授業料免除について
- 2023.02.15
- 授業料免除等申請受付を開始しました(〆4/7)
- 2023.01.16
- 令和5年度前期分 授業料免除・徴収猶予申請のお知らせ
- 2023.01.11
- 令和4年度後期分入学料・授業料免除 結果掲載のお知らせ
- 2022.10.03
- 後期分授業料免除・徴収猶予申請期間は10月7日(金)までです
- 2022.08.01
- 後期分授業料免除等申請受付を開始しました(〆10/7)
担当 | 学生支援課奨学資金チーム |
場所 | アドミニストレーション棟1階7番窓口 |
受付時間 | 平日10:00~12:30,13:30~16:00 |
電話番号 | 03-5454-6075,6076 |
メール |
s-shikin.c(アットマーク)gs.mail.u-tokyo.ac.jp ※(アットマーク)は@に置き換えてください |
授業料免除
1.高等教育の修学支援新制度による免除 ※対象:日本人(永住者等含む)学部学生
「高等教育の修学支援新制度」は,住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生に対し「(1) 日本学生支援機構による給付型奨学金の支給」と「(2) 大学による入学料・授業料の免除」を合わせて行う国による経済的な支援制度です。詳細は下記ウェブサイトを参照してください。
<文部科学省 高等教育の修学支援新制度>
https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
<日本学生支援機構 給付奨学金(返済不要)>
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/index.html
修学支援新制度による免除を受けるには,日本学生支援機構の「給付型」奨学金へ申請のうえ,採用となることが必要です。
高等学校在学中に日本学生支援機構の「給付型」奨学金へ申請し,採用候補者となっている方は,この制度により授業料免除の候補者にもなるため,入学試験当日にお知らせする「入学手続要領」に従って,授業料免除を必ず申請してください。
入学後に修学支援新制度による免除を希望する方は,上記文部科学省ウェブサイトにて支援の対象者となるか確認したうえで,授業料免除を申請してください。また,指定された期間内(4月上旬)に日本学生支援機構の「給付型」奨学金へも必ず申請してください。
なお,授業料は,給付型奨学金の支援区分に応じた額が本制度により免除となりますが、本学が差額を補填することで,支援区分を問わず全額を免除しています。
2.東京大学による免除制度
上記「1.高等教育の修学支援新制度」の対象とならない本学の学生(研究生,聴講生及び科目等履修生を除く)で,以下のいずれかに該当し,授業料の納付が著しく困難であると認められる場合,選考のうえ,授業料の全額又は半額が免除される制度があります。
(1) 経済的理由により入学料の納付が困難であり,かつ学業優秀と認められる者。
(2) 申請者若しくは学資を主として負担している者が風水害等の災害と受け,授業料の納付が著しく困難であると認められる者。
(3) その他,やむを得ない事情があると認められる者。
授業料徴収猶予
経済的理由等により、授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合には、選考のうえ、授業料の徴収が猶予される制度があります。
授業料免除,徴収猶予どちらも希望する場合には,本人の申請が必要です。希望する場合は必ず期間内に申請してください