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2022.06.28
連続ワークショップ「武人たちのユーラシア──越境・征服・統合──」 第3回「"テュルク/ソグド・インパクト"の東西」
区分 |
研究会等 |
対象者 | 社会人・一般・在学生・教職員・大学生 |
開催日時 |
2022/07/9(土) 13:30 ~ 17:00 |
開催場所 |
その他学内/学外 |
会場 | Zoomにて開催(リンクは申込後に送信) |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
要事前申込み。下記URLよりお申込みください。 https://forms.gle/bPknAp1H37TP33Ev7 |
申込受付期間 |
2022/07/07(木)まで |
本文 |
連続オンラインワークショップ(全3回) 前近代のユーラシア世界では、広域・多様な地域・集団を統合する政体──「帝国」が数多興亡してきました。そしてその形成と運営の中核には、洋の東西を問わず、武を掌る個人や集団、すなわち「武人」の存在が看取されます。 第3回は、遊牧民のテュルクと商業民のソグドとが、混淆しながら活動領域を広げていった7-9世紀に焦点を当てます。移動する武人たちが唐・アッバース両帝国を巻き込んでユーラシアの東西を揺さぶるさまを、"テュルク/ソグド・インパクト"と名づけて、その活動と影響の広がりを追います。 〈登壇者・報告題目〉 山下 将司(日本女子大学) 「契苾と朱邪――唐帝国を支えた「羈縻州」首領たち」 鈴木 宏節(神戸女子大学) 「阿史那思摩――隋唐帝国に翻弄されたテュルク武人」 清水 和裕(九州大学) 「アシュナースとアフシーン――ビザンツ帝国にジハードをするテュルク武人とソグド武人」 コメント:山内 晋次(神戸女子大学) |
お問合せ先 |
主催:科学研究費補助金基盤(A) bujinws*gmail.com |