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最終更新日:2020.06.30

お知らせ

注意喚起 2020.04.13

SNS上でも「怪しい声がけ」に注意!

新入生・在学生のみなさま

東京大学教養学部等学生支援課

すでにお伝えしているとおり、新型コロナウイルスの影響で2020年Sセメスターの講義のオンライン化が決まり、クラスオリエンテーションサークルオリエンテーションなどの行事も中止になっています。

例年、この時期の駒場キャンパスでは「怪しい声がけ」が多発しています。正体を隠して学生を狙う、カルト団体などによる勧誘です。しかし、キャンパス内への立ち入りが厳しく制限されているいま、怪しい団体に声をかけられる心配もないのでは...と思われるかもしれません。

しかし、油断しないでください。近年、怪しい団体の活動は「SNS」などに幅を広げつつあります。正課・課外活動のすべてがオンラインに移行している現状ですので、今後は怪しげな勧誘活動もSNS上に軸足を移していく可能性があります。Twitter や Instagram で、危険な団体がハッシュタグ #春から東大 をぶら下げて情報を発信している恐れもあります。

「自分は関係ない」と思うかもしれませんが、RTやシェアなどで、知らず知らずのうちに危険な団体の発信した情報を拡散してしまうリスクもあります。十分気をつけてください。

特に、次のような情報発信には気をつけてください。

情報まとめアカウントや勉強会に注意!

大学に入ってからの事務手続きには複雑な部分があり、戸惑う新入生が多いかもしれません。例年であれば語学クラスの上級生に教えてもらえることも多いのですが、そうした上下の交流の場もなくなってしまったっため、当惑しているという相談が学生支援課にも寄せられています。

教務課前期課程のページでは事務手続き等の変更有無を一覧にして作成しています。まずはそちらの情報をチェックするようお願いします。

またすでに、SNS 上では学生による自発的な情報の交通整理が盛んに行われているようです。相互扶助の試みは推進したいところではありますが、そうした活動を行っている団体すべてが信頼できるとは限りません。正しい情報を発信している団体が、その裏で邪な意図を隠し持っている可能性もあります。

オンラインでの情報発信をフォローしているだけでは大きな危険性はないかもしれません。しかしもし今後「勉強会を行う」「履修や進学選択、就職活動などの相談会を開く」などと言って、あなたの氏名や連絡先などを聞こうとし始めたら警戒してください。また、「一度対面で会いたい」という誘いかけがあったら、一度立ち止まってよく考えてみてください。

また従来から多いのは、スポーツサークルや音楽サークルに装う団体や、自分探しのための活動などを称して学生に近づく団体などです。こうした声がけにも注意してください。

これらの団体について怪しいかどうかの判断の目安は、最初に掲げていた活動内容とは異なる活動について誘ってきた場合です。スポーツや音楽の活動のサークルだったのに「人生や生きる意味について考えてみませんか?」といったことや、自分探しのための活動が「特定の宗教グループの教え・活動について学んでみませんか?」といったような変化があった場合には警戒してください。

「モノなしマルチ商法」に注意!

また最近、大学生の間で被害が急増しているのが「モノなしマルチ商法」です。仮想通貨への投資やアフィリエイトなどの儲け話を持ちかけられ、「人に紹介すれば報酬を得られる」などと勧誘されて契約してしまう被害が発生しています。決して儲かることはありません。また、後悔してから相手方に返金を要求しても、お金が戻ってくることはありません。

また、投資のため情報やツールの入ったUSBメモリを高額で売りつけられるというケースも多く発生しているようです。注意してください。

参考記事:

注意喚起動画(大阪大学)

教養学部等学生支援課では、独自に作成した注意喚起動画を毎年4月の学部ガイダンスで流しています。ただ、今年は学部ガイダンス自体が中止となり、ご覧いただく機会がなくなってしまいました。

以下に掲載する大阪大学作成の動画ではカルト団体の典型的な勧誘手口が紹介されています。本学の学生もぜひ一度ご覧下さい。

(大阪大学教育・学生支援部 学生・キャリア支援課/クリエイティブユニット作成)

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