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最終更新日:2024.03.26

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イベント 2022.01.20

東京大学コミュニケーションセンター(UTCC)シリーズ【第3弾】「ハラール産業とイスラム圏の食文化」 ~ハナーンチョコレート誕生秘話~

区分

講演会等

対象者 社会人・一般・在学生・ 卒業生・企業・教職員
開催日時 2021/1/27 18:00 ~ 19:30
開催場所

その他学内/学外

会場 SHIBUYA QWS CROSS PARK
オンライン配信(Zoomウェビナー(リンクは申込後に送信))
定員

会場(SHIBUYA QWS CROSS PARK)30名、オンライン配信

参加費

無料  

申込方法

要事前申込み
申し込みはこちらから https://20220127-utcc.peatix.com/

本文

日本では最近、ハラール産業と呼ばれるものが注目されています。ハラールとは、アラビア語で「許されたもの」という意味。近年、宗教的に禁じられたものが含まれていないかを審査し、イスラム教徒が安心して食品・日用品・サービス等を受けられるしくみとして「ハラール認証制度」が利用されています。

こうした制度が普及する一方で、その長所と短所についてはあまり知られていません。本セミナーでは、エジプト、イラン、インドネシアという三つのイスラム地域の食文化についての研究者のお話をもとに、ハラール産業のあり方について考えてみたいと思います。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンライン配信のみとなる場合がございます。


プログラム
18:00 開会、QWS紹介、講師紹介
18:10 講演 「ハラール産業を考える――エジプトでの経験から」

後藤 絵美 氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・助教)

(旧 東京大学日本・アジアに関する教育研究ネットワーク・特任准教授)

「シーア派イランの食文化」 大塚 修 氏(東京大学大学院総合文化研究科・

准教授)

「ムスリム大国インドネシアの食文化」 荒木 徹也 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科・
准教授)
18:55 ディスカッションと質疑応答
19:30 閉会・終了後、商品販売

主催:東京大学
共催:SHIBUYA QWS

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関連URL

https://shibuya-qws.com/20220127-utcc

お問合せ先

東京大学 社会連携推進課
shakairenkeika.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp

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