教養学部報
第573号
進学情報センター主催シンポジウム
進学情報センター
私はどのように進路を決めたか
東京大学の全学部から推薦していただいた講師の方々が、「私はどのように進路を決めたか」というテーマで個人的な体験を含めて自由な内容の講演をされます。皆さんは、自由に質問ができます。これから自分の進路・専門分野を決めようという学生の皆さんには、たいへん役に立つシンポジウムです。講演後の懇談会と合わせて参加してください。
会場 21 KOMCEE レクチャーホール
時間 4月22日(水)、23日(木)午後5時より
4月22日(水)
工学部 加藤隆史 教授(機能分子化学)
「機能分子の世界を開拓する:研究のやりがいと面白さ」
教養学部 石浦章一 教授(分子認知科学)
「研究を続けるコツ」
経済学部 米山正樹 教授(財務会計)
「会計学との出会いを振り返る」
医学部 名越澄子 埼玉医科大学教授(肝臓病学)
「自分を活かす」
教育学部 伊藤秀樹 東京学芸大学講師(教育社会学)
「理科一類から文系研究者へ─こうなるとは思いもしなかった─」
4月23日(木)
農学部 宮田裕子 日本バイエル人事代表
「グローバルビジネスでの、マネージメントというキャリア」
法学部 唐津恵一 教授(企業法)
「企業法務」
薬学部 池谷裕二 教授(神経薬理学)
「人間が好きならば薬学の道へ」
文学部 家氏太造 株式会社カカクコム 取締役
「新しい選択=新しいセルフイメージをふくらますこと」
理学部 菅 裕明 教授(生物有機化学)
「境界領域という選択のススメ」
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