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最終更新日:2015.08.19

KOMEX 国際連携部門

東京大学リベラルアーツ・プログラム(LAP)

駒場で行なわれている新しい文理融合のリベラルアーツ教育を、主に中国の大学に向けて発信するプログラムが、東京大学リベラルアーツ・プログラム(LAP)南京(Todai Liberal Arts Program Nanjing)である。

LAPの活動は、2004年に本学の海外拠点として設けられた東京大学リベラルアーツ南京交流中心にさかのぼる。この海外拠点を基礎に、2005年から南京大学と連携して、毎年3月に表象文化論・集中講義を開催するなど、一連のリベラルアーツ教育の発信事業を展開してきたのである。その後、2009年に東アジア・リベラルアーツ・イニシアティブ(EALAI)から中国関連プログラムが独立する形でLAPが発足し、2010年度からは、新たに設置された教養教育高度化機構の国際連携部門と連携することとなった。

南京大学を主な連携校として、2004年から、毎年3月に10名前後の教員を派遣して、集中講義と講演会を行っている。「東京大学の授業を中国で」を合言葉に、リベラルアーツ教育を中国に発信し、新しい学問の姿を中国の学生に体験してもらい、日中相互の知的欲求を刺激することを目指し、カリキュラムを編成している。また、集中講義の実施に際しては、日本語未履修者も多く聴講するため、南京大生により中国語への同時通訳も行われ、本集中講義は、南京大の正規の選択科目となっている。

さらに、2010年からは、本学の学生を集中講義期間中に派遣し、同じ授業を日中の学生がともに受講し、討論を行なうという新しい学生交流を行う一方、南京大学からも学生を受け入れて東大の日常を体験する「東京大学一週間体験プログラム」を実施している。本学の講義をそのまま中国に発信し、日中の大学間の教育交流を通じて、互いに刺激し合い、東アジアの新たな教養教育の可能性を追求していく、それがLAPの使命である。

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