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2021.02.01
EAA国際シンポジウム 「一高中国人留学生と101号館の歴史」
区分 | 研究会等 |
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 教職員 / 大学生 |
開催日時 |
2021年3月17日 13:00 ~17:30 |
開催場所 | その他(オンライン) |
会場 |
Zoomウェビナーにて開催 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 要事前申込み ※以下のリンクからウェビナーへ事前登録することhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_WzDs44dYSV678lmzFi9Y8Q |
概要 | 本学駒場キャンパスの101号館は、1936年に第一高等学校にて中国人留学生が学ぶ「特設高等科」専用の講義棟として建てられました。おととしの2019年4月に発足した本学と北京大学の共同教育研究プロジェクトである東アジア藝文書院(EAA)では、この101号館にオフィスを構えたことを機縁とし、この貴重な建物を中心に、駒場に刻まれた日中教育史を紐解く展示を企画しました。これを記念して、このたび一高を中心とした中国人留学生の歴史に関する国際シンポジウムを開催する運びとなりました。本シンポジウムにおける歴史からの学びが、未来への記憶の継承と新しい学問の礎となればと願っています。 ショートドキュメンタリー「一高中国人留学生と101号館の歴史展----駒場に眠る留学生資料とともに」 https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/projects/first-high-school-materials-archive/documentary-film-1/ |
関連URL | https://www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/events/ichiko/ |
お問合せ先 |
東京大学東アジア藝文書院(EAA)特任研究員・宇野瑞木 |