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2013.01.29
研究発表会「火山噴火罹災地の文化・自然環境復元 -ソンマ・ヴェスヴィアーナ、指宿 学融合研究 2011/2012-」
東京大学を中心とする研究プロジェクトは、火山噴火によって埋没したイタリア、ソンマ・ヴェスヴィアーナ市に所在するローマ時代遺跡や鹿児島県指宿市に所在する遺跡などにおいて、2002年から現在に至るまで継続的に実施している発掘調査を通じて、火山噴火によって罹災した地域の、長期にわたる自然環境あるいは文化環境の変化を復元的にたどることを目的とした研究を進めています。
今般、これらの調査の最新の成果を交えた研究成果の一端を、下記の要領で広く公開することといたしました。
なお、入場は自由で、参加についての申し込みも不要といたします。
開催日時 | 2月11日(月曜日)13:00~17:00 |
開催場所 | 東京大学 駒場Iキャンパス 18号館ホール |
主催 | 東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 地中海地域研究部門 |
問合せ先 |
東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 地中海地域研究部門 Phone & Fax: 03-5454-6852 morioka.fumiko [at mark]mail.u-tokyo.ac.jp ※表記のメールアドレスの [at mark] は@に置き換えてください。 |