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最終更新日:2012.07.30

グローバルコミュニケーション研究センター (CGCS: Center for Global Communication Strategies)

内にあっては大震災と原発事故の対応、対外的には急速に進展するグローバル化と、未曾有の内憂外患の状況下にあって、グローバル人材の育成はもはや掛け声で終わることのできない国家的課題である。本センターは、このグローバル人材育成の基礎となる、(広義の)コミュニケーション能力の養成のための教育システムを多角的に研究するとともに、その研究成果に基づいて人材育成プログラムを作成し、教養学部英語部会をはじめとする研究科・学部内の諸組織と共同して、それを実施に移すものである。

向こう5年間の活動目標は以下の通りである。

  1. 英語運用能力の効率的強化
  2. 日本語を含む言語教育を通じた思考力の養成
  3. 短期留学等を利用した国際教育交流システムの構築
  4. 英語以外の外国語教育戦略
  5. グローバル教養の構築イニシアティヴ

当座は、グローバル言語として待ったなしの習熟を迫られている英語についてのプログラム(ALESA)の実現に向けてまい進する。しかし、国際化に本気で対応することになれば、グローバル・コミュニケーションの根本的課題として、グローバルな地平における自らの「立ち位置」という文化的・歴史的問題、あるいは(英語以外で学ぶべき)外国語の是非あるいは選択という言語政策的問題を避けて通るわけにはいかない。本センターはそうした諸問題を先取りして取り組む。

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