HOME総合情報ニュースイベント

最終更新日:2019.10.10

ニュース

イベント 2013.05.29

第3回駒場サイエンス倶楽部 ミクロな世界のゆらぎを生かす! ― 量子情報の理論と実験

区分 講演会等  
対象者 在学生/大学生
開催日時 2013年6月18日 18:10 ~19:10
会場 東京大学駒場キャンパス 16 号館  119・129 室
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
概要

原子レベルのミクロな世界は、量子論の世界です。そこは、私たちが日常生活で知っている古典力学とは、まったく違う法則に従っています。たとえば、「猫」が「生きている」と「死んでいる」の重ね合わせ状態  ―  つまりどちらとも決まっていない「シュレーディンガーの猫状態」がありえます。このような不確かさは、量子論的な「ゆらぎ」に起因しています。

近年の実験技術の進歩により、実際にシュレーディンガーの猫状態が実現され、また様々な量子情報処理が可能になりました。そして、量子系を精密に制御する実験は、2012 年のノーベル物理学賞に輝きました。

本講演では、まず沙川が量子ゆらぎを積極的に制御して活用すること  ― いわば量子的なマクスウェルのデーモンの働き  ―  の理論についてお話しします。そして竹内が、多数個の光子や原子、さらには一個の光子や原子を用いて、重ね合わせ状態を準備し観測する実験技術をご紹介します。

ポスター(PDF)

お問合せ先

統合自然科学科広報
integrated [at mark] bio.c.u-tokyo.ac.jp
内線46580
問合せ先:吉本
*表記のメールアドレスの [at mark] は@に置き換えてください。

 

前のページへ戻る

総合情報