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2025.09.25
【受賞】教養学部2年の謝佳彤さんと中田琉稀さんが第20回言語処理若手シンポジウム奨励賞を受賞
2025年9月18日から19日にアクトシティ浜松で開催された第20回言語処理若手シンポジウムにおいて、本学教養学部2年の謝佳彤さんと中田琉稀さんが奨励賞を受賞しました。
この賞は、246件の発表のうち参加者の投票によって選ばれた24件に授与されたもので、学部2年生による受賞は、今年度受賞者の中で最も若い学年でした。
受賞対象となった研究題目は、「分布意味論的アライメントによるヴォイニッチ手稿の言語系統に関する探索的分析」と「消滅危機言語のコーパス作成を支える言語識別～アイヌ語を対象として～」であり、いずれも本学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻の林克彦准教授が担当した講義「言語応用論」のレポート課題の成果を基に発展させた研究です。
関連リンク
第20回言語処理若手シンポジウム受賞者一覧：https://yans.anlp.jp/entry/award
林研究室：https://nlp-hayashi.com/
