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最終更新日:2019.09.11

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トピックス 2014.08.12

[受賞]広域科学専攻生命環境科学系の松田良一教授が国際生物学オリンピック(IBO)2014インドネシア・バリ大会で功績賞を受賞しました

この賞はIBO大会が25回目を迎えたのを機に、創設されたもので、加盟64か国の中からIBO活動に功績があった4名(日本、インド、ロシア、シンガポールの各委員)が選ばれました。
松田教授はIBO大会において「教育セッション」を提案・組織したなどの功績が主な受賞理由です。IBOは世界中から高校生の生物学教育に関心がある64以上の国が参加しているもので、それらの国の高校・大学の生物学教員が一堂に会します。このような機会は稀ですので、松田教授は会期中に各国の中等教育課程における生物学教育、科学教育について比較し、意見交換を行なうことを提案し、実施しました。この中から、ほとんどの国がヒトの健康(栄養、感染、妊娠等)に関する生物学教育を最重要課題としているのに対し、日本ではヒト関連の分野の教育が軽視されていることが浮き彫りになりました。 この「教育セッション」は次回以降の国際大会(デンマーク、ベトナム)でも 継続して開催されることとなり、国際生物学オリンピックの掲げる目的のひとつを具現化するものとして高く評価されています。

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写真は、国際生物学オリンピック日本委員会(JBO)のホームページより

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