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2020.02.19
【延期】タカラヅカ×東大 ~麻央侑希さん・中本千晶さん トークイベント~
2020年3月9日更新!
「タカラヅカ×東大 ~麻央侑希さん・中本千晶さん トークイベント~」は3月21日(土)の開催は延期となりました。
日程等決まりましたら追ってお知らせいたします。何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2020年3月6日更新!
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、 「タカラヅカ×東大 ~麻央侑希さん・中本千晶さん トークイベント~」は3月21日(土)の開催を中止することにいたしました。
日を改めての開催も考えておりますので、決まりましたら追ってお知らせいたします。
ご参加を予定されていた皆様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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区分 |
講演会等 |
対象者 |
社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 教職員 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 |
開催日時 |
2020年3月21日(13:30開場)14:00 ~16:10 ※開催延期
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会場 |
駒場Iキャンパス 21KOMCEE West地下1階 レクチャーホール |
定員 |
200人(うち大学生・大学院生枠40人あり) |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
要事前申込み 下記URLより申込みフォームに必要事項を記入の上応募。先着順。 https://forms.gle/8kp68twJiFnKYEEM8 |
申込受付期間 |
2020年2月19日~定員に達し次第終了 |
概要 |
宝塚歌劇団星組男役スターとして活躍され、昨年秋に退団された麻央侑希さんと、本学法学部出身でライター、ジャーナリストとして活動する一方で宝塚歌劇関連の著作でも有名な中本千晶さんをお迎えします。お二人に宝塚歌劇団の文化や作品のエピソードとともに、キャリアから男役の美学に至るまで音楽劇の世界をじっくり語っていただきます。
本学教養学部の主題科目「音楽劇への学術的アプローチ」の学生有志が主体となった企画イベントになります。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。
◆プログラム 第一部 14:00~15:00 中本千晶さん 宝塚歌劇団についてのご解説 麻央侑希さん ご講演(聴き手: 小見杏奈 本学教養学部文科三類2年)
第二部 15:10~16:10 麻央侑希さん×中本千晶さん×本学学生 トークセッション
麻央 侑希(まお ゆうき) 2008年宝塚歌劇団入団。月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台を踏む。その後星組に配属。2009年星組公演、「太王四神記version2」新人公演で入団2年目にして2番手の役、ヨン・ホゲを演じる。2011年ショー、「ノバ・ボサ・ノバ〜失われたカルナバル〜」にて新人公演初主演。2014年「The Lost Glory」新人公演2度目の主演。同年、バウホール公演「アルカサル〜王城〜」にて主演を務める。長身に映えるコスチュームの着こなしで観客を魅了した。2018年第三回宝塚歌劇団台湾公演にも参加。2019年10月13日、紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ退団公演となる「GOD OF STARS/エクレールブリアン」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

中本 千晶(なかもと ちあき) 山口県周南市出身。東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート勤務を経て独立。舞台芸術、とりわけ宝塚歌劇に深い関心を寄せ、独自の視点で分析し続けている。主著に『なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか』『宝塚歌劇に誘(いざな)う7つの扉』(東京堂出版)、『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡』(ポプラ社)など。最新刊『タカラヅカの解剖図鑑』好評発売中。日経MJにて「中本千晶のレビューれびゅー」連載。朝日新聞WEBRONZA「スターファイル」などで公演評やインタビュー記事を執筆。早稲田大学講師。

主催:東京大学教養学部附属教育高度化機構 社会連携部門 企画:小見杏奈 上野菜津(本学教養学部文科三類) 運営:本学主題科目全学自由研究ゼミナール「音楽劇への学術的アプローチ」有志プロジェクトチーム
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お問合せ先 |
担当:東京大学教養学部附属教育高度化機構 社会連携部門 メールアドレス:todai.musicdrama@gmail.com
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