教養学部報
第604号
PEAK・GPEAK紹介
阪本拓人
「PEAK」は「Programs in English at Komaba」の略で、全て英語で学位が取れる教養学部の学部教育プログラムを指す。「GPEAK」はこれに「Graduate」の「G」がついたもので、PEAKの大学院版である。ともに二〇一二年秋に始まり、AO方式の選考で世界各地から学生を募ってきた。PEAKでは、前期課程の「国際教養コース」から後期課程の「国際環境学(ES)コース」「国際日本研究(JEA)コース」に進む。GPEAKは、「国際環境学プログラム(GPES)」と「国際人材養成プログラム(GSP)」から構成される。
詳しくは教養学部報第569号を参照。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/596/open/596-1-2.html
(国際社会科学/国際関係)
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