HOME総合情報概要・基本データ刊行物教養学部報671号(2026年4月 1日)

教養学部報

第671号 外部公開

<施設・組織紹介> 情報教育棟

植田一博

https://sites.google.com/site/iebtokyouniv/
utelecon 情報システムの総合案内サイト@東京大学
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/

image671-5-2.png 情報教育棟には皆さんが使えるコンピュータが用意されています。情報教育棟におかれているコンピュータ設備は、情報基盤センターが管理している教育用計算機システムの一部です。この教育用計算機システムは昨年度末に入れ替えられたものです。東京大学全体で、個人所有のモバイルPCを大学の授業等で利用するBYOD(Bring Your Own Device:PCの必携化)を進めているため、設置台数は以前よりも少なくなっています。具体的には、情報教育棟全体でChromebookが500台程度設置されています。Chromebookを使えば、ECCSクラウドメールのベースになっているGmailや、GoogleドライブなどのGoogleのサービスが手軽に利用できます。また、持ち込んだ自分のPCに接続できるモニター(27インチ、24インチ)も700台程度設置されています。教育用計算機システムの詳細については、utelecon情報システムの総合案内サイトをご覧ください。

 情報教育棟では飲食禁止にしています。自宅と違って、こぼれた飲み物や食べ物のかすによって機器が故障することがあるためです。ただし、熱中症対策として、席で飲み物を摂ることを許可することもありますが、普段は蓋をしめてカバンにしまうなど留意しなければならない点があります。自習用に開放している演習室では会話を控えてください。ただし、「声出し可」と指定された部屋は例外です。それでも携帯・スマホでの会話は館内全域で禁止です。使用ルールは必要に応じて変更されることがあります。情報教育棟のホームページに掲載される「お知らせ」や館内の掲示に注意してください。

 教育用計算機システムだけでなく自分のコンピュータを使う場合もそうですが、インターネットでは匿名でできることはありません。パスワードの盗用、SNSへの誹謗中傷や脅迫文の書き込み、不適切画像のウェブ掲載、著作権侵害などは、さまざまな記録から行った人が特定され、中には刑事罰が科されるものもあります。コンピュータの利用では操作がうまくなるだけでなく、社会人として適切な使い方ができるように心がけてください。

 コンピュータは、使い方さえ誤らなければ、皆さんの知的能力と人的魅力を何倍にも拡大してくれるものです。是非、うまく活用して、充実した大学生活を送ってください。

(広域システム科学/情報・図形)

第671号一覧へ戻る  教養学部報TOPへ戻る

無断での転載、転用、複写を禁じます。

総合情報