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最終更新日:2021.07.30

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イベント 2021.07.07

グローバル・スタディーズの課題「中動態によって問い直される近代的人間像」

区分 研究会等 
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 教職員
開催日時

2021年7月27日 14:55~16:40

開催場所 その他学内/学外
会場

Zoom Webinar

参加費 無料
申込方法 要事前申込み
聴講希望者は https://bit.ly/3qQpBh6 に必要事項をご入力ください。
申込受付期間 2021年7月6日~2021年7月27日
概要

グローバル・スタディーズ・セミナーのご案内

東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)では、「グローバル・スタディーズの課題」シリーズ第16回を下記のとおりWeb上にて開催いたします。アクセス詳細は聴講希望者にお知らせします。

日時:2021年7月27日(火)14:55-16:40
場所:Zoom Webinar

スピーカー:國分功一郎(大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻・准教授)
タイトル:「中動態によって問い直される近代的人間像」

要旨:意志をもった個人が自らで自由に選択した行為の責任を負う──当たり前のことを述べていると思われるかもしれないこの一文の中に現れている六つの二字熟語のすべてを疑うことが現在の私の研究課題である。その出発点には一つの病との出会いと、自分自身の長年の哲学上の関心があった。その病とは依存症であり、自らの関心とはポストモダンと呼ばれる哲学・思想上の運動に関するものである。依存症は近代的(モダン)な人間のあり方の再検討を迫っており、その意味で、近代の後(ポスト)を目指す思想に大きな課題を突きつけている。そのことを知った私がこの課題への応答を試みるなかで思い至ったのが、中動態という文法カテゴリーのことであった。中動態を研究する中で、先に掲げた六つの二字熟語のすべてが問い直されることになったのである。本発表ではその道程を紹介しながら、私の考える、近代以後の哲学の使命を提示してみたい。

司会: 田辺明生(総合文化研究科 超域文化科学専攻)

討論者:
吉国浩哉(総合文化研究科 言語情報科学専攻)
伊達聖伸(総合文化研究科 地域文化研究専攻)
馬路智仁(総合文化研究科 国際社会科学専攻)

言語: 日本語

アクセス詳細:聴講希望者は https://bit.ly/3qQpBh6 に必要事項をご入力ください。
HP:https://www.gsi.c.u-tokyo.ac.jp/event/3607/

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関連URL https://www.gsi.c.u-tokyo.ac.jp/
問い合わせ先

グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(GSI)事務局
contact*gsi.c.u-tokyo.ac.jp
※メールを送信する際は、*を半角@マークに変更してください。

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