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最終更新日:2024.06.05

ニュース

お知らせ 2024.06.04

「駒場リベラルアーツ基金」への引き続きのご支援のお願い

いつも「駒場リベラルアーツ基金」へのご支援をありがとうございます。
「駒場リベラルアーツ基金」は、駒場Ⅰキャンパス(大学院総合文化研究科・教養学部)における教育・研究活動の活性化を目的として2022年の設置以降、保護者、OB・OG、教職員のみならず、より広く社会全体にご支援お願いしてまいりました。集まったご支援は、学生や教員の教育研究はもちろんのこと、1号館(時計台)改修や駒場図書館Ⅱ期棟建設など、学生が日々使う施設の大規模な環境整備にあてられます。
皆様の温かいご支援が、学生たちの前期課程での学習環境をより良いものとし、充実した教養学部生活の実現に繋がります。


この度、「駒場リベラルアーツ基金」では、ご寄附をいただきました方を対象に、キャンパスツアーを実施することといたしました。
本ツアーでは、大学院総合文化研究科長・教養学部長の真船文隆教授が、皆様に駒場Ⅰキャンパスをご案内いたします。
ツアーの目玉は、2024年7月25日より改修工事が始まる教養学部1号館(時計台)の内部見学と、日頃学生も立ち入ることができない秘密のエリア地下道内部の公開です。ぜひこの機会に、小説『わが一高時代の犯罪』の舞台となった1号館の時計台からの眺望をお楽しみください。また、今年創立150周年記念を迎えた第一高等学校時代の寮生が使っていたとされる地下道で、駒場Ⅰキャンパスの歴史を感じていただけましたら幸いです。

皆様を安全かつスムーズにご案内する為、誠に勝手ながら、今回は2022年7月1日~2024年6月30日までに一括20万円以上、当基金にご寄付をお申込くださった方を対象とさせていただき、先着25名様限定での開催とさせていただきます。予めご了承ください。


【開催日程】
2024年7月20日(土)10:15~12:00(終了予定)※雨天決行

なお、「駒場リベラルアーツ基金」では、「駒場未来プロジェクト」として、施設の建設・改修事業について、2023年4月1日〜2033年3月31日の10年間を特別期間として、 教養学部1号館(時計台)改修及び駒場図書館II期棟建設費用のためご寄付を募集しています。
今後も、大学院総合文化研究科・教養学部における教育・研究に、皆様のご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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関連リンク

「駒場リベラルアーツ基金」特設サイト:https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/KLAF2022/

東京大学基金「駒場リベラルアーツ基金」プロジェクトページ:https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt150

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