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最終更新日:2025.02.28

よくあるご質問

三鷹国際学生宿舎について 入居者募集 選考結果 よくあるご質問

新入生(学部1年生)の入居申請について
大学院学生の入居申請について
在学生(学部2~4年生)の入居申請について
留学生の入居申請について
生活に関することについて

新入生(学部1年生)の入居申請について

Q.三鷹国際学生宿舎への入居の申請方法を教えてください。
A.本学の学校推薦型選抜(旧推薦入試)受験者は第二次選考受験票等送付時に、一般選抜(前期日程)受験者は第二次学
 力試験受験日当日に、及び外国学校卒業学生特別選考受験者は第二次選考受験日当日に、受験者全員に対して「入学
 手続要領」を配布します。資料に記載のあるURLから各自ダウンロードをしてください。その中に「三鷹国際学生宿舎入居者

 募集要項」もダウンロードできるようになっており、宿舎の概要及び申請方法の詳細について記載されています
 申請には、募集要項に入っている「入居希望調書・入居願」と、両親(またはそれに代わって家計を支えている方)の
 所得証明書類(市区町村発行の所得証明書、源泉徴収票(写)、確定申告書(写)等)などの提出が必要となります。
Q.入居の申請は大学へ行かなくてはいけないのでしょうか。
A.申請は東京大学教養学部等学生支援課厚生チームの窓口(土日祝日除く10:00~16:00)での受付けの他、
  簡易書留速達郵便にて受付期間内に届いた申請書類のみ、受理します。
Q.入居の申請はいつからできますか。
A.学校推薦型選抜(旧推薦入試)、一般選抜(前期日程)、及び外国学校卒業学生特別選考受験者の申請受付は、
 一般選抜(前期日程)合格者発表後からとなります。
  ただし、受付期間は例年、発表後約3~4日間と大変短くなっておりますので、募集要項を良くお読みのうえ、
  合格者発表後すぐに申請ができるようあらかじめ所得証明書等必要な書類をご用意ください。
Q.入居できるかどうかはいつ分かりますか。
A.その年により発表日は若干前後しますが、例年入居許可者の発表は、3月16日頃となっております。
Q.三鷹国際学生宿舎へ申請する条件はありますか。
A.新入生(学部1年生)の申請資格は、以下①及び②両方に該当する者、または風水害等の災害、不慮の事故など特別の
  事情により住居の確保が困難である方となっております。
    ① 実家からの通学時間が1時間30分以上の方
    ② 経済的理由により住居の確保が困難である方
Q.三鷹国際学生宿舎の入居者選考基準を教えてください。
A.上記申請資格を満たした方の中から提出いただいた申請書類の両親の収入・家族構成などにより、経済的困窮度が
  高いと判定された方から順に、募集人数まで入居を許可する方法を取っています。
Q.入居希望者の倍率はどの位でしょうか。
A.申請者や困窮度の高低の割合により倍率は一概に比較できませんが、例年、男女ともに約1.2倍程度で推移しています。
Q.入居が許可される収入の目安、また申請できる収入の上限額はあるのでしょうか。
A.家族構成、その年の申請者の状況などにより入居を許可される方の家計状況は変わってきますので、一概に
  入居が許可される収入の目安というものはありません。また、申請にあたり上限額の設定もありません。
Q.部屋は選べますか。
A.厚生チームの方で部屋の配置を行います。健康上に特段の配慮が必要な場合以外階数や部屋の向きなどのご希望は
 受け付けていません。
Q.三鷹国際学生宿舎以外の宿舎・寮などはありませんか。
A.新入生(学部1年生)用の宿舎として東京大学が管理している宿舎は、目白台インターナショナル・ヴィレッジ以外
三鷹国際学生宿舎のみとなっております。

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大学院学生の入居申請について

Q. 大学院学生の募集の時期を教えてください。
A. 大学院学生の募集は、年1回4月からの入居者のみとなり、年度の途中からの募集は行っておりません。
  例年、1月初旬から総合文化研究科ホームページ等で募集要項を公表します。申請受付は1月半ばから1月下旬
  にかけて行い、その後2月中に入居選考のための面接を行い、入居者を決定します。
Q. 申請する条件はありますか。
A. 本学の各研究科等に在籍する大学院学生の方であれば申請できます。ただし、入居後宿舎に居住する
  留学生のチューター活動を行っていただくことが宿舎へ居住する条件となっているため、留学生との交流  
  に関心があり、チューター活動を意欲的に行っていただけることが重要な条件となっています。
  留学生は日本語が堪能であることが必要となります。

Q. 選考基準はどうなっていますか。
A. 選考の基準は、入居後チューター活動を行ってもらうための「留学生との交流への関心の度合い」、
  「チューター活動への意欲・適性」です。申請書類及び面接により、これらを総合的に審査します。
  家計状況などはほとんど考慮されません。
Q. 募集人数、倍率はどれくらいでしょうか。
A. 募集人数は毎年男女合わせて15人程度で、応募倍率は約1.0~1.2倍程度です。
Q. 指導教員の推薦所見がもらえないのですが、提出は必要ですか。
A. 上記の選考基準の回答にあるとおり書類による審査も重要な選考基準の一つとなっております。
  推薦所見が欠けると他の出願者との比較が難しくなり、公平性を欠くことになりますので、所見無しで申請を受理 
  することはできません。
  入学後の指導教員ではなく、現在、または卒業された大学の指導教員の方や、現在社会人の場合は職場の 
  上司の方等でも結構ですので、必ずご提出ください。
Q. 面接日に重要な予定が入っているのですが、面接を受けないで選考を受ける方法はありませんか。
A. 上記と同じく面接は選考のうえで、重要な選考基準の一つとなっており、面接以外の方法での選考は行って
  いないため、面接を受けずに入居を許可することはできません。また、設定された面接日以外の日程での調整
  もできません。
  ただし、やむを得ない事由がある場合に限り、設定された面接日内で時間等の調整は行っておりますので、
  面接を受けられない日時とその理由を申請書類に記入してください。
Q. 面接はどれくらいかかりますか。
A. 設定される面接日は2日間となっておりますが、どちらか1日で、待ち時間も含め1時間程度を予定しております。
Q. チューター活動とは、どのような内容でしょうか。
A. 三鷹国際学生宿舎に居住する留学生の日常生活のサポートを行っていただきます。主な活動としては、留学生  
  の入居手続き、ガイダンス、チュータールームの運営やイベントの企画などが挙げられます。詳しくは 
  「院生会規約」、「院生会活動内容」等をご参照ください。
Q. 本郷キャンパスに対応窓口はありますか。
A. 本郷キャンパスでの対応窓口は設置しておりません。教養学部・駒場キャンパスのみで申請を受け付けます。
Q.留学を希望しています。留学中は部屋を退去しなくてはいけませんか。
A.入居許可期間中であれば部屋の利用は可能です。引き続き居室を利用するには留学前に事前に厚生チームへ
  留学先の
受入決定通知」所属部局の教務課に提出した(する)「留学許可願」またはそれに準ずる海外渡航に関わる
  手続きの写
を提出してください。また宿舎事務室には「外泊届」の提出が必要です。入居が認められた場合には、留学期間中も
  宿舎生が負担する経費の支払いが必要す。
なお、学籍が「休学」を伴う留学の場合は一律退去となります
Q.学籍が休学中ですが入居はできますか。
A.申請期間中学籍が休学中でも4月1日に復学を予定している場合は申請できます。  
 4月1日に休学を予定している場合、申請できません。
 入居許可期間開始日に学籍が休学の場合、入居許可は無効となります。

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在学生(学部学生)の入居申請について

Q. 教養学部の2年生、あるいは後期課程の学生も申請資格がありますか。
A. 三鷹国際学生宿舎への入居資格は、教養学部及び理学部数学科在籍者となっています。
  教養学部及び理学部数学科に在籍している学部学募集は、例年12月中旬に教養学部HP や掲示等で
  周知し、1月初旬から申請受け付け、1月中に入居許可者の発表というスケジュールで行っています。
  募集人数は例年入居状況によって変動します。申請資格は新入生と同じで
    ①実家からの通学時間が1時間30分以上かかる方
    ②経済的理由により住居の確保が困難であると認められる方
  となっており、出願に際して家計の状況が分かる書類を提出していただき、経済的な困窮度が高い方から入居を 
  許可する方法を取っています。
  その他、年度によって追加募集も実施する場合がありますので、詳細については窓口にお問い合わせください。
  なお、入居期間は最短修業年限内となっておりますので留年・休学などにより大学での在学期間が5年以上と
  なっている場合には、入居できませんのでご留意ください。
Q. 短期間での入居はできますか。
A. 三鷹国際学生宿舎での入居者の募集は、新入生、教養学部及び理学部数学科在籍の学部学生共に4月から
  の入居者のみの募集となっており、その期間は最短修業年限内となります。短期間の入居は受け付けていません。
Q. 留学を希望しています。留学中は部屋を退去しなくてはいけませんか。
A. 大学院生の回答を参考にしてください。

Q. 学籍が休学中ですが入居はできますか。
A. 大学院生の回答を参考にしてください。

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留学生の入居申請について

Q. 留学生の入居申請はどうすれば良いのですか。
A. 留学生の入居申請は各学部・研究科の留学生担当にて受付しております。詳細は、各学部・研究科の留学生  
  担当または下記本部奨学厚生課までお問い合わせください。
  メール:rsupport.adm[atmark]gs.mail.u-tokyo.ac.jp  ※[atmark]を[@]に置き換えてください  

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生活に関することについて

Q.原状回復費とは何ですか。
A. 退去した際の床・家具等の補修、壁の塗装、部屋のクリーニングにかかる費用です(1室60,000円)。
  入居期間の長さに関わらず、入居後一律60,000円を一括でお支払いいただきます。
  振込に関する案内および請求書は入居後にお渡しいたします。なお、海外からの送金はしないでください。

Q.三鷹国際学生宿舎を見学することはできますか。
A.宿舎を見学することはできます(完全予約制)
 ただし、月~金曜日(祝日・年末年始を除く)10時~12時、13時~15時30分の宿舎職員が勤務している時間帯のみ
 対応可能となっております。(詳細はこちら
 なお、業務等で上記曜日・時間帯でも対応ができないことがありますので、必ず事前に「宿舎見学要領」を確認し、   
 事務室にご連絡のうえお越しください。
Q.食事はついていますか。
A. 食事はついていません。また食堂もございません。軽食の自動販売機は設置しています。 室内にミニキッチンが設置してありますので、それで自炊していただくことはできます。
Q.寝具はありますか。
A. 机・椅子・クローゼットはあります。 冷蔵庫・電子レンジなどの家電は原則としてご自身でご用意ください。(※) 間取り等の詳細についてはこちらもご確認ください。(間取り詳細

※冷蔵庫・電子レンジなどは、退去者から寄付されたものを留学生優先で利用できる場合があります。先着順のため、予約は受け付けません。

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