降、本申請課題の研究を開始することができます。

6-2条件付き承認

「条件付き承認」となった場合には、付された条件を検討の上、変更履歴を残して修正した「研究倫理審査申請書(一式)」を研究支援チームにメール添付で提出し、本委員会の承認を得るようにしてください。

6-3変更勧告

「変更勧告」となった場合には、判定理由を検討の上、中止するか、再申請するか検討してください。再申請する場合には、通知から3カ月以内に、変更履歴を残して修正した「研究倫理審査申請書(一式)」を、研究支援チームにメール添付で提出してください。その際、件名を「【倫理審査】再申請・申請者氏名・職名」(例:「【倫理審査】再申請・駒場太郎・教授」)としてください。なお、3カ月以内に提出がなされないときは、中止されたものとみなされます。


7.変更承認申請

既に承認された研究課題の一部を変更して実施しようとする場合には、次の書類一式を研究支援チームにメール添付で提出してください。その際、件名を「【倫理審査】変更・申請者氏名・職名」(例:「【倫理審査】変更・駒場太郎・教授」)としてください。変更しない書類もあわせて提出する必要があるので、ご留意ください。

申請書の作成にあたっては、「【人倫理・変更】申請書 確認リストicon_word.gifを参照の上、提出してください。

【必要書類】
(1)承認時の通知の写し
(2)変更箇所の概要(様式任意)
(3)研究倫理審査申請書(一式)(変更点がわかるよう、変更履歴を残してください。)


8.倫理審査の証明書

論文の学術雑誌掲載等に際して、倫理審査の証明書が必要となる場合は、研究支援チームに相談してください。その際、件名を「【倫理審査】証明書・申請者氏名・職名」(例:「【倫理審査】証明書・駒場太郎・教授」)としてください。

その研究が本委員会によって承認された計画に基づいて実施されたものである場合には、当該論文記載の実験方法とその研究計画との同一性を審査確認した上で、本委員会が証明書を発行します。なお、証明を受けようとする研究が何らかの事情により倫理審査の承認が得られる前に研究が実施された場合には、新規申請として審査を行うことがありますので、期限に余裕をもってご相談ください。


9.多機関共同研究実施許可申請書

本学以外の機関が代表機関となっている共同研究で、当該機関において研究倫理承認を得た案件の場合は、本学における研究倫理審査が不要となり、研究実施許可申請のみの手続きとすることができます。次の書類一式を研究支援チームにメールの添付で提出してください。その際、件名を「【倫理審査】多機関・申請者氏名・職名」(例:「【倫理審査】多機関・駒場太郎・教授」)としてください。

ただし、代表機関が本学における研究倫理審査を求める場合は、通常の手続きによる倫理審査申請書を提出する必要があります。

【必要書類】
(1)多機関共同研究実施許可申請書tosresearcher_icon_word.gif
(2)代表機関で審査された研究計画書等の書類一式
(3)代表機関による審査時の承認通知
※ 申請内容に応じて、「審査過程の分かる記録」および「当該課題審査時の倫理審査委員会委員の出欠状況」の提出をお願いする場合があります。


10.関係文書等

本委員会では、以下の関連文書を作成していますので、必要に応じて、参照してください。
大学院総合文化研究科「ヒトを対象とした実験研究に関する倫理審査委員会」に申請する際の利益相反に係る留意点 tosresearcher_icon_pdf.gif
インタビュー調査実施における留意事項_20231101 tosresearcher_icon_pdf.gif
Points to Consider when Conducting Interview Surveys_20231101tosresearcher_icon_pdf.gif
研究データ保存のガイドラインについて tosresearcher_icon_pdf.gif
(大学院医学系研究科作成)社会医学系研究データ保存のガイドライtosresearcher_icon_pdf.gif
(Graduate School of Medicine and Faculty of Medicine)Guidelines for preserving data from research in Social Medicine icon_pdf.gif


11.関係ウェブサイト

本部ライフサイエンス研究倫理支援室(学内専用) tosresearcher_icon_window.gif
・医学系研究科:研究データ保存のガイドラインtosresearcher_icon_window.gif
・文部科学省:生命倫理・安全に対する取組 tosresearcher_icon_window.gif
・厚生労働省:研究に関する指針について tosresearcher_icon_window.gif


12.問い合わせ先

教養学部等経理課研究支援チーム
ken9.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
メールの件名は、本文の記載に従ってください。
なお、相談の場合は、件名を「【倫理審査】相談・申請者氏名・職名」(例:「【倫理審査】相談・駒場太郎・教授」)としてください。
03-5465-7617(内線:47617)


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