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2021.10.04
【オンライン】CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展01 オープニングトーク
区分 |
講演会等 |
対象者 | 社会人・一般・在学生・受験生・留学生・卒業生・企業・教職員 ・小学生・中学生・高校生・大学生 |
開催日時 | 2021/10/09 15:00 ~ 17:15 |
開催場所 |
その他学内/学外 |
会場 | オンラインにて開催(リンクは申込後に送信) |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
要事前申込み |
本文 |
つながるかたち展01 CONNECTING ARTIFACTSオープニングトーク & 『コンピュテーショナル・ファブリケーション』刊行記念特別イベントをオンラインにて開催します。 単純なかたちが一定のルールでつながり、全体を構成するしくみは、人工物、自然現象を問わず現れる普遍的な原理です。美術家の野老朝雄はこの原理を「個と群」と呼び、多様につながる作品群を生み出しています。「個と群」の背後には高次元の幾何学や非線形の数理や対称性などが存在し、美術や音楽などの芸術、建築や宇宙構造物、アルゴリズムやデータ構造、結晶や準結晶の原子配列、タンパク質の折りや自己集合、群れのふるまいなど、さまざまな領域の学問や創造へとつながっています。 野老朝雄と舘知宏により東京大学教養学部で開講された授業『個と群』(文理融合ゼミナール)を起点として、さまざまな分野の創造(アーティファクツ)を、「かたち」というテーマでつなげ、伝えることを目的にスタートしたつながるかたち展01 CONNECTING ARTIFACTS。 このイベントでは、オープニングトークとして、展示を主宰する野老朝雄と舘知宏がその企画に込めた想いとともに、さまざまなかたちやしくみを学術的研究領域とともにディスカッションします。 また、イベント後半では、書籍『コンピュテーショナル・ファブリケーション』(田中浩也+舘知宏 著、彰国社)の共著者であり、 慶應義塾大学SFC 環境情報学部 教授 田中浩也さんをお招きし、「折る」と「詰む」のデザインとサイエンスをキーワードに、つながるかたちを考察します。 【登壇者】 |
関連URL |
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/2021.html#CONNECTING%20ARTIFACTS2021 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/events/20211001160000.html |
お問合せ先 |
東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 ※メールを送信する際は、*を半角@マークに変更してください。 |