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LANGUAGE, INFORMATION, TEXT
編集/総合文化研究科言語情報科学専攻 創刊1994年(最新号/第20号、2013年)、年1回発行 言語情報科学専攻教員による研究論文集。人間の文化・社会を形成する(文学・思想なども包摂する)言語活動、および言語そのものについての研究を収録。学外研究者・批評家による書評、特集記事も掲載。
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言語情報科学
編集/総合文化研究科言語情報科学専攻 創刊2003年(最新号/第12号、2014年)、年1回発行
言語情報科学専攻所属学生による研究論文集。専攻所属学生の研究会機関誌『言語情報科学研究』を引き継ぐかたちで創刊された。掲載論文は、専攻所属教員による厳正な審査を経ており、教員・学生が共同で編集にあたっている。
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超域文化科学紀要
編集/総合文化研究科超域文化科学専攻 創刊1996年(最新号/第19号、2014年)、年1回発行
超域文化科学専攻所属教員と学生による研究論文集。比較文学比較文化、表象文化論、文化人類学という3つのコースが、それぞれのアプローチの特徴を生かし、様々な文化的・社会的現象を分析する場である。掲載される論文は、本専攻所属の教員による厳格な審査を経ている。
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ODYSSEUS 地域文化研究紀要
編集/総合文化研究科地域文化研究専攻 創刊1997年(最新号/第19号、2014年)、年1回発行
地域文化研究専攻所属教員による研究論文集。グローバリゼーションの中、古代の英雄オデュッセウスにちなみ、地域の普遍性と固有性を視野に入れながら、多様なテーマを地域の文化的脈絡を踏まえて論じた研究を収録。巻末には、当該年度の専攻所属教員の業績を掲載。
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年報 地域文化研究
編集/総合文化研究科地域文化研究専攻 創刊1997年(最新号/第18号、2014年)、年1回発行 地域文化研究専攻所属学生による研究論文を、専攻所属教員による厳正な審査・選考を経て掲載する論文集。編集作業は教員と学生の混成チームにより行われている。
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国際社会科学
編集/総合文化研究科国際社会科学専攻 創刊1951年(最新号/第64輯、2014年;第50輯までは『社會科學紀要』として刊行)、年1回発行 国際社会科学専攻所属教員による研究論文集と専攻及び総合社会科学科の年次報告。専攻ならびに学科の最新の活動状況を発信している。
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国際関係論研究
編集/国際関係論研究会 創刊1966年(最新号/第30号、2013年)、原則年1~2回発行 国際関係論研究会会員による研究論文集。掲載される論文は、匿名査読者2名による厳格な審査を経ている。編集作業は国際社会科学専攻所属教員および同専攻出身者を中心とする編集委員会が行っている。
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Frontière
編集/総合文化研究科広域科学専攻 創刊1995年(最新号/第21号、2014年)、年1回発行 広域科学専攻における研究教育活動の紹介、最新のトピックスの解説等を含んだ年報。巻末には、当該年度の広域科学専攻所属教員の『業績リスト』を掲載。
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哲学・科学史論叢
編集/『哲学・科学史論叢』編集委員会 創刊1999年(最新号/第16号、2014年)、年1回発行 哲学・科学史部会所属教員およびその指導下にある大学院生等による論文等を、部会所属教員による審査を経た上で掲載している。編集作業は部会所属教員から選出された編集委員会が行う。
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東京大学人文地理学研究
編集/人文地理学部会 創刊1965年(最新号/第20号、2012年;第12号までは『人文科学科紀要』〔人文地理学〕として刊行)、年1回発行 人文地理学部会所属教員および大学院生、国内外の共同研究者による研究論文集。最新の活動状況も掲載している。
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Komaba Journal of English Education(KJEE)
編集/教養学部英語部会 創刊2010年、年1回発行 大学レベルの英語教育に関する英文論文を掲載する雑誌。教養学部英語部会所属教員の論文と、東京大学英語教育プログラム履修生の修了論文を掲載する。プログラム履修生の修了論文については、東京大学英語教育プログラム委員会が査読する。
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東京大学科学技術インタープリター養成プログラム修了論文集
編集/教養学部附属 教養教育高度化機構 科学技術インタープリター養成部門 創刊2008年(最新号/第8号、2014年)、年1回発行 全学共通の大学院副専攻プログラムである科学技術インタープリター養成プログラム受講生による修了論文集。指導教員による指導のもと、受講生は科学技術インタープリテーションに関わる様々なテーマで修了研究を実施し、その成果物である修了論文を収録している。
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東京大学駒場学生相談所紀要
編集/駒場学生相談所 創刊1991年(最新号/第20号、2014年)、年1回発行 駒場学生相談所における年度ごとの活動報告と、専任教員および非常勤講師による論考・論文からなる。駒場キャンパスならではの学生の特徴や、学生相談における特別な支援方法などについて、データと具体策が示されている。
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教養学部報
編集/教養学部報委員会 創刊1951年(最新号/573号、2015年4月1日刊)、年9回発行 教養学部報は、教養学部草創期に矢内原忠雄初代学部長のもとで創刊された。学内のコミュニケーションを円滑にするとともに、学生の教養に資することを目的として、学部の方針や意見を掲載したり、最新の研究や学内の企画展の情報などを提供したりするほか、学生の進路決定に役立つように後期課程諸学部の紹介にも力を入れている。また新刊書籍や辞典の紹介、学内行事の案内・報告なども掲載している。教養学部の教員・職員が編集発行するユニークな定期刊行物である。
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[駒場]20XX
編集/広報委員会 創刊1991年(最新号/[駒場]2014、2015年3月刊)、年1回発行 大学院総合文化研究科・教養学部における教育・研究活動に関わる膨大な情報を網羅した紙媒体の年報。奇数年に全教員の紹介を含む完全版、偶数年に組織的な活動を紹介する追補版を刊行。大学改革の時代にあって駒場の教育・研究の伝統「リベラルアーツ」を尊重しつつ、絶えず変貌と発展を遂げてきた。本冊子は、教員にとって駒場の教育・研究の現状を見失わないための貴重な情報源であると同時に自己点検書の役割を果たしてきた。その一方で、新入生や学外の人々が駒場をより深く知るうえでかかせない資料集でもあった。20年の節目を迎える2010年をもって、紙媒体としての[駒場]20XX の発行は終了した。2011年度の教育・研究活動からはウェブによる活動報告が行われる。
ウェブ版での活動報告と、[駒場]1991から2010 各号の詳細はこちら
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