民間団体の奨学金
奨学金は、人物・学業ともに優れかつ健康であって、経済的理由により修学に困難があると認められる学生に対して支給されます。
奨学生に採用されると一般的に奨学金領収書の提出、成績・生活状況報告書の提出、会報誌への投稿、奨学生懇談会などへの参加が義務付けられます。
多くの奨学会では「健康診断書」の提出が必要です。必ず保健センターの学生定期健康診断を受診してください。
また、令和2年度より実施された修学支援制度の主な支援内容は「授業料等の免除」と「給付奨学金の支給」です。本制度側は民間奨学金との併給を制限していませんが、民間奨学会側は各団体が個別に併給条件を設けています。奨学金を申請する場合は、希望団体の併給条件を必ずご確認ください。
(1) 教養学部で学内選考を行う奨学金 ※ 募集は終了しました
・教養学部前期課程および後期課程に所属する在学生が対象です(留学生除く)。
・学内選考で推薦者を決定し、大学から奨学会へ推薦します。
・教養学部後期課程の学生は本部奨学チームから応募できる奨学金もあります。
HP: https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/welfare/h02_02.html
(2) 直接応募の奨学金 ※ 募集中
・希望者は大学を介さずに直接奨学会に出願します。
(3) その他の奨学金 ※ 募集は終了しました
・応募書類を大学で取りまとめて奨学会に提出します。
大学からの応募者数に上限が設けられている場合は学内選考を行います。