教務課からのお知らせ
2024.09.27
【9月30日(月)】成績の原評価(点数)の閲覧
教養学部前期課程における正式な成績の評価は、優上、優、良、可、不可の5等または
合格、不合格でなされます。
成績の原評価(点数)は、次セメスターの履修科目登録の参考として閲覧
できるようにしています。
成績の原評価(点数) 閲覧開始日時
2024年9月30日(月)午前10時~
UTASの「成績・定期試験」→「成績(前期課程)」→「成績の原評価(点数)閲覧」から確認できます。
※閲覧にあたり、手続き等は不要です。
参考(2024/1010追記):成績表と原評価(点数)の閲覧停止期間(1年生・2年生)
既修/初修外国語
成績表で外国語(5単位もしくは6単位)における全体標語が「可」以上と
なっている場合でも、当該欄にはセメスター毎の条件は加味されていません。
平均合格の条件を満たしていない場合があるため、平均合格の条件を確認には
必ず、各科目の単位数と点数からしてください。
(参照先:『履修の手引き』IV 定期試験と成績の評価 3.(4)平均合格)
2年生向け参考:【注意喚起】既修・初修外国語の平均合格の確認について
1年生向け参考:【注意喚起】進学選択が可能となる条件の確認について(10/1公開予定)
平均合格の条件を満たしていない場合
科目に応じた履修登録の手続きを各自遺漏ないよう行ってください。
単位取得できなかった科目は再履修または他クラス聴講することが基本です。
「平均合格をしているから他クラス聴講をしない」といった判断は自身の責任のもとで
行うことになります。平均合格は最終的な救済措置です。
Aセメスターから降年となった学生
降年以前に履修していた、展開科目・総合科目・主題科目で「欠席」の科目がある場合、
当該科目は10月下旬に削除されます。
なお、成績表右下の単純平均点欄に記載されている平均点(基本平均点)は
削除前のままとなります。
(参照先:『履修の手引き』IV 定期試験と成績の評価 4.(4)留年・降年した場合の再履修に関する注意事項)
参考:1Aセメスターに降年する場合の履修手続きに係る留意事項
成績発表の際に成績表に反映されていない科目
成績表に反映されていなかった科目は準備が整い次第、成績表に評価を反映します。
これらの単位数は2年生の成績表右下における取得単位数に含まれません。
算入は、Aセメスター成績発表時です。