奨学金継続の手続き
奨学金継続手続のお知らせ
日本学生支援機構奨学生は、下記のとおりスカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を必ず提出(インターネット入力)してください。提出を忘れてしまった場合は、給付奨学金においては「停止」、貸与奨学金においては「廃止(打ち切り)」となりますので忘れないようにしてください。
※ 今後、給付・貸与を希望しない場合(注意事項2を参照)も、インターネットにて入力が必要です。
対象者
教養学部 又は 総合文化研究科の学生で令和6年4月以降も給付・貸与期間のある奨学生(令和5年度二次採用者は除く)
※ 給付奨学金との併給調整により貸与月額が0円の人も提出必要
※ 支援区分対象外や本人の申し出により停止中の人も提出必要
※ 「(総合文化研究科所属の在学生)学振特別研究員採用に伴う日本学生支援機構奨学金の辞退について」は,こちら
(参考)「総合文化研究科以外に所属の在学生の学振特別研究員採用に伴う辞退について」は,こちら
配付書類
【給付奨学生】「奨学金継続願」入力準備用紙
【貸与奨学生】(学部生)「奨学金継続願」入力準備用紙
【貸与奨学生】(大学院生)「奨学金継続願」入力準備用紙
ネット入力期間
【給付奨学生】令和5年12月15日(金)~令和6年1月12日(金)
【貸与奨学生】令和5年12月15日(金)~令和6年1月12日(金)
※ 令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)は入力できません。
※ 複数種別の奨学金を受けている場合は、一種・二種・給付 全て入力してください。
入力はこちらから(スカラネット・パーソナル)
※ スカラネット・パーソナル未登録の方はこちらを参照してください。
注意事項
1.「奨学金継続願」入力準備用紙で事前に入力内容を作成してから入力してください。
2.【貸与奨学金】「D-奨学金振込みの継続の確認」の質問で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、3月までで辞退(4月以降振込なし)となります。入力期間後の変更はできません。辞退した場合は、「学生証番号」「氏名」「辞退した種別(一種・二種)」「奨学金の辞退を入力した」ことを当チームに連絡してください。
・奨学資金チーム:s-shikin.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
【給付奨学金】「D-奨学金振込みの継続の確認」の質問で「給付奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、「停止(本人都合)」となり、4月以降の振り込みが止まります。継続を希望しない場合は、「学生証番号」「氏名」「給付奨学金の停止を入力した」ことを当チームに連絡してください。
・奨学資金チーム:s-shikin.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
(1) 下記の場合は、「奨学金を希望します」で入力し、後日異動願(退学、休止、辞退)の提出又は停止の措置を受けてください。
[1] 休学、留年、留学等により今後、奨学金が休止・停止となる場合
[2] 予定(退学、辞退等)が決まっていない、辞退するか迷っている場合
※ 入力期間後は辞退に変更できますが、辞退から継続に変更することはできません。
(2) 大学院第一種奨学生で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、「特に優れた業績による返還免除」は令和5年度(1月上旬から掲示・HP掲載予定)の申請対象者となり、次年度以降の申請はできません。
(3) 日本学術振興会特別研究員採用内定者は、「学振特別研究員採用に伴う辞退について」 を参照のうえ、「辞退」のネット入力を行ってください。
※ (参考)「総合文化研究科以外に所属の在学生の学振特別研究員採用に伴う辞退について」は,こちら
3.貸与奨学金「H-経済状況」の「あなたの2022年12月(2023年4月入学者は2023年4月)から2023年11月の収入と支出の差額」が学部では36万円以上、大学院では45万円以上ある場合は、借り過ぎていないか確認のうえ、減額等も検討してください。
※授業料は学部・修士は54万円、博士は52万円です。(全額免除・半額免除が許可されている場合は実際の金額を入力してください。)
問い合わせ先
学生支援課奨学資金チーム(アドミニストレーション棟1階7番窓口)
03-5454-6075・6076
※ 窓口時間:10時00分~12時30分・13時30分~16時00分 (土・日・祝日除く)
年末年始に伴う閉室:令和5年12月28日(木)~令和6年1月3日(水)