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最終更新日:2023.01.06

第一種奨学金の返還免除の手続き

令和4年度日本学生支援機構大学院第一種奨学生「特に優れた業績による返還免除」候補者募集のお知らせ

対象者

大学院第一種奨学生採用者で,令和4年度中に貸与が終了(貸与期間終了・標準修業年限修了・短縮修了・退学・辞退等)する学生のうち,現在の課程かつ貸与期間中に特に優れた業績を挙げた学生が対象となります。

※ 研究科及び大学において選考のうえ,推薦し,日本学生支援機構が認定した場合に,対象者の上限3割までが奨学金の全額又は半額の返還が免除されます。

※ (博士課程のみ)「博士課程の業績評価に関するガイドライン」が設けられていますので、ご参照ください。(リンク先:日本学生支援機構ウェブサイト)

申請書類

各書類とも3部(原本1部・原本のコピー2部)提出してください。

申請書類作成要領 icon_pdf.gif

(1) 業績優秀者返還免除申請書(様式1) icon_excel.gif
(2) 在籍課程の成績証明書
(3) 特に優れた業績を証明する資料
(4) その他
※ 各専攻から別途指示される場合もあるので,注意してください。

申請受付期間及び郵送先

(1) 受付期間 : 令和5年1月6日(金)~ 2月6日(月)必着
(2) 提出先 : 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 
      東京大学教養学部等学生支援課奨学資金チーム
      アドミニストレーション棟1階7番窓口
      平日 10:00~12:30、13:30~16:00

※ 窓口休止日 : 土日・祝日、令和5年1月13日(金)
※ 窓口での提出は2月6日(月)16:00まで。
※ 郵送は簡易書留等記録の残る方法で送付のうえ、2月6日(月)必着。

その他

(1) 令和5年度に貸与期間が残る者で令和5年4月以降の奨学金を継続しない者(本年度中に退学・辞退(日本学術振興会特別研究員採用による辞退も含む)する者)は,今回申請が必要です。※来年度の申請不可
本年度中に退学・辞退する場合は,令和5年1月13日(金)までに継続手続きで「辞退」を必ず入力した上で,申請してください。

(2) 令和4年度に修士課程を修了し,博士課程に進学する場合も,修士課程で貸与された奨学金の返還免除を希望する場合には,必ず今回申請してください。来年度以降には申請できません。

(3) リレー口座の加入手続きを必ず行ってください。

(4) 免除認定者は,日本学生支援機構の業績優秀者免除認定委員会の審議を経て決定されます。
認定(選考)結果は,7 月下旬頃に日本学生支援機構又は本学から各申請者に通知します。

(5) 令和4年度の業績優秀者返還免除制度の申請を希望していた者が、新型コロナウイルス感染症の影響(コロナ以外の事情は不可)による研究計画の遅延等のため、貸与期間中に業績を挙げることができなかった場合(課程を修了した場合は除く)は、特例として、1年を限度に貸与期間延長及び延長期間中の休止(延長期間中は休止として奨学金の貸与はありません)を認め、貸与終了月について1年を限度に先送りとすることで、業績を挙げる期限を1年間猶予し、令和5年度の申請が可能となります。対象者は令和5年2月6日(月)までに当チーム宛て、メールにてお申し出願います。

メール件名「業績優秀者返還免除申請期間の延長について」
教養学部学生支援課奨学資金チーム s-shikin.c(アットマーク)gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※(アットマーク)は@に置き換えてください。

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