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最終更新日:2017.11.17

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イベント 2017.10.18

ラテンシネクラブ 第一回上映会&トーク Primer encuentro y tertulia de Cineclub Latinoamericano

区分

その他
対象者

社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生

開催日時

2017年11月23日(木・祝)11:00 - 18:00

会場

18号館ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

定員

200名

参加費

有料(資料代1000円)

申込方法

要事前申込み
cineclublatino2017@gmail.com に①ご氏名、②ご所属、③ご覧になりたい作品タイトル をご連絡ください

申込受付期間

2017年10月09日 - 11月22日まで

概要

ラテンアメリカのドキュメンタリー映画を、ラテンアメリカシネクラブの雰囲気で上映します。

【プログラム】
11:00-11:10 主催者ごあいさつ
11:10-12:20 上映 ① 「 沈黙は破られた: :16 人のニッケイたち」 」( (2015 年、 アルゼンチン)
12:20‐12:50 トーク① マルセーロ・ヒガ(フェリス女学院大学教員)聞き手:石田智恵(早稲田大学教員)

12:50-14:10 昼休み

14:10-15:10 上映 ② 「 誰か家にいますか?」 」( (2016 年、 ブラジル)
15:10-15:40 トーク③ 鈴木茂(東京外国語大学教員)聞き手:マルコス・ペルシチ(東京大学大学院)

15:40-15:55 休憩

15:55-16:00 ベネズエラ音楽生演奏(ゲスト:Estudiantina Komaba)
16:00-17:05 上映 ③ 「 民衆のミス・ベネズエラ 」(2010 年、 ベネズエラ)
17:05-17:35 トーク③ 松岡秀明(文化人類学者・医師・歌人)聞き手:石橋純(東京大学教員)

17:35-17:55 Estudantina Komaba 演奏(4 曲)

【上映作品】
1 「沈黙は破られた:16 人のニッケイたち Silencio roto: 16 nikkeis」
(アルゼンチン、2015 年公開) 上映時間:70 分
監督:パブロ・モジャーノ 原案:カリーナ・グラシアーノ
内容:軍政期に発生した強制失踪事件の犠牲者に日系人が含まれていたことは、長らく知られてこなかった。誰がかれらについて沈黙してきたのか、沈黙はいかに破られたのか、家族・知人へのインタビューを通じて問いかける。

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「沈黙は破られた:16人のニッケイたち」(2015年、アルゼンチン)

2 「誰か家にいますか? Tem alguém em casa?」
(ブラジル、2015 年公開) 上映時間:60 分
監督:エリオ・イシイ
内容:経済発展を遂げるブラジルの巨大都市サンパウロで、子どもの居場所、託児の問題は深刻化している。監督自身の幼い息子との 10 年間にわたる日常生活の記録がそのリアリティを物語る。是枝裕和「誰も知らない」と響きあう作品とも評された、大都会に生きる幼な子の切ない成長の軌跡。

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「誰か家にいますか?」(2015年、ブラジル)

3 「民衆のミス・ベネズエラ La reina del pueblo」
(ベネズエラ、2010 年公開) 上映時間:65 分
監督:フアン=アンドレス・ベジョ
内容:1944 年、第 7 回世界アマチュアベースボール選手権大会がカラカスで行われた。主催者は、スポーツ大会恒例の記念ミス・コンを人気投票によって行う決定を下した。ミスの座はカラカスの下層地区出身の教師と上流階層令嬢の一騎打ちとなった。空前絶後の《ミス・ベネズエラ総選挙》は熱い戦いとなった。美女とスポーツとデモクラシーが交錯する現代史

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「民衆のミス・ベネズエラ」(2010年、ベネズエラ)

ラテンシネクラブポスター

【シネクラブとは ?】
商業媒体に乗らないオルタナティブな映画を選定・上映することを目的とする市民の集いのことで、20 世紀初頭の欧州主要都市に発祥しました。ラテンアメリカでは、大学がシネクラブの重要な担い手となっています。各地の国立大学にはたいてい学部ごとにシネクラブがあり、研究・教育とは別の文化発信の社会的役割を担っています。

ラテンアメリカ式のシネクラブの上映会では、作品上映後に対話の集い(tertulia)が催されます。キュレーター(作品選定責任者)を一座の中心とした対話の会を、会員は本編鑑賞と同じくらい楽しみにしています。それは映画作品について多くを知るための「学びの場」というよりもむしろ、主流メディアに露出しない社会や文化の問題について上映作品を通じて深く「考える場」であるのです。このイベントでは、そうしたラテンアメリカのシネクラブにおける談論風発の空気を多少なりと日本で再現することを目指します。立ち上げイベントとなる今回は、南米の 3 カ国(アルゼンチン、ブラジル、ベネズエラ)からドキュメンタリー映画を選定いたしました。

【ゲスト:Estudiantina Komabaエストゥディアンティーナ駒場】ベネズエラ音楽ライブ演奏)
東京大学駒場キャンパスに拠点をおく、日本で唯一の学生ベネズエラ音楽合奏団。2009年結成。来日音楽家の前座演奏、全国各地の高校・大学での招待演奏、市民講座への出講等を実施している。学生の余暇活動にとどまらない、異文化理解・国際交流・学術教育の社会還元等、大学から文化創造運動を発信する気概を持って、活動を続けている。2013年にはBBCウェブのトップニュースを飾る。Youtubeの再生回数は累積100万回超。

【主催】
本学教養学部教養学科 地域文化研究分科ラテンアメリカ研究コース

お問合せ先

東京大学教養学部ラテンアメリカコース
03-5454-6439
東京大学教養学部石橋純研究室内
ラテンシネクラブ実行委員会
cineclublatino2017@gmail.com

 

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