三鷹国際学生宿舎
駒場キャンパス在学生のために三鷹市新川につくられた宿舎(留学生は全学的に募集)です。
その名称に示されているとおり、日本人学生と留学生の比率を7対3として日常的な国際交流を図っています。
現在6棟の宿舎と多目的ホールを備えた共用棟よりなり、独立個室形式をとる605戸の各居室には基本的家具のほか、ミニキッチン、トイレ、シャワー、冷暖房等が完備され、低廉な宿舎費で快適な居住空間を提供しています。
入居者の約25%を女子とし、専用フロアを設けていることも本宿舎の特徴です。
なお、2024年度からフロアの一部をジェンダー中立的なフロアに変更しました。
宿舎生と地域住民との交流も定期的に行われています。