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2014.05.26
オマーン国のバラ「スルタン・カブース・ローズ」が寄贈されました
5月23日、ハーリド・アル=ムスラヒ駐日オマーン国大使よりオマーン国の代表的なバラ「スルタン・カブース・ローズ」が寄贈されました。
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部では、2011年カブース・オマーン国王の寄付により「スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座」が開設されました。講座では、中東地域に関する教育や研究の発展のためにさまざまな取り組みが行われています。
今回寄贈された「スルタン・カブース・ローズ」を通じて、東京大学とオマーン国との友好関係が一層発展することが期待されます。
スルタン・カブース・ローズ寄贈式には、ハーリド・アル=ムスラヒ駐日オマーン国大使、長谷川壽一理事・副学長、石井洋二郎研究科長、田中純副研究科長らが出席しました。
寄贈された「スルタン・カブース・ローズ」を前に、握手を交わす石井洋二郎研究科長、
ハーリド・アル=ムスラヒ駐日オマーン国大使、長谷川壽一理事・副学長(左から)
花壇に植えられた「スルタン・カブース・ローズ」
花壇の手入れを担当する環境美化チームのメンバーと、
石井研究科長、ムスラヒ駐日大使(左から)