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最終更新日:2019.12.13

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イベント 2019.02.19

2019年春季所蔵品展「澁澤元治の軌跡 ― 一高・帝大・万博 ― 」

区分 展示
対象者

社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 教職員 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生

会期 2019年2月20日~2019年3月19日
開館時間 10:00-18:00(入館は17:30まで)
会場 東京大学 教養学部等 駒場博物館 1階北側展示室
休館日 土曜日 日曜日 
入学試験のため2月25日(月)、2月26日(火)は休館いたします
入場料 無料
概要

澁澤元治(1876-1975)は、成長期にあった20世紀前半の日本の電気事業を技術者・行政官として支え、電気工学の研究と教育にも携わりました。逓信省時代には、特に水力発電の重要性に着目し、明治43年度から大正2年度にかけて行われた第一次発電水力調査の立案にあたるなどの先駆的な活動を行っています。その後、逓信省電気局技術課長、東京帝国大学工学部長、名古屋帝国大学初代総長などの顕職を歴任し、電気工学者として初めて帝国学士院会員にも選ばれました。

澁澤家は埼玉県血洗島の豪農であり、元治の伯父は実業家として有名な栄一(1840-1931)です。栄一も元治も澁澤家の、支流ではあったが「中の家」を継ぐべき位置にありながら、時代の流れの中で自らの進むべき道を家業の外に見出し、選び取った環境で大きな成果を挙げた点が共通しています。

本展は、澁澤元治の多彩な活動のうち、第一高等学校(一高)、東京および名古屋の帝国大学、1904年のセントルイス万国博覧会に関わる部分を取り上げ、さらに家族関係など、通常は注目されにくい事柄についても紹介することで、明治・大正・昭和にかけて活躍した技術者・工学者・技術官僚の生涯の一端を瞥見しようとするものです。
制作には、本学教養学部および総合文化研究科の学生があたりました。

関連URL http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/exhibition.html#shibusawa2019
お問合せ先

駒場博物館 komabamuseum@adm.c.u-tokyo.ac.jp
Tel 03-5454-6139
Fax 03-5454-4929

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