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最終更新日:2024.10.02

お知らせ

研究科内 2024.03.28

2024年度Sセメスター授業(オンライン/対面)の受講に関する注意点 重要

総合文化研究科 学生各位

2024年度Sセメスター授業の受講に際しては、以下の点に留意してください。

はじめに

  • 2024年度は、2023年度と同様、一部オンラインでの授業を継続しつつ、対面授業を基本とした授業体制です。
  • 各科目の開講形態は、シラバス最下部の「授業実施形態」欄を参照してください。
  • 総合文化研究科では、対面授業の場合も、学期開始時の教室の混雑を避けるため、Sセメスター及びS1タームの1週目(4月5日~11日)はオンラインでの実施を原則とします。ただし、授業によっては初回から対面で実施されるものもあります。授業開始前に、シラバスまたはUTOLの通知をよく確認して授業に参加してください。
  • オンライン型の授業にも、原則、教室情報が設定されています。前後に対面授業があり駒場キャンパス内でオンライン受講をする必要がある場合には、こちらの教室を利用できます。
  • 授業は、原則90分で行われますが、105分で実施される授業もあります。UTASのシラバスにその旨明記されているので、必ず確認をしてください。

オンライン授業の受講にあたって

  • オンライン授業を受講するための各種システムについては下記のページを参照してください。

大学生活に必要な情報システムの準備について(新入生向け)
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/oc/
※情報セキュリティ教育及びUTokyo Accountの多要素認証については、上記サイトから必ず確認してください。

  • オンライン講義を録画したり、スクリーンキャプチャしたものやダウンロードしたものを第三者に提供することと、第三者が閲覧可能な形でアップロードすること、講義のリンクを第三者に提供することは禁止します。守られなかった場合は不正行為とみなされることがあります。不正行為とみなされた場合、その科目が開講されているセメスター期間中に履修した全科目(ターム科目を含む)の得点を無効とされます。また、著作権法に触れる場合は法的措置がとられることがあります。学生が自分の学習のために個人的に録画することも禁止です。
    (但し、サーバダウンなどが理由で講義のURLが入手できない当該講義の受講生に、リンクを送ることは禁止しません。)
    オンライン授業のURLを、学外者へ漏らすことも禁止です。
    ※2021年4月26日付掲示 オンライン授業の受講に係るルールの確認について
  • やむを得ない事情でオンライン授業の受講に問題があった場合は、担当教員に録画の提供をお願いしてください。
  • 原則として、オンライン授業に参加する際やアカウントの名前は本名(学生証記載の氏名)を入れてください。ニックネームの使用を希望する場合は、50人以下の授業の場合は、担当教員にメール等で本名とニックネームの両方を事前に知らせてください。50人を超える授業の場合は、担当教員から指示がない限りはその必要はありません。試験やレポートなど、その他の場合は本名を書いてください。

キャンパスでのオンライン受講について

  • オンライン型の授業にも、原則、教室情報が設定されています。前後に対面授業があり駒場キャンパス内でオンライン受講をする必要がある場合には、こちらの教室を利用できます。

  • キャンパスでオンライン授業を受講するためのデバイスは、各自十分に充電したうえで、電源コードやヘッドセット(もしくはマイク機能付きイヤホン)とともに持参してください(スペアバッテリー、モバイルバッテリー等があれば持参する)。
  • 教室内のコンセントは空いているタップの口のみ利用してください。キャップをはめ込んでいる口は使用不可です。またOA タップを持参するなどして、電源をさらに分岐をさせることは禁止です。最悪の場合、複数の教室の電源ブレーカーが落ちて停電になったり、コンセントが発火して火事を引き起こしたりします。
  • 1号館、7号館、11号館にPC充電用ロッカーを設置しています。数に限りがあるので譲り合って使用するようにしてください。

PC充電用ロッカー設置のお知らせ
PC充電用ロッカーの利用手順

  • 教室でオンライン授業を受講する際は、必ずUTokyo WiFiを使用してください。個人のモバイルWiFiルーターやスマートフォンのデザリングは使用しないでください。UTokyo WiFiと干渉し、つながりにくくなります。

その他

  • 感染症に感染した場合は、大学に登校せず適宜自宅等で療養することを推奨します。授業を欠席する場合は、必要に応じて各授業担当教員に連絡し、教員からの指示に従ってください。欠席する授業についてのフォローは授業担当教員の判断となりますので、欠席配慮がない授業もあります。
  • 生成系AIツールの授業についての本学の方針は下記から参照してください。生成系AIツールの長所短所を理解した上で、適切な活用を心掛けてください。
    東京大学の学生の皆さんへ:AIツールの授業における利用について
    https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/docs/ai-tools-in-classes-students
  • 本郷と駒場で連続する時限のオンライン授業については、本郷の科目を開講する研究科・学部が認めている場合は、履修を妨げません。ただし、いずれかの授業が対面授業に切り替わることがあった場合や試験だけ教室で行うことになった場合に、特段の救済措置はないため、どちらか一方には出席できなくなりますので、その点予めご了承ください。
  • 授業形態がオンデマンド方式であったとしても、同じ曜限に二つ以上の授業を履修登録することはできません。

以上

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